スポンサーリンク

新説!所JAPAN イカ踊りが常識?イカ大好き・北海道函館市&厚揚げ大好き・福井県 レシピあり

スポンサーリンク

新説!所JAPAN イカ踊りが常識?イカ大好き・北海道函館市8/19

100万ドルの夜景 ウニ・イクラ・カニの三食丼が有名
一花亭 たびじ食べログ 活いか踊り丼1980円
注文を受けて生簀からすぐにさばき足が動いたまま食べる。

水揚げ量は1位ではありませんが…八戸などと味が違うと言います…

朝の6時からイカの移動販売 カネフト川村鮮魚
6月のスルメイカ漁開始から新鮮なその日取れたイカを軽トラックで市内を回る。

イカは、朝食の定番
市場でスルメイカ4杯950円と漁獲量が減ってきて少し高めに

イカの刺身を朝食用に食べるのが定番!?

函館の人は白いイカは食べない! 透明の物が新鮮。
東京などとは違い生きたまま市場で売られている。

取れたてのイカを生きたままお取り寄せできる。
輸送中に傷つきやすいイカを再興の状態で密封最短で注文した翌日に届く
問合せ 函館 春木商店ホームページ

イカの皮の上手な剥き方
耳と呼ばれる三角のヒラヒラ部分と胴体の間に詰めを押し当て一気に足の方へはがす
そこにできる切れ目にキッチンペーパーなどで引っ張っていくと簡単に向ける。

函館でイカ漁が盛んになったのは
江戸時代までは細々した沿岸の漁業者が自分たちの分だけを釣る程度でした。
漁業の中心は、ニシンやイワシ
明治の初め位にイカ漁が盛んな佐渡の漁師が地元でとれない時期に全国へ出向いて漁をはじめ、函館山の周りでもイカを獲り始めたのが始まり。
あまり獲られていなかったので佐渡の漁師が函館に定住し、イカの漁の技術を伝授した。

函館の経済は、イカの十本足にすがっていると揶揄されるほどに

函館イカ料理 レシピ

  1. イカのゴロ煮
    イカの肝と味噌で炒める。
    肝は、ウニみたいと言う人もいるほど絶品
    ゴロ=イカの内臓 ”ワタ”や”キモ”とも呼ばれる。
    ・味噌にしょうが少々みりんと酒を適量加える。
    ・イカ一杯分のゴロを加える。
    ・オリーブオイルでイカの切り身を炒める。
    ・ごろ入りみそを加えて全体的に絡めたら出来上がり。
    ・お好みでネギなどをトッピング
  2. ゲソメンチ
    ・イカのゲソを軽めにミキサーにかける。
    ・ピーマン・ニンジン・ネギ・ゴボウを同じ割合でみじん切りにしてゲソと混ぜる。
    ・さらに卵1個と小麦粉と片栗粉を加える。
    ・食べ阿安井大きさで油で揚げれば出来上がり
  3. イカめし
    ・イカの胴体部分にもち米を詰める
    ・詰め終えると楊枝などでこぼれないように栓をする。
    ・出汁などで煮詰めると出来上がり
  4. イン・ザ・イカグルメ
    第3位 じゃがいも いかほっこり540円
    第2位 ちーず チーズイカ680円
    第1位 半熟卵 いかたまらん421円
  5. 一般的な塩辛
    ・イカの肝に塩を振り1日ほど置く
    ・塩漬けした身と肝を混ぜて1日以上熟成させる。
  6. 色々な塩辛
    ・青唐辛子・はちみつ・コチュジャン&赤唐辛子・味噌&刻みネギ
  7. 塩辛汁
    ・塩辛にお湯を注ぐだけ
  8. 塩辛ガーリックバタートースト
    ・熱した食パンにバターを塗る。
    (バターが塗りやすくなるくらい温める程度)
    ・そこに塩辛をぬる…のせる。
    ・ガーリックパウダーとパセリをふる。
    ・そしてトースターで焼き目が付くまで焼く
  9. カップでイカ焼きそば
    ・カップ焼きそばにかやくと一緒に塩辛を入れお湯を注ぐ
    ・湯切りをしてソースを入れてかき混ぜれば完成
    (湯切りする前に入れるのは出汁が麺に染み渡らすため)

函館は、昭和のころから塩辛の日本一の産地
基本的に塩辛は、家庭で手作り

いか踊り

1980年に誕生した函館市民がお祭りで踊る定番の踊り

大人から子供までいか踊りが体に染みついてるそうです。

スポンサーリンク

新説!所JAPAN 厚揚げ大好き・福井県8/19

BBOに厚揚げはまちろん、焼きそばに油揚げを入れるのが当たり前
ソーセージにも油揚げを巻いて ホットドック状に”揚げロール”
スーパーでは、棚一面 油揚げコーナーができるほど 厚揚げ&油揚げで150種類
薄揚げ・中揚げ・厚揚げをひとくくりにして揚げと呼ばれる。

そば処 どうぐや食べログ あげおろしそば950円
奥越前 はいから茶屋食べログ 厚揚げステーキ定食864円

家庭では揚げカレー

福井県大野市 専光寺
年に1回の仏教行事 報恩講
浄土真宗の開祖である親鸞上人の御恩に思いをはせる集まり。
法事・法要のためのお弁当 地元で獲れや野菜や豆などが中心のお弁当に厚揚げも用意されています。
しかし、厚揚げは食べずに皆さん持ち帰り、皆で分け合って食べる。
昔は、ごちそうだったためみんなで分け合う

エゴマの油 高い
ふんだんに油を使えウようになるのが江戸時代の半ば以降
荏胡麻油は抽出しにくく高く、菜種油は抽出しやすく普及した。
菜種油の生産地大阪や淡路は、雪国で遠い福井には栽培にも不向き
福井にとって揚げ物が貴重だった。

福井県 大野市 杉下とうふ店
120度の低温でじっくりあげ浮いてくると135度の油で揚げる。
低温でふわっと膨らませ高温で厚い皮を作って15分揚げ固める。

サクサクふわふわで味が染みやすく料理にコクもだし福井に定着したと言われています。

油揚げレシピ 「きつね丼」

福井県 坂井市 谷口屋 本店 竹田の油らあげ
油あげのレストラン
あぶらあげ御膳 1620円がおすすめ

2人前分
出汁 400ml
しょうゆ 大さじ3杯
みりん  大さじ3杯
さとう  大さじ1杯
油揚げ  1~2枚
たまご  2~3個
たまねぎ 1/2個
青ネギ  適量

  1. ・出汁に・しょうゆ・みりん・さとうを混ぜる
  2. ・玉ねぎ・油揚げ・青ネギも投入
  3. ひと煮立ちさせる。
  4. そして卵でとじる

きつね丼 京都で衣笠丼ともいわれる。

ポイントは
油揚げは温度が上がりきるときより下がるときの方が味が染み込みやすい。
卵でとじた後は火を消しアルミホイルで蓋をして少し冷ますのがオススメ

コメント

タイトルとURLをコピーしました