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【北海道民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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北海道民熱愛グルメ ケンミンの秘密

ケンミン伝説 ウソ?ホント? 「北海道のたらこはでかい!?」24/3/14

「北海道のたらこは、赤ちゃんの二の腕くらいデカい!?」
(証言者 オズワルド畠中悠)
<検証…>
デカいサイズは、たらこ(スケソウダラの卵)ではなく、真だらこ(真だらの卵)だった。

すけそうだらは、約50㎝ほどの魚で真だらは、約1mほどの大きさの魚になる。
卵は、大きすぎて中まで塩漬けにならないので生のまま売られていることが多い。
1腹に2本あるためみためもインパクト大
表面の皮をむくとほぼ普通のたらこと同じ
真だらこは、子和えにして食べるのことが多い。
い太めの糸こんにゃくに醤油、砂糖、みりん、酒、だしをあえて炒めたもので旬は冬

魚屋さんのお弁当・金兵衛の中に子和え入ってることもある。

アメリカンドッグには砂糖!? 24/1/11

・フレンチドック(中身はギョニクソーセージ)には砂糖をまぶして食べる!?
・フレンチドッグとアメリカンドッグは別物らしい?

本場で食べたらスゴかった!? 「ホッケ」23/11/9

・北海道は、ホッケの漁獲量がダントツ全国1位&66年連続で日本一
・北海道のホッケは、他県に比べてビッグサイズ
・北海道で流通するのは「真ホッケ」で、全国的に流通するホッケは海外から輸入した「縞ホッケ」が主流
・真ホッケは、縞ホッケと比べて大ぶりで脂がのっている。
・ホッケが通年水揚げされる北海道では産地によって旬の時期がさまざま。
・11月頃に旬を迎える羅臼産は、北海道ホッケの中でも1ランク上で身が締まって脂ノリ抜群
 道北エリア3~11月 道南エリア4~6、9~12月 道東エリア(羅臼)4~11月
・羅臼町では生の真ホッケを使ったフライと煮付けが定番の食べ方。
・ちゃんちゃん焼きや、ぬかほっけなどで食べ、骨などもせんべいにしてつまみにする。
・稚内~松前町にかけての沿岸部では産卵期の秋~冬は、冬の味覚としてビビットカラーの卵を煮付けなどにして食す。

  • 【紹介されたお店】
    ・居酒屋ふる里 札幌総本店(食べログ)

北海道でホッケ量が盛んになったのは昭和20年代、かつてニシン漁が盛んだった北海道ではホッケは、ニシンの卵を食べる厄介者だっいた。
その後、ニシンの漁獲量が減ると当時にホッケがニシンの代替品としてホッケが流通
加工技術の発展に伴い干物になったホッケが全国へと流通するようになり全国随一のご閣僚になった。

<ホッケの漁獲量(令和3年海面漁業調査)>
1位 北海道 44218t
2位 青森県 587t
3位 石川県 190t

ホッケ成分量 可食部100g当たり
    エネルギー カルシウム
ブリ  222Kcal   5㎎
サバ  211Kcal   6㎎
サケ  188Kcal   12㎎
ホッケ 13Kcal    33㎎

胸アツ!ケンミン青春パン 極 「ちくわぱん」23/10/12

・ベーカリー「どんぐり」で35年くらい前に誕生した北海道民の青春パン
・どんぐりは、さっぽろ市内で10店舗営業している。
・パンの中にちくわが入っていて、そのちくわの中にツナマヨが詰め込まれてた惣菜パン・
・札幌市のパン屋さんや学校の購買店、スーパーなどで販売されている。

どんぐり山鼻店店長の話
35年くらいまでにお客様から、置かずになるようなパンを作れないか?と言われ、お弁当を開いたらちくわ入っていたので、ちくわを使ったパンはできないかということになった。
最初は、ちくわということできゅうりやチーズなどを入れてみたが、パンに合わなかった。
サンドイッチでツナサラダなどがあったので、ツナサラドを入れてみたらベストマッチした。

県民熱愛グルメ 極「ホルモンラーメン」旭川23/8/3

・ホルモンラーメンは、旭川市内の30軒以上のお店で提供されている。
・ホルモンの香ばしさ&旨味スープの一体感が最大の魅力。
・発祥店「ラーメン専門 ひまわり」では、ホルモンと野菜を炒めた鍋にラーメンスープを投入
・ラーメンスープでホルモンの旨味を引き出す。
・ホルモンラーメンは、決まった味が存在しない!?ので味噌、醤油、塩など味のバリエーションが豊富である。

  • 【紹介されたお店】
    ・ラーメン専門 ひまわり(食べログ) ホルメン発祥
    ・平和旭川本店(食べログ) みそ&塩&醤油
    ・地産食堂ウルエ(食べログ) カレーホルモン
    ・もつ焼いざかや ばんざい(食べログ) ホルモンユッケジャン
    ・らーめん夢想(食べログ) 朝ホルメン

元々旭川は、養豚の街として栄え、それでホルモンになじみがあった。
ひまわりが創業した当時は、大学が近くにあって、大会系の学生がよく食べに来ていた。
それ、ホルモンと野菜を一緒炒めて、ボリュームのある栄養満点のものえお食べてほしいと30年以上前に始めたのきっかけ。

ヒミツのおつまみ 極 SUMMER DX 「ラーサラ」23/7/13

<北海道民は、ラーメンとサラダが合体した「ラーサラ」をつまみに酒を飲む!?>
・ラーサラは、縮れ麺にハムや野菜をトッピングし、特製ダレ(味噌&マヨネーズ、ごまダレ)をかけたおつまみ
・札幌市内の500軒以上の店で提供されている。
・決して冷し中華ではない!?
・発祥は、昭和9円創業の道内初本格洋式ホテルの札幌グランドホテル

  • 【紹介されたお店】
    ・晩酌処 かんろ 本店(食べログ)

ビールの年間支出金額:酒類年間支出
1位 札幌市 15188円:札幌市 58890円
2位 青森市 14293円:新潟市 56742円
3位 福島市 13931円:山形市 56742円
4位 都区部 13666円:福島市 55930円
5位 大津市 13338円:仙台市 54289円

札幌グランドホテル総料理長の話
ラーメンサラだは、昭和60年に東邦テルで誕生したおつまみ
ラーメンサラダは、当ホテルのビアホールがオープンする際に初代調理長が女性も好みビールにも合う新たなおつまみとして考案したもの。
誕生以降、ラーメンサラダはビール好きの道民に浸透し、今では札幌市内で500店舗で提供される人気メニューになっている。

「足寄町に住む北海道民は、2m超の巨大なフキを食べる!?」23/3/30

・巨大なフキは、足寄町ラワン地区のみで栽培される「ラワンぶき」
・きんぴらや煮物などにする。

県民熱愛グルメ 極「札幌味噌ラーメン」23/1/26

以前には、旭川の漆黒濃厚”醤油ラーメン”、室蘭のホゥト&スパイシー極上”カレーラーメン”、札幌の”エビそば”を紹介、今回は、札幌のド本命
・札幌味噌ラーメンは、「純蓮」と「すみれ」が2大横綱
・この2店から暖簾分けした「純すみれ系」と呼ばれる店は、札幌市内に30軒以上ある。
・コーンバター味噌ラーメンは、観光客向け!?で具材は、もやし・ネギ・メンマ・チャーシューなど超シンプル!
・スープにラードなどで“蓋”をすることによってずっと熱々状態をキープ
・麺はどのお店も中太ちぢれ麺を使用し、麺を箸で持ち上げたときに熱くてフーフーしても麺からスープが落ちにくいからだという!?

西山製麺社長の話
札幌ラーメンは、中華鍋で作る。
そのためスープが熱いので東京のラーメンよりもフーフーと冷ます間にスープが落ちる。
ウェーブをかける事でスープがのり麺とスープを同時に口に運べる。
札幌ラーメンは、創業75年の「味の三平」さんが当時屋台だったころに考案
その後、北海道を越え全国区になった。

新横浜ラーメン博物館館長の話
本州には味噌味のラーメンは、なかった。
昭和40年後になって東京と大阪のデパートの催事で札幌味噌ラーメンを出したところ大人気になった。
そういうものがるということを広めることができた。
極めつけは、昭和43年にサッポロ一番みそラーメンが発売され、爆発的人気になり、急速に広まった。

コーンとバーターのイメージは、北海道のイメージから観光客や催事用に作られた戦略

本場で食べたらスゴかった!「とうもろこし」!?22/9/29

・北海道は、とうもろこしの作付け面積と出荷量が49年連続で全国1位
(全体的に作られているがトップは芽室町 県では2位が茨城)
・北海道では朝採りとうもろこしがスタンダード。
・甘くて鮮度が高い朝採りとうもろこしを食べられるのは北海道民の特権
・北海道民は、おいしい見分け方を熟知していて、ヒゲが茶色のほうが熟しているという。
・栽培する品種は、北海道が全国最多の約50種類
・茹で方も本場のこだわりがあり、薄皮を残したまま緩やかに茹でて甘みをアップ
・茹で上がったら氷水に潜らせると身が引き締まり、時間が経ってもプチプチのまま!
・毎年夏になると札幌市の大通公園の数カ所に「とうきびワゴン」が登場する。

日本でとうもろこし栽培が本格化したのは明治初期
北海道開拓に伴い北海道農事試験場がアメリカから家畜飼料のデントコーンと共に食用トウモロコシを輸入し、栽培をスタート
酪農の発展と共にトウモロコシ栽培も盛んに、品種回廊も進んだことで日本一の生産地になったのだとか

ポーク・ビー・アンビシャス!北の大地は豚肉王国!?22/7/21

・室蘭市は、人口当たりの焼き鳥店軒数が全国2位
・室蘭市内の50軒ほどの焼鳥店では豚ロースと玉ねぎを刺した「豚精」がスタンダード
・札幌をはじめ北海道内の多くの焼鳥店で豚肉を提供している。
・旭川市は、ホルモン提供店が40軒以上あり、塩とコショウのみで味付けした「塩ホルモン」が定番だという。
・帯広エリアでは「豚丼」が名物
・都道府県唯一、北海道民は、すき焼きに牛肉より豚肉を選ぶ割合が多い!?
・函館市では、豚肉を使った「やきとり弁当」が人気
・「やきとり弁当」は、函館市周辺のみ13店舗展開するローカルストア「ハセガワストア」の名物弁当である。

室蘭やきとり
昭和初期から製鉄所などの労働者に愛され広まった。

今から約160年前 函館開講の時に北海道に豚が持ち込まれた。
その後、札幌市や旭川など人口が多いお待ちで養豚が盛んになったため、より多くの道民に豚肉が行き渡った。
北海道における牛は、乳牛だったために食べる肉として豚肉の方が身近な存在だった。
家計調査によると、年間牛肉12484円に対して豚には30992円も使ったいる。

北海道のカレーを調査 22/3/31

札幌市【納豆スープカレー】

札幌市【みよしのぎょうざカレー】

・札幌市を中心に27店舗展開する熱愛カレーチェーン
・昭和42年創業の餃子専門店である。

帯広市【インデアンのカレー】

・帯広を中心に12店舗展開する熱愛カレーチェーン
・ベーシック、野菜、インデアンの3種類のルーから選べる
・トッピングを組み合わせる。
・鍋を持ってきてお持ち帰りをして、家で食べるのも定番

苫小牧【ほっきカレー】

・ほっき貝の漁獲量が日本一

【その他】

最果てに向かえ 道産子和スイーツを調査 22/3/3

【端午の節句に「べこ餅」】
・べこ餅とは、白と黒の餅が練り合わさったツートンの餅菓子
・上新粉、上白糖、黒糖のみでつくりあげる。
・元々、仏壇のお供え物から端午の節句でも食べられるようになった。
・名前の由来は、諸説あるが牛の白と黒の柄に似ていることから「べこ(牛)」になったという。

【ひなあられが「かりんとう」】
・北海道では”ひなあられ=かりんとう”!?
・ひなあられをかりんとうにしたもの
・パッケージの商品名称に「かりんとう」と表記されている!

1970年頃にはかりんとうのひなあられはあった。
それまでは、本州のひなあられがうられていたが、北海道では浸透しなかった。
浜塚食品がかりんとうのひなあられを売りだしてから、北海道にかりんとうのひなあられ文化が広まったと自負している。
炭鉱労働者が多かった北海道では甘いかりんとうが好まれた。

【北海道和菓子「わかさいも」】
・焼き芋に見立てているが、芋は一切使っていない。
・餡の部分は、大福豆、手亡豆と砂糖でつくる。
・芋の繊維らしきものは昆布で代用している。
・表面は、卵醤油でコーティングして焼いている。

1930年創業当時、北海道ではサツマイモが収穫できなかった。
焼き芋を食べさせたいという想いから、わかさいもが誕生

【中華まんじゅう=あんこ入りの和菓子】
・北海道の「中華まんじゅう」は、生地の中にあんこがたっぷり入った和菓子
・形は、丸じゃなくてどら焼きみたいな色合いのバナナのようなスタイル
・名前の由来は諸説あるが、小麦粉・砂糖・卵を合わせた生地を「中花種」と呼ぶからだという。

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