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新説!所JAPAN 知っているようで知らない知れば得するかも?コンビニの秘密大公開!?

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知っているようで知らない知れば得するかも?コンビニの秘密大公開!?

皆さん ご存じ大手コンビニ3社 計57000点
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートの順位でしたが、サークルKがファミリーマートに変更したので
セブンイレブン・ファmリーマート・ローソンの順で多いです。

小売業の売り上げは…
スーパーは横並び、コンビニ右肩上がり 百貨店右肩下がり…
ドラッグストアは、急成長中!?

実は、コンビニの元祖はセブン-イレブン
今から92年前、1972年 始まりはアメリカテキサス州での氷のはかり売りだったそうです。

セブンイレブン 1974年5月15日、東京都江東区に「豊洲店」オープン

ファミリーマートは、埼玉県狭山市が発祥の地 1973年に西友ストアの小型店として始まった。
ローソンの始まりは、1939年に米国オハイオ州で牛乳屋として始まったそうです。
1971年 ココストア 1号店開店 セイコーマート1号店開店
コンビニ形態の始まりは、1969年にマミー大阪府豊中店オープン

大方は、セブンイレブンとなっています。

コンビニでの一人の買い物が 612円/回
だから、700円以上の買い物専用くじ引きで単価を引き上げようとしてたんです。

そして、支払いが便利になった公共料金 取扱額8兆円

1970年代歴史の幕を開け役割を増やしてきた日本のコンビニ
新説!所JAPAN【コンビニごはん美味の秘密は店の棚&なぜ外国人店員が多い?】
セブン-イレブンなら夜11時まで♪ セブン-イレブン いい気分
朝は7時から。お食事も どうぞ。開いててよかった!

開いててよかったコンビニがいつの間にか24時間街を見守る役割を担いいつでも気軽に利用できる銀行としての役割も兼ね、コンビニのおにぎりをはじめ日本人の食文化に革命を起こし、トイレも開放

美容や健康という文化も取り入れ今ではコミュニケーションの場としてあらゆる世代が集まる場所に
日本人が育んできた細やかなサービスは、今や世界の人々に担われ、ただ物を購入する以上の場所としてこれからも人々の暮らしとともに思いもよらない進化をし変化していくのでしょうか…

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日本のコンビニを徹底調査&大手3社が取って置き情報を大公開

シャキシャキ野菜のサンドイッチに作りたてのかき揚げ丼など、コンビニグルメは、昔と比べ格段に美味しくなったという声がたくさん聞きます。

コンビニのごはん 安全性とか保存料とかどうなってんの?

食品部門で最大の売り上げを誇るセブン-イレブン

オフィスや大学に近くいところは、丼物だけで一度に100個配送され、その度に入れ替え作業に追われます。
セブン-イレブンのお弁当は、24時間稼働の工場から配送センター 、そしてそれぞれの店舗へ朝・昼・晩の食事どきの前に届けられています。

そのお弁当が並ぶ棚、実は!場所によって温度を変えているってお気付きでした?
おにぎりの棚は冷やしているかと思いきや20℃
その下を見るとすぐ食べられる幕の内弁当などが、常温に近い温度帯に並んでいます。

一方 それ以外は全て5℃
食品売り場のほとんどを占めるサンドイッチやおかずパン更に丼物などの温めて食べるお弁当が並べ分けられているんです。

今、美味しさで話題の「特製ロースかつ丼498円
とろっとろの半熟卵は、5℃だからこそ実現できたものだそうですが、気になる保存料など、このかつ丼を例に見てまいりましょう。

製造現場の工場

セブン-イレブンは鮮度を守るためお店と工場の距離を3時間前後にするという基準があるそうです。
工場では、1日3万食のかつ丼が24時間体制で作られています。

さぞや大きな鍋で大量生産しているかと思いきや…
まず驚くのはスライスした豚肉がとんかつ屋さんのようにしっかり機械でたたかれ、小麦粉をつけるのはなんと手作業
パン粉をつけたら形を整えるのも一つ一つ手作業で油の中へ
実は、このひと手間によって揚げムラがなくなるそうです。
この後、一つずつだし汁で煮て卵を入れれば出来上がりです。
1個1個家庭の味に近づけるように作っているようです。

セブン‐イレブンでは安全安心をもっとにーにしていますの保存料・着色料は使っていません。
できたてホカホカ85℃以上をフリーザー10分かけて5伖に冷却 この5℃がポイント
食品が凍り始める直前の温度を保つ事で安全と味を守っているんです。

こうして出来上がったものは配送センターへ

配送センター

広い配送センターのスペース全体が気温5℃に設定
スタッフは1年中 防寒具が欠かせません。
5℃を保つため運搬も隙間が出来ないようトラックと建物がぴったり収まり、もちろんトラック内の気温も5℃に設定されています。

管理センターではトラックの運搬状況とともにそれぞれの温度を厳しくチェックしています。

店舗

店舗に到着するとすかさず 5℃の棚へ
つまり工場で出来てすぐの時から徹底した温度管理で保存料を使わず安全と品質を保つことができているのです。

この方法で、従来1日だったかつ丼の消費期限は、およそ3日になったそうです。

セブン-イレブンは、驚きの方法で味を追求している!?

味を追求していると聞き都内某所の会議室を直撃「どらやき部会」

毎週、メンバーは北海道から九州佐賀まで全国分の生どらやきを作っている7つの工場のスタッフ
自分の工場のどらやきを東京に持ち寄り互いの品質が同じかどうかを確かめています。

同じ材料から同じ機械で作っても地域ごとの温度や湿度の違いによって僅かな差が生まれるそうで、そのため品質を一定に保つには全国から毎週集まり確認する必要があるそうです。

そんな彼らの舌って確かなのか⁉
ここで3つの工場で作られたどらやきの僅かな味の違いを見抜けるか抜き打ちチェック!
どらやき部会の皆さんに、どこの工場のものか教えず3つを食べてもらいどれがA工場のものか当てていただきました。

ちなみに番組スタッフは、全くわかりませんでしたが、「どらやき部会」は全員正解でした。

僅かな違いを互いに修正し更に味の改良は季節によって行われます。
例えば、夏はクリームの油脂を僅かに減らしたり冬はあんこを濃くしたりなど微調整のためにも部会は、毎週欠かせません。
セブン-イレブンではこうした部会が他に100以上

日本人は どうしてここまで細部にこだわるの?磯田先生

お茶の出し方一つ、お膳の出し方一つとっても色んな作法があり作法を細かく細かくすることに、なぜか喜んでついていくという文化があるそうです。

戦国末期のヨーロッパ人がみても指摘しているので、その辺り方とも思えますが…

サービスを突き詰める事が喜びになっちゃう!? それがコンビニにも生きているのかもね

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コンビニの専門家にご慰問をぶつける

コンビニ記者 吉岡秀子さん
およそ20年にわたり日本のコンビニの進化を見つめコンビニ業界を深く描いた著書も多数

なぜ?コンビニの周りに同じコンビニが沢山ある?

まずは、配送の効率がいいように一定の中に集中して出店するって事がひとつあります。

最近の傾向としたら、実は隣のコンビ二も、このコンビニも1人の同じオーナーの方がやってることもあります。
ライバル防止や宣伝効果や人員や商品を融通しやすいため…

なぜお弁当の袋だけ色が違うの?

茶色い方は、マチがあり形状がそもそも違います。
コンビの店員さんが入れ間違いをしないようにわかりやすくしているだけで、他人から内容を見られたくないなどのエチケットの気づかいではありません。

コンビニっていつ掃除しているの?

ファミリーマートがコンビニのお仕事を特別に

2008年ごろまでコンビニの床は、塩化ビニール製が主流で、1日1時間、最低2度は重いポリッシャーでワックスを磨く必要がありました。

今は、セラミック製の床でワックスいらず、掃除はワイパーでごみを拭き取るだけで先に粘着力のある強力吸着ダスタークロスのシートを付けふき取るだけで掃除の手間は、大幅に減少しています。

今のコンビニには省力化のための仕掛けがたくさんほかにもあります。

商品の補充・品だし

新しい商品を補充するには、古い商品を一度棚から下ろし、そして空いたスペースに新しい商品を奥から並べていたのですが…

棚は、今はスライド式ですので引いて後ろに補充するだけです。

商品札の張替え
昔は商品名と値段でしたが、今は写真付きの商品札にして見つけやすくしています。

外国人のスタッフも増えていますので効率・省力化は大事です。

他、セルフレジや弁当の封のサイドシュリンクは手軽に密閉出来てお店にもお客にもありがたいシステムですね。

コンビニ店員は、外国人スタッフが多いの?

さまざまな分野で人材不足が叫ばれる今、全国のコンビニでは81万人いるスタッフのうち実に5万人およそ7%が外国人スタッフです。

首都圏では その比率は数倍になるといわれています。

しかし、そんな彼らを人手不足解消のためのただの留学生バイトと侮ってはいけません。
2年前にミャンマーから来日した方は、母国語はもちろん英語や日本語など4か国語を話すことができます。

ミャンマーの国立大学で物理学を学んだ才女で、今では優秀な仕事ぶりが評価され同じエリアの店舗を回る助っ人スタッフに…など外国の優等生が働いていたりします。

実は、ローソンは、いち早く外国人スタッフのための研修所をわざわざ外国につくっています。
ベトナムの首都ハノイをはじめ2016年から海外4か所に研修所を完備し、日本語学校と提携しているので日本で学びたい学生たちにとっても好都合の施設

日本語はかなり理解したつもりでも、言葉以上の壁が…日本ならではの細かすぎるサービス
例えば、挨拶する時の手の位置など 文化など買い物都度付ける細かい備品や調味料

ローソンではおよそ2週間30時間の研修を経てようやく店頭に立つ事ができます。

アルバイトから始め、今では2店舗を統括するエリアマネジャーになっている片も

日本のコンビニは、もうカルチャーになってるので学んで帰りたいっていう海外の方も多いそうです。

コンビニ検定

コンビで初めて発売され今や定番となっているのは?
A:缶切りのいらない缶詰
B:ホットドリンク用のペットボトル
C:ケチャップとマスタードが同時にでる容器

 答え
A:缶切りのいらない缶詰
1981年セブン-イレブンがまず取り入れたそうです。
「缶詰をファストフードに」という企画をはごろもフーヅに提案し、先行販売され定番に

B:ホットドリンク用のペットボトルは
伊藤園が量販店で発売 缶でほっとを持つには熱すぎるという要望から

C:ケチャップとマスタードが同時にでる容器
ディスペンパック
1983年 米国の企業が特許
2種類のソース用を日本で改良し給食用のマーガリン&ジャムで普及

コンビニのコピー区では 自分の生まれた日の??をプリントできる

 答え
自分の誕生日の新聞
生まれた日の1面記事とテレビ欄がプリントできる。
ローソン ファミリーマートのコピー機
両面印刷800円 片面印刷500円 6紙から選択可

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