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お盆カルチャーも公開!山形・青森・茨城・広島ビックリお盆 秘密のケンミンショー極み

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お盆カルチャーも公開!山形・青森・茨城・広島ビックリお盆 秘密のケンミンショー極み8/12

青森県民

「津軽地方に住む青森県民はお盆になるとお墓にお弁当をお供えする!?」
・法界折(精進料理のつめもの) お盆時期に一般的に売られている。
ほうかいとは、父母の命日などに供養のために無料の奉仕をすること
・一般的に水鉢とされる場所が青森では経机と言われ小テーブル並みになっている。
・お供えした物を、墓前でみんなで食べ円買いする人もいる。

明治時代にあった蓮の葉に料理をのせて供え、先祖の御霊とともに食すという習慣

茨城県民

「県南部に住む茨城県民は、お盆になると茶碗にもち米にあんこをのせたご飯をおかずと一緒に食べる!?」
(おにぎりの代わりにぼたもちでおかずを食べる感じ)

茨城県南部の地方には三十五日の法要の後、亡くなった方が「死後の山」を登るのに杖やわらじを供える習慣がある。
その際に茨城県南部では「死出の山」で足をすべらせないようにわらじにあんこともち米を塗りお供えする習慣がる。
そして、そのお供え物のもち米とあんこを食べる習慣があった。
いつしかお盆やお彼岸にも行事として食べられるようんびなった。

一般的なぼたもちでおかずなどは食べない。

山形県民

「山形県遊佐町にすむ山形県民はお盆におもちゃの乗り物を軒下につるす!?」
・乗り物なら何でもいい。

遊佐町石辻集落前区長さんの話
お盆に車をつるすという習慣は、約40年前くらいから始まった。
元々、この地域には藁で作った精霊馬を軒下にぶら下げていて、ご先祖様を迎える習わしがあった。
時代が流れて、車社会になったから、仏様の車出来たほうが喜ぶんじゃないかということで始まった。

広島県民

「広島市周辺の広島県民はお盆のお墓参りで超カラフルな盆灯篭を立てる!?」

カラフルな盆灯篭、仏旗にも使用される、六金色といわれる崇高なカラーリング
江戸時代、広島城下の傘ばり職人が娘が亡くなった際に身近な紙と竹で灯篭を作ったとされている。
それがいつしか六金色を使用したものになったと言われている。
主に広島市周辺の浄土真宗のお寺で行われている風習
8月16日夜に市の職員やお寺の関係者により撤去される。
灯篭立ては親族が近日中に撤去しに来る。

初盆は、白い紙灯篭を立てる。

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