福岡県民熱愛グルメ ケンミンの秘密
県民熱愛チェーン 極「めんちゃんこ亭」24/6/27
・昭和55年創業、福岡市内に6店舗、長崎県に1店舗、ハワイに１店舗を展開するチェーン店
・看板メニュー「めんちゃんこ」は、煮込んでも伸びにくいオリジナル麺＆ハモ出汁に醤油などを加えた「かえし」を使用し、鉄鍋も富山・高崎金属の特注品。
・おつまみが50種類以上もあり、居酒屋としても利用している!?
・創業者が「リンガーハット」の創業者と兄弟だった。
- 【紹介されたお店】
・めんちゃんこ亭 藤崎本店(食べログ)
・めんちゃんこ亭 天神店(食べログ)めんちゃんこ亭｜創業昭和55年 博多発祥「鍋焼きラーメン」のお店｜鬼が島本舗menchanko.co.jp
めんちゃんこ亭二代目・米濱裕次郎さんの話
リンガーハットの創業者と兄弟 めんちゃんこ亭の創業者が弟
兄は、「とんかつ浜かつ」「リンガーハット」の創業者
1970年に父の昭英が当時、第53代横綱の琴櫻と出会い稽古場に呼ばれてちゃんこ鍋を振る舞われたことがあった。
シメのうどん麺を食べて「これだ！」と思った。
ちゃんこ鍋がイメージできるような新しい麺料理ということで1980年創業
麺好きの福岡県民にうどんでもラーメンでもない博多のソウルフードとして認知された。
ケンミン熱愛！お弁当カーニバル・極「イカタル弁当」24/5/23
・大牟田市全体で1日500食以上売れる人気の弁当。
・イカゲソの唐揚げにこだわりの特製タルタルソースがたっぷり引かれている。
・特製のタルタルソースは、酸味をおさえ、たまごサラダに近い味!?
・タルタルソースの量を増やす「タル増し」を追加注文するのも定番!?
- 【紹介されたお店】
・カントリーキッチン(食べログ)
昭和50年後りに御主人と奥さんとで考えたメニュー
最初は、海苔弁当から始まり、ご主人がタルタルソースをかけてみようと提案。
試行錯誤の上現在のタルタルソースに至り、ご主人が好きだったイカゲソの唐揚げををトゥｔピング
この味に当時の炭鉱マンの間で大人気になり、大牟田市に広まっていった。
県民熱愛グルメ 極「ごまさば」24/3/21
・生サバの切り身に醤油だれ＆たっぷりのごまをかけた福岡定番グルメ
・福岡県内の500軒以上の居酒屋で提供され、多くのお客さんはスターターメニューとして注文する。
・ごまさば最大の魅力は、甘いタレとごま、そしてそぎ切りでたれがよく絡みつく。
・ごはんのお供にも愛され、福岡県内の約50軒のお店でごまさば定食がスタンダードメニューとして提供されている。
・ごまさば定食は、お茶漬けでシメるのも定番。
・使用するさばは、真さばで太平洋側のさばと比べて身に寄生虫がいる確率が1//100と圧倒的に低く安心。
- 【紹介されたお店】
・海鮮居酒屋はじめの一歩(食べログ) ケンミン絶賛福岡の人気店
・博多ごまさば屋(食べログ) 専門店定食＆セルフ胡麻さば茶漬け
・宝祥(
・おきよ(
・九州 はかた 大吉寿司 PREMIUM(
・GohGa(食べログ) ゴマサバトスターダ
福岡市博物館・石井和帆学芸員の話
いつごろから胡麻さばを食べられるようになったかは不明
福岡には良質な漁場があり、昔から生のサバが食べられていたと考えられている。
江戸時代には胡麻醤油として他の食材に合わせて食べる調理法が確立されているので、それ以降にゴマと醬油で生のさばを和えるという料理が生まれた考えられる。
県民熱愛グルメ 極「ぬか炊き」北九州市24/3/7
・北九州の家庭料理の定番「ぬか炊き」は、定食屋や居酒屋など北九州市内の約80店でも提供されている。
・ぬか漬けのぬかで煮込むことで青魚のクサみ消し＆ぬかに漬け込んでいた野菜の旨味がプラスされる。
・定番のサバのほかに、イワシやアジなど青魚との相性バツグン。
・北九州の台所「旦過市場」にはぬか炊き専門店が3軒ある。
ぬかみそだきふじた/宇佐美商店/橘屋
・創業78年の老舗は、100年超のぬか床を使用している。
北九州小倉・糠床炊き研究会。木村洋会長
起源は、よくわかっていない。
今から400年前の1600年代前半に小倉藩主・小笠原忠真が好んで食べていたと言われている。
当時、小倉近海でイワシやサバがたくさんとれた。
それを抜つけにして食べる際、ぬかみそを調味料としていてる、その結果ぬか炊きが保存食として有効に生かされていたという説がある。
「ヒミツの福岡 バリおもてなしツアー2024」24/1/11
MCの田中裕二＆久本雅美が行くロケ企画
福岡を知り尽くす凄腕の福岡ケンミンスターが、久本と田中を真のうまかもん王国へいざなう！
＜門外不出の福岡グルメ！「牧のうどん」を食べんね！＞カンニング竹山
牧のうどん 空港店(食べログ) 肉ごぼ天うどん
・福岡三大うどんチェーン店の一つ ウエスト 資さんうどん
・糸島市にある本店から車で1時間半以内に18店舗を展開するチェーン店
＜福岡県民の利用率100％!?最強モビリティに乗りんしゃい！＞原口あきまさ
西鉄バス(バスガイド・重盛さと美)
・西鉄バスは、高速道路も走る。
＜北九州市の凄い所＞
政令指定都市になったのは福菓子より9年早い。
日本初の24時間スーパー＆アーケード商店街が誕生
北九州市の成人式の衣装がNYのファッションショーに登場「みやび」
・パンチパーマ発祥の地
・サザエさんが昭和21年に福岡の新聞「夕刻フクニチ」で連載
＜表敬訪問＞
・ケバブバー アンプル（Kebab Bar Ampoules/食べログ）美男美女ぞろい
・キャグマンペントハウス
きんぎょママ・夜の蛾たちのお店
＜地元スパーでうまかもん天国 福岡の神髄を伝授するばい！＞
ルミエール 東那珂店 昭和53年創業 福岡県内に23店舗展開
・かつお(勝男)菜 主にお雑煮にいれる野菜
・イワシ、サバがあればぬか炊きをする。
・しょうゆうは、甘口が売っている。
・肉まん けんみんは酢醤油で食べる。
・マルタイ棒ラーメン
＜福岡の最高級グルメ あら鍋でおもてなしばい！＞陣内孝則
相撲茶屋 大塚(食べログ)
・あら＝クエのこと
1人前 19800円
「絶品！タイパ飯グランプリ2023」23/12/14
＜注文してすぐ料理が出てくる“激うまタイパ飯”スピード決戦＞
エントリーNo.3「ミスタージョージのハンバーグ」福岡県
福岡県民の熱愛ハンバーグチェーン店。ハンバーグセットが爆速タイムで出てくる!?
・ミスタージョージ 熱愛チェーン店
第1位「ミスタージョージのハンバーグ」13秒47
HP：https://mr-george.jp/
エントリーNo.1「焼豚玉子飯」愛媛県
今治市の中華レストラン「白楽天」のタイパ飯。味、値段、スピードのバランス良し!?
・白楽天 今治本店(食べログ)
第3位「焼豚玉子飯」56秒23
エントリーNo.2「うどんのどんどん」山口県
山口県民が熱愛するうどんチェーン店。お客さんが席につく前に料理が出てくる!?
・うどんのどんどん 熱愛チェーン店
第2位「うどんのどんどん」37秒52
HP：https://www.s-dondon.co.jp/
ケンミンめしドロボー祭り「梅の実ひじき」 23/11/23
ごはんがどんどん進む最強パートナー、ご当地ごはんのお供
＜梅の実ひじき レギュラーパック 150ｇ 756円＞
・熊本県「御飯の友」
・沖縄県「あぐーあんだんすー」
九州のお米の収穫量
1位福岡県164,000t 2位熊本県156,800t 3位佐賀県117,200t
No.1には理由がある!?めんたい王国の真実「辛子明太子」 23/6/1
・福岡市と北九州市は、たらこ支出金額＆明太子店の数が全国1位2位を独占
・福岡県には様々な辛子明太子が販売
・博多駅の「博多エキナカマイング」には明太子メーカー約21社もの商品がラインナップ
・生めんたいこは、一度も冷凍されていないたらの卵を使用
・福岡県民にとって、辛子明太子の一本ものは高級なイメージ
・家庭用には皮が破れてお得な「切れ子」「バラ子」を選ぶのもスタンダード
・イワシの中に辛子明太子を入れた「いわし明太子」も人気で福岡県民のご飯のお供＆お酒のおつまみに！
・発祥は、中島商店 バラ子がもったいから研究し、鰯に一番合い1985年商品化
- 【紹介されたお店】
・元祖博多めんたい重(
たらこ支出金額(2020~22平均)：明太子店の数(政令指定都市+東京)
1位 福岡市 4969円：1位 福岡市 75店
2位 北九州 3993円：2位 北九州 43店
3位 青森市 3280円：3位 熊本市 7店
＜博多の食と文化の博物館 ハクハク＞館長の話
タラコは、スケトウダラの卵を塩蔵した物
それに唐辛子と調味液で味付けした物が辛子明太子
調味液は、秘伝の物
＜ふくや 中洲本店＞
辛子明太子は、昭和24年創業者の川原俊夫が韓国の釜山のたらこのキミチ漬けを博多の人々に向けて改良して作り上げた。
その後、ふくやが明太子の製法を他店に伝授したこともあり、県内に明太子を扱う会社が増え、1975年山陽新幹線全線開通とともに全国へ広がった。
ふくやでは明太子入りアイスキャンディも販売
秘密の地味ウマグルメ 極「シロヤのサニーパン」23/5/25
・ソフトフランスパンの中に練乳を入れた「サニーパン」
・北九州市を中心に5店舗を展開する「シロヤ」の看板商品
・5店舗合わせて毎日約6000個販売して完売
・昭和41年に「シロヤ」で考案され、約50年連続で売り上げナンバー1
・食べるとき、練乳がこぼれて手がベトベトになるので練乳を入れた穴のほうから食べるのがコツ!?
- 【紹介されたお店】
・シロヤベーカリー 小倉店(食べログ)
代表取締役社長・奥山由布子さんの話
サニーパンは、昭和41年に先代の奥山信次が考案
きっかけは、あんぱんでシロヤは中に何を入れたらいいかと思案し、練乳にたどり着いた。
約50年連続売上1位の人気商品となった。
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