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新説!所JAPAN なぜ日本人は”初”が好き!? 新千円札の裏に隠された日本人が初鰹好きの理由

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新説!所JAPAN なぜ日本人は”初”が好き!? 新千円札の裏に隠された日本人が初鰹好きの理由

令和初の瞬間、大みそかのように盛り上がり
びわ湖大津プリンスホテルでは、令和初の結婚式深夜に結婚式
岡山城では令和初日に婚姻届の特設窓口会場を設置 350組の応募

日本初の昭和45年(1970年) 大阪万博の来場者は6000万人以上
平成9年(1997年) 日本代表サッカーW杯 初出場決定
平成27年(2015年) 鳥取家にスターバックスが初オープン

日本中に○○初になりたいという思いが溢れていた。

様々な食べ物の初物にとんでもない高値が付くのは日本では、常識
マンゴー(太陽のタマゴ2個)2019円最高額54万
サクランボ(佐藤錦500g)2019年初競り35万
高級ぶどう一「ルビーロマン」2018年房初競り最高額の110万など

なぜ日本人は”初”が好き!?なのか…

初ものの王様 初には思いもよらない真実が・・・謎は、新鮮円札のデザインに!?

高知 初鰹にわく町の!絶品グルメ

やはり”初”といえば初鰹!?
年間鰹消費量1位 鰹の聖地 高知県
県内屈指の漁獲量 中土佐町久札 熟練漁師は10分で100本つる一本釣り

例年 関東5月ごろ 高知は3月下旬に旬を迎えます。
高知は、日本でいち早く初鰹を楽しんでいる場所

久礼大正町市場

魚だけではなく地元の旬な味覚が集まるこの町の台所

NO KATSUO NO LIFE

黒潮に乗って3月~5月に揚がる鰹を”初鰹”といい
その後三陸沖まで登り、戻ってきた9月~11月を”戻り鰹”という。

冬は取れなくなり、そして獲れ出す3月は、春を告げる風物詩

山本鮮魚店
鰹と言えば藁焼き「カツオのタタキ」ですね。
稲わらを使うことで香ばしさと旨味がます高知伝統の料理が全国どこでも食べれるようになりました。

地元ならではの楽しみは、”刺身” 鮮度が桁違いの贅沢
旬のニンニクスライスして鰹の刺身と食べる。

中骨使った初鰹の楽しみ
中骨を折りたたんで鍋に入れ醤油・佐藤などで味付けをして初物のタケノコを煮る。
相性抜群だとか「タケノコのあら煮」アラも残さず食べきります。

ハランボ=鰹の腹の皮(鮪ではとろの部分)
潮だけで炭焼きする。

初鰹は、たっぷり太った戻り鰹に比べ筋肉質で脂が少なくあっさりとした味わい

チチコ=心臓も店先に並びます。1パック430円
刻んだ将棋・酒・佐藤・醤油で煮込んで食べるのが高知の郷土料理「チチコの生姜煮」

居酒屋 いちむぢ

初鰹で常識外のサービス
漁師料理のWなめろう”や”かつおづくしのおつまみ” すべてただ!
漁師の店主がその日にとれたものを大盤振る舞い!

4月に発表された新千円札(2024年~予定)のデザイン

葛飾北斎「富岳三十六景 神奈川沖浪裏」がデザイン
富士山ばかりに目が行きますが…実はこれ初鰹と深い関係が・・・

浪に翻弄されている”押送船”は、初鰹に欠かせない船

江戸時代 相模湾で盛んにカツオ漁がされ日本橋まで初鰹を魚河岸まで運びました。
この運ぶのに使われていたのが”押送船”波に強くスピードが速い
傷みやすい鰹をいかに早く陸揚げするかが重要課題 スピードが命

江戸時代の初鰹の最高根は 1本4両 30万円~40万円
この値段で売れるのは最初についた船だけ…2番目以降はがた落ちの価格に

高値で売るために競争している様子を描いていた!?
富士山は雪がかかっているので初鰹食いを春の風物津として描いていたのかもしれない。

江戸っ子は、小さな船で品川沖まで”押送船”を出迎えに行き1両と一匹を交換して急いで帰りさばいて食べるの江戸っ子の初鰹の楽しみだった。

「十二月之内 卯月初時鳥」

カツオ=勝つ魚、勝つ男にもつながる。

戦の前に食べるとかつとされた縁起のいい魚

町人が力をつけてくると武士より金持ちだから武士より金の力で初鰹を食べて節に買ってやりたいというのもあった。

江戸時代の月収皮革 大工66万円 下級武士25万円

江戸時代に促成栽培!?

初物への熱狂は、まだみんなが食べていないうちに食べたいという初物食いは、江戸っ子の欲望を満たしてくれるために促成栽培をしていた。

油障子 油を塗った障子で防水性がある。
これで囲い墨の粉末などで団子状に固めた燃料(炭団・たどん)で温度を保ち江戸時代の人たちは、促成鯖いをしていたとか…!?

ナス・キュウリ・インゲンなどを作っていた。

初物禁止令がだされた。
物価高騰を防ぐため、幕府は初物の売買禁止令などを出した。

初物のランキング(当時)
1位初鰹、2位初鮭、3位新酒、4位新そば、5位若鮎、6位若餅、7位早松茸、8位新茶、9位初なす、10位初すばしり(ボラの稚魚)

なぜ”初物”を食べれば長生きできる?の謎

初鰹は、神聖なもの・長生きができるといわれています。

日本人は、初々しい魂を自分の進退に取り入れて蘇るということを昔から信じてきた。

人間も生まれて死に向かうのですが少しでも蘇りたい、死の世界から反転して若々しくなる。
そういうエネルギーが、昔の人は初物に対して特に思い入れがあった。

日本人は、食に対する季節感を世界一重視する人種かもしれない。
季節の流れの中で、去年この瞬間院何を食べていたという区切りを必要とする国民性
風物としている。

日本初のこだわり

日本初の駅弁を販売したのは 宇都宮駅
日本初の亜kプセルホテルを設計したのは、黒川紀章
日本初の乳母車を伝えたのは、福沢諭吉
日本初の新婚旅行をしたのは、坂本龍馬
日本初の靴下をはいたのは、水戸黄門
日本初のデパートは、三越
日本亜h角特撮監督は、円谷英二
日本初のノーベル賞を受賞したのは、湯川秀樹
日本初のチョコレートを食べたのは、岩倉具視
日本初の銀行を作ったのは、渋沢栄一
日本初の家庭用テレビゲームを作ったのは、エポック社
日本歳の国産インスタントコーヒーを販売したのは、森永製菓
日本勝の電卓を開発したのは、カシオ
出展:「日本人」はじめて百科

生活に身近な3つの日本初

「ハチ食品株式会社」カレー粉

外国の物しかなかった明治時代、国産のカレー粉日本初で開発した「ハチ食品株式会社」
簡保などの原料になる”うこん”や”唐辛子”を製造、販売していた薬屋さんだった。

日露戦争海鮮の翌年(114年前) 2代目社長・今村弥兵衛が蔵の方で色々朝護しているときにカレーのようなにおいになるのをへっけんした。

「河野製紙」保湿性ティッシュペーパー

風邪や花粉所の時期に多くの人が愛用
特殊な液体が空気中から水分を鳩首することで紙が柔らかくなっている。

鼻炎でティッシュで鼻をかむと鼻の下があれるので研究開発したそうです。

1933年 KAWANOでうまれた世界初のアヴォンリー。キースの保湿ペーパー

プロペラがない風力発電機

風圧の差をいかして円柱が回転することで発電するプロペラがない風力発電機

プロペラでは風が強くなりすぎると暴走したり倒れたりするが、プロペラをなくすこ都に成功。

初物の見分け方

脂ののった美味しいイワシの見分け方

多く流通している”マイワシ”5月~10月が食べごろ
形をみて顔の隠岐さが同じでも、ずん胴より胴が膨らんでいる方脂がのっていておいしいそうです。

スイカの見分け方

水かを叩くのは仲が割れていないか確かめるための作業 味には関係ない。
低く鈍い音は割れている可能性が・・・われていない場合高い音が鳴る可能性が高い。

黒い部分が凹んでいて、緑の部分が膨らんでぼこぼこしたkん自があると美味しいといわれているそうです。

栽培中に水分を与えるのを抑えると糖度が増すといわれています。
その証拠として現われるのが黒い部分のへこみだそうです。

トマトの見分け方

美味しいトマトは 白い線が見えて白・赤・白・赤と模様になって、なっていないものは味が薄いのは、赤一色の物

白い線がはっきり見える方がスイカのように水分を朝得られている証拠
トマトスターといわれるものが見えたら買い!?

トマトをよりおいしく保存するには、房が付いている方を下にして保存する。

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