石川県 ケンミンの真実 ケンミンの秘密
ケンミン共生シリーズ 石川県民と雨 24/8/29
・石川県は、年間降水時間が日本一 2301h
2位富山2264h 3位福井2072h ~ 東京1633h 大阪府1520h
・「弁当忘れても傘忘れるな」が石川県民の合い言葉!?
・洗濯物が乾きにくい石川県の家庭ではサンルームや洗濯専用部屋で室内干しが基本。
・快晴日数が年間たった14日の石川県は、雨さえ降らなければ、県民はくもり＝晴れと認識している!?
年間香水日数 177.日/365日
・日照時間が短いため石川県民の肌の水分量や透明感は美肌グランプリ1位の全国トップレベル。
年間日照時間・石川1903h 東京2029h 大阪2320h
・高湿度で静電気が起こりにくいので「金箔」の箔打ちに最適など、雨が加賀伝統工芸の歴史をつむいできた。
加賀百万石ってどれほどスゴいの？石川ケンミンが自慢する百万石の秘密21/9/30
・石川県県民は、自慢するとき加賀百万石とつけて自慢する!?
・石高(こくだか) 土地の生産力を米の収穫量で表したもの
・加賀百万石の祖・前田利家
・石川県民は、前田利家のお墓には、遠足也一度は訪れる。
・店名や商品名、通りなど、何かかにつけて百万石を付けがち
地域文化総合研究所・長谷川孝徳さんの話
百万石は、加賀藩の領域で獲れるお米の寮
当時は、お米＝お金
ですので、お米が一杯取れる所は、お金がいっぱいある。
他に、百万石超えるお米がとれた地域はない。
百万石オーバーは、加賀藩だけ
国持大名の石高
1位 加賀藩 前田家 102万石
2位 薩摩藩 島津家 77万石
3位 陸奥藩 伊達家 63万石
4位 肥後藩 細川家 54万石
5位 筑前藩 黒田家 52万石
その稼いだお金を軍事に使わずに文化面で使用
金沢は、大きな災害・葛西・戦災にまったくあってない。
その文化面に費やしたものが失われることなく、今もなお温存されている。
そのことが、今もなお百万石魂が残る所以!?
金沢は、小京都とたとえられることが多いが、金沢の人間はそう思われたくない。
文化も違うし、小京都ではない。
京都は公家文化 金沢には公家はいない武家文化
秘めたるプライドがある。
京都市中京区「イシダコーヒ本店(食べログ)」
社長・前田利宜(としたか) 利家公から数えて19番目
東京で生まれ、先代 そして京都 金沢には一度も住んだことはない
全国の観光地に小京都と呼ばれる町があるあ･･･
それらの町の多くは、全国京都会議という京都市内に拠点を置く団体に加盟し小京都のまちとして活動
全国には非常に多くの”小京都”が存在する。
以前は、金沢市の小京都として活動していたが、歴史的背景の違いから、2008年に京都会議から脱退
小京都ブランドをきっぱりと捨て、百万石の城下町として比類なきプライドを持つことを決意
石川県民の真実 百万石の都は回転寿司もハイレベルやぞいね！19/4/4
・石川県は、すしの消費金額が全国1位21512円 10万人あたり5.65軒でも1位
・石川県の回転寿司店は、新鮮な魚介がリーズナブルに食べられる
・金沢市は、31店舗の回転寿司店がひしめく激戦区
・ネタがロングサイズ シャリ少なめ、ネタ大きめが県民スタンダード
・超高級魚「のど黒」、甘えびよりも濃厚な「がすえび」、七尾湾限定の「赤西貝」など、石川ならではのネタが回転寿司で食べられる
・石川県民にとって、寿司の定番はマグロではなくブリ、ブリトロ(砂ずり)
・かに味噌丼や香箱ガニの味噌汁などもリーズナブルに食べられる
- 【紹介されたお店】
・金沢まいもん寿司 本店・
石川県に回転寿司が増え始めたのは約25年前
石川県内には69もの漁港があり新鮮な魚介が仕入れられる地域だったのと石川県民の厳しい目により回転寿司のレベルが向上していったのでは…
回転寿司のベルトコンベアの90％以上は石川県で製造されています。
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