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【広島県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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広島県民熱愛グルメ ケンミンの秘密

隠れ焼肉大国「コウネ」21/10/14

・広島の焼肉と言えば”コウネ”
・脂が多いため他県の焼肉屋ではあまり提供されないが広島では超定番
・部位は、前バラの前部分当たりの肉
・近年、手軽に食べれると”コウネ丼”提供店が増えている。
・コウネ以外にも、昔ながらのお店では豚足や豚の耳も食べるのが定番
・定番の〆は冷麺ではなく、本格的らーめん

精製肉の年間購入量(一世帯当たり)
1位 熊本市 59151g
2位 広島市 58032g
3位 鳥取市 57240g

広島でもかつては処分されるぶいだったが戦後の食糧難の中で、捨てるのはもったいないと食べたのがきっかけでおいしいと評判になり焼肉の定番メニューに

メニュー名も独特
・ハツ → ヤサキ
・ホホ肉 → カバチ
・ミノ → 白肉 など

広島県県民熱愛グルメ「呉冷麺」21/9/2

・普通の冷麺より、ラーメンに近いトッピング
・夏だけではなく、一年中食べるもの
・ラーメン店や中華料理店を中心にお好み焼きなど呉市内約20店舗で提供されている。
・からしの辛さではなく、スープ自体に唐辛子を使用し辛さを出している。
・ラーメンのスープを使用し、平打ちのかんすいぬきの麺を使用
・呉冷麺には専用調味料”酢がらし”を使用するのが定番

呉冷麺発祥の珍来軒・二代目の話
呉冷麺は昭和30年に誕生、元々は屋台をしていて夏場にらーめんの売れ行きが悪くなるので詰め痛いらーめんを考えた。
当時、呉には工場がいっぱいあって、全国から色んな人が集まってきた。
おきんわ出身の人がいて、泡盛と唐辛子折れた「コーレーグース」をまねて酢唐辛子を考案

「仁義あるお好み焼き頂上作戦」21/2/4

ソース支出金額
1位 広島県(広島市) 1173円
2位 岡山県(岡山市) 950円
3位 京都府(京都市) 945円
4位 兵庫県(神戸市) 914円
5位 愛媛県(松山市) 888円

人口1万人当たりの尾込焼店舗数
1位 広島県 5.7軒
2位 兵庫県 3.2軒
3位 大阪府 3.0軒
4位 徳島県 2.7軒
5位 高知県 2.6軒

広島の広島焼きPOINT
広島は薄い生地に「重ね焼き」が基本
そばやうどんなど麺がマスト

府中市「府中焼き」

・人口あたりのお好み焼き軒数 広島随一
・ミンチが入っている。豚肉は別表記
・特製ミンチの油でパリパリの揚げ焼きに

府中焼きは高度成長期に工業都市として栄えた府中市は、共働きの家庭が多く安くて旨味の出るミンチが好まれた誕生した。

尾道市「尾道焼き」

最強タッグ!!鉄板の上の双龍(ダブルドラゴン)
・連続テレビ小説「てっぱん」の舞台
・砂ずり&いか天の最強タッグこそ最大の特徴
・尾道市はイカ天の専業メーカー数が日本一
・尾道市内の約40軒以上のお好み焼き屋さんで提供

呉市「呉焼き」

・呉市のお好み焼きは半月型が伝統の形!
・他地域同様、「うどん化蕎麦が選べるがうどん率高め

庄原市「・・・」

・ソースに見えてポン酢のジュレ
・中身はお米

三原氏「三原焼き」

大乱闘!広島お好み焼き協奏曲
・レバー、砂ズリ、玉ひも、キンカンなど鶏ハツが入るのが特徴

  • 【紹介されたお店】
    てっちゃん(原監督の行きつけ?)

ケンミン熱愛 練り物まつり 「がんす」20/3/19

・がんすは、タマネギを練り込んだすり身のフライ
・広島県では練り物メーカー各社が「がんす」を販売
・七味&マヨネーズにつけて食べるのが定番で、さらに焼きそば、カレー、うどんなど、様々な料理に使えるマルチプレーヤー
(がんす:広島県 ハトシ:長崎県 笹かまぼこ:宮城県)

がんすの歴史
昭和20年(1945)年頃 広島県南部で誕生
かつては、駄菓子屋さんでも販売
名前の由来は、「~でございます」を意味する広島の古い方言「がんす」からだという。

東西鍋合戦 秋田vs広島 「牡蠣の土手鍋」20/2/6

西日本代表・広島県「牡蠣の土手鍋」
・広島県は、養殖牡蠣の生産量が日本一
・鍋にたっぷりの牡蠣を入れ、味噌が鍋肌にべったりと塗られているのが土手鍋の特徴
・鍋肌で味噌が焼けて香ばしくなり、食べるときは焼けた味噌の味をスープにうつすのが醍醐味
・また、とんすいの中で味噌とスープを混ぜ合わせ、自分好みの味にカスタマイズもできる。
・広島の居酒屋さんなどでは、鍋に味噌を塗らない土手鍋もある。
オリジナルの味噌にこだわると柔らかくなってしまい、土手が作りにくいためだという。牡蠣とスープの旨さを最大限に発揮できるため、このスタイルも最近人気だという。

県民熱愛グルメ 「汁なし担々麵」18/1/25

・広島県内に汁なし担担麺の提供店は、200店舗以上あり専門店は25店舗以上も存在
・汁なし担担麺は食べる前に麺とネギ、肉味噌、タレを30回以上かき混ぜるのがルール
・辛さのポイントは、超スパイシーな香辛料「ホアジャオ」
 (ホアジャオとは中国原産の香辛料で、刺激や香りは山椒の2倍)
・温泉卵は、汁なし担担麺の大定番トッピング
・すき焼きのように麺を温泉卵にくぐらせて食べるスタイルも定番
・シメの追い飯も大定番で残った汁にご飯を入れて「担担ご飯」に!

汁なし担担麺の元祖、きさくの服部幸一さんの話
元々ラーメン屋だったが潰れそうだった時に四川の担担麺を食べて影響を受けた。
四川の担担麺は汁がないも定番でそれをスープ入りにしたのが陳建民。
昭和30年代、辛い四川さん担担麺を日本人向けにスープ入りにしたのが始まりだったけど服部さんは四川で担担麺を食べ歩き2001年、汁なし担担麺と命名し提供スタートし始めた。

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