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新説!所JAPAN なぜ日本人は天気に左右されるの!? 気象予報士のあまたつ(天達武史)の絶景スポット

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新説!所JAPAN なぜ日本人は天気に左右されるの!? 気象予報士のあまたつ(天達武史)の絶景スポット

天気予報を気にするのは日本人の特徴!? 外国人はあまり気にしない…

四季に恵まれ、亜熱帯(沖縄地方)、温帯(近畿・中国・四国)、 亜寒帯(北海道)など3つの異なる気候帯が一つの国に共存する珍しい環境です。

ですので、同じ日なのに 沖縄20℃ 北海道-29.5℃など50度近く気温差があったりもします。

東京都杉並区 気象神社「氷川神社」

気象神社:高円寺氷川神社
住所:東京都杉並区高円寺南4丁目44−19
高円寺駅すぐ 初穂料(ご朱印)500円
御祭伸:八意志兼命・やごころおもいかねのみこと(知恵の神)

日本で唯一 気象神社
全国から 休日ともなれば 1日200人以上が訪れる。
下駄の絵馬に・いつ・どこが晴れてほしいかを記入して思いを込めて奉納していきます。

参拝する理由
・雨女から晴れ女になりたいという人が多い!?
(アメリカには雨女というものはないそうです。)
・雨によって仕事が左右される人

八意志兼命:天気を意のままに操る神様

なぜ雨女!?

200年前、江戸時代に描かれた妖怪雨女
雨の日に現れる 堕落した神様の姿という説も

古来日本人とっては、恵みの雨、妖怪のような不吉なものにもたとえられたりするので神頼みしてまでも”大事な日に雨が降る=雨女”を脱却したい。

高円寺 ミシュラン2019掲載 うどん店「さぬきや」

さぬきや
住所:東京都杉並区高円寺南4-38-7
店舗情報:食べログ

ミシュランガイト 東京 2019掲載
(5000円以下で楽しめるビブグルマン)

讃岐うどんは、雨の少ない香川県の名物
雨の日は、湿気に左右されるので神経を使うので気象神社に通っている。
水分が多すぎるとコシのない麺になる。

天気予報の精度 平均90%

江戸時代になると、日和見・日知りとか日和見人という人がいる。
今でいううと、日和見主義→形勢を伺うこと
日和見→天気を観察する人は、仕事として確立されていたため漁村では極めて強い力を持っていた。
日和見人(気象予報士)が天気を予想しなければ、漁にでれなく、村の人々の運命を握っていた。

そんな歴史を持つ日本、今では、

ウェザーニューズ 天気予報の精度 平均90%に

精度90%の天気予報アプリ「ウェザーニュースタッチ」

気象庁 20㎞四方 気象庁メッシュ 予報範囲
他の天気亜アプリは、5㎞四方の予想範囲

ウェザーニュースタッチ 1㎞四方の予想範囲
より細かい予報にし的中率アップ

ウェザーニュースの観測機は
気温・気圧・湿度・感雨・日照・紫外線を観測する。

気象庁アメダス設置個所 約1300カ所
ウェザーニュースの観測機の設置数は、約13000カ所

さらに的中率を揚げているのは
一般の方からの情報を天気予報にも取り入れて、レーダーで届かない細かいところを察知している。
1日に送られてくる情報 18万件をリラルタイムでてんきじにいれよほうを立て直している。

天気に参加してくれるのは”日本人”だけのもの!?

気象予報士のあまたつ(天達武史)の絶景スポット「美の山公園 山頂展望台」

大雨の後の方がきれいな虹が見えるそうです。

美の山公園 山頂展望台
住所:埼玉県秩父市黒谷
天達が選ぶ”今だからこそ見れる絶景スポット

ファンタジックな天空の宝石箱
雨上がりに出没 盆地のため雲海が外に流れない

梅雨時期の雨上がりは 雲海が多く発生するといわれています。
東京から一番近い雲海のスポット。

夜になるとさらにきれいな雲海が!
街の電飾がが雲海の下で光るので幻想的な雲海に

富士山五合目「須走まぼろしの滝」

富士山では、水が地面にしみこむため川や滝がないとされています。
でも、この時期だけ”滝”が見れるそうです。
富士山の雪解け水・・・気温が13℃以上 5月中旬~6月中旬に出現

三重県尾鷲市 「絶景の天狗倉山」

年間降雨量
三重県尾張 3848.8㎜
東京都内  1528.8㎜
日本有数の雨が多い街、尾鷲の雨は”飴玉”とも言われています。
尾鷲で売られている傘は、骨の数も倍!? 16本

四方を高い山と海に囲まれているため
海から来た暖かく湿った空気が山で跳ね返され雨雲に発達し大雨がふり、山林のミネラルたっぷりの水が海に流れ込み栄養豊富な海水になり、魚介類も200種類以上揚がっている。
お値段も東京の半額以下

雨で物資の運搬は困難 食糧不足に…その際、お米と他の食材があればできる海鮮茶漬けが重宝されてきたそうです。

天狗倉山 馬越峠
住所:三重県北牟婁郡紀北町~, 尾鷲市

熊野古道 伊勢路 馬越峠
尾鷲ヒノキの林 熊野古道随一の石畳で人気の場所を1時間半

岩の上から尾張市が一望 雨上がりが空気が澄んで絶景だとか…

尾鷲市立天文科学館
住所:三重県尾鷲市中村町10−番41号
休館日:月~木曜日
料金:大人200円 中・高生100円 小学生50円

1988年に施工「ふるさと創生1億円事業」で建設
当時、市民から”なぜ雨の多い街で天文台を作るのか”という意見が多かったみたいです。
雨が降るから空気が澄んでいるので綺麗な星空が楽しめると市民の理解を得たそうです。

尾鷲市立天文科学館もオススメの場所だとか

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