大分県民熱愛グルメケンミンの秘密秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

【目次】店舗・商品・スポット・レシピなど

大分民熱愛グルメ　ケンミンの秘密

大分民熱愛グルメ　ケンミンの秘密

胸アツ！ケンミン青春パン極「三角チーズパン」23/10/12

・大分県民に「サンチー」の愛称で親しまれる三角チーズパン
・三角チーズパンは、食パンでチーズクリームを挟み、クッキー生地で包んで焼いたパン。
・チーズクリームは、粉乳、チーズ、水飴、塩、砂糖で作られたスイーツで尾身に使われるクリームのこと。
・「つるさき食品」が約36年前に開発したもの。
・「伝説の購買パン」とも呼ばれ、30分で500個、1日で1200個を販売される。
・コロナ禍以降は購買店の販売休止中で、スーパーを中心に12店舗で復活し、現在は販売されている。
・今は、あんこの入ったあんチーも販売されている。

【紹介されたお店】
・つるさき食品(食べログ)

つささき食品　足立洋三代表取締役社長の話
三角チーズパンは、36年前に先代社長が学生に向け栄養価の高い新しい購買パンを作りたいということで、学生の意見を聞きながら完成させたパン
現在学校購買販売の再開は、未定

県民熱愛グルメ極　大分の涼感ヌードル「別府冷麺」23/8/24

・弾力ある麺＆あっさり和風スープがケンミンを魅了
・別府市内の飲食店の約30店舗で提供されている。
・別府市では焼肉店や専門店だけでなく、ラーメン店でも冷麺が定番メニュー
・冷麺提供店ではそのまま温かくしただけのホットタイプ「温麺」も定番
・キャベツのキムチも定番？
・六盛ではそば粉・小麦粉・馬鈴薯でんぷんのミックス麺

【紹介されたお店】
・手のべ冷麺専門店六盛松原本店(食べログ)　キャベツキムチ
・大陸ラーメン(食べログ)
・韓国苑別府店(食べログ)　温麺も
・春香苑別府本店(食べログ)　ルーツのお店
・胡月(食べログ)　”別府冷麺”命名

春香苑取締役の話
別府で冷麵ができたのが1950年代
初代店主が満州から戦後に別府にやってきて、海門寺公園近くで食堂を始めて、当時珍しかった冷麺を提供した。
別府は、漁港が近くて海の幸が豊富だったこともあり、本場の朝鮮半島の冷麺に昆布や魚介を使った和風だしをブレンドして提供したら評判を呼んで別府冷麺がこの街に根付いたと言われている。
その後昭和45年に胡月(食べログ)さんが地元に根付いた冷麺を”別府冷麺”と命名したことから別府市内で、別府冷麺が浸透していった。

県民熱愛グルメ極　「にら豚」22/8/11

・ニラレバならぬニラブタ
・具材の基本は、ニラ・豚肉・キャベツでご飯が進む最強のおかず
・中華料理だが、定食屋や居酒屋など大分市内だけでも約80店舗で提供されている。
・肉野菜炒めとは味付けが違う!?一般的な肉野菜炒めは塩胡椒のスパイシーな味付けが定番だが、にら豚は和食風な甘味のあるタレが味の要
・市販の専用タレを使えば、家庭でもお手軽に店の味にできるらしい。
・ちゃんぽんの具をにら豚にした「ニラチャン」も人気
・大分県は、日本有数のニラの産地
(置いた詩の野菜収穫量　1位ニラ:2203t　2位ミツバ:589t)

【紹介されたお店】
・中華料理王府
・中華料理虎福
・かくれ家中華鳳春軒　ニラチャン

王府さんの店主の話
ニラ豚は、私(店主)が50年前に考案
創業当時、店の近くの新日鉄の工場にはたくさんの働く人がいて、並んでくれるけど八宝菜や酢豚を作りよったら、時間がかかりすぎるからもっと早く出来る溶離を考案したかった。
特産品のニラを使って考えてみたら、日本人はすき焼きが好きと思ったので一瞬のうちに出来るものと考え。唐辛子でピリっとしたものがニラ豚
その後、県民に定番お中華料理として広まっていった。