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【沖縄県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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沖縄県民熱愛グルメ ケンミンの秘密

第3話「激闘は白か黒か!?隠し持った飛び道具」沖縄 vs 青森24/8/8

アナタはどっち派?【世紀のイカvsタコ頂上決戦】ケンミンショー極
アナタはどっち派?【世紀のイカvsタコ頂上決戦】ケンミンショー極8/8 第1話「一撃で仕留めよ!恐怖の足ワザ対決」広島 vs 山形 <「タコ天」広島県三原市> ・タコの足1本を丸ごと揚げた天ぷら ・衣に味がついているので天つゆなどにつけずに...

「沖縄県民は、食堂のペラッペラの薄いとんかつが大好き!?」24/6/27

・沖縄のとんかつは、肩ロースがスタンダード
・肩ロースは、筋が多いため細かく切れ目を入れるてよく叩くことで薄く引き伸ばしている。
・沖縄のとんかつは、米軍で食べられていたイタリア料理のコトレッタ(ミラノ風カツレツ)がルーツ
・米軍が好んだ“叩いて大きくするスタイル”が定着したといわれている。
・沖縄県民は、とんかつにカラシをつけず、ソースのほかにケチャップも定番!?
・薄いがゆえに2枚が定番!?

  • 【紹介されたお店】
    ・味処まるなが(食べログ) 12mm
    ・軽食の店 ルビー 宜野湾店(食べログ) 9.4mm
    ・ホーリー(食べログ) カツカレー 8.2mm
    ・お食事処 うまさん堂(食べログ) オンザライス

結縄食文化推進協議会・田崎聡会長の話
そもそも東京のとんかつは、孔牛の肉を叩いて薄く揚げるフランス料理のコートレットがルーツ
関東では牛ニウよりも豚肉の方が主流、豚肉のジューシーな旨みを楽しむため熱い豚肉を使った現在のとんかつになった。
沖縄のとんかつは、ヘ米軍で食べられていたイタリア料理のコトレッタ(ミラノ風カツレツ)がルーツ
コートレットと調理法が同じだが、基地の方がが大きいとんかつを食べたいということでたたいて大きくしてそれをナイフとフォークで食べるのが流行り、それが定着した。

賛否両論!?熱愛グルメ「沖縄ヤギ汁の謎]24/5/30

・ヤギ汁とはヤギ肉とフーチバー(ヨモギ)で作った沖縄県の郷土料理。
・独特のニオイのため沖縄県民でも好き派より苦手派が多い!?
・ヤギ汁には脂肪酸の中でも一番ニオイが強いとされる部類が含まれ、これが独特のニオイを発生!?
・4-メチルオクタン酸と4-エチルオクタン酸、脂肪酸の中でも1番臭いが強い部類で大人の男性が1週間お風呂に入ってない臭い。
・愛してやまない県民も確実にいて、沖縄県内にはヤギ料理店が70軒以上ある。
・ヤギ汁は、沖縄県では新築祝いに振る舞うなど、「ハレの日」グルメの定番でもある。
・刺身は、初心者向け

<沖縄山羊文化振興会>平川宗隆会長の話
15世紀の琉球王国時代に中国・東南アジアから食用としてヤギが伝播
自分で飼った山羊が一番大切なたんぱく質源
沖縄では古くから個人や集落で山羊を飼いハレの日に食していた。
沖縄の庶民料理の特徴は汁物(牛汁・中身汁〔豚〕・てびち汁〔豚足〕)

山羊の飼養頭数(1899年)約84%を飼養
沖縄県・49444頭 他地域9250頭

県民熱愛グルメ 極「魚のバター焼き」23/12/14

・尾頭付きの魚1尾をバターでジュージューと焼き上げ&ニンニクが香る沖縄ローカルグルメ
・沖縄県内の100店舗以上で提供されている。
・バター焼き用の魚は、白身魚なら基本的になんでもOK
・沖縄の近海魚は。淡白なためバター焼きに最適
・バター焼きだが実は、マーガリンを使用するのが主流
・バターよりマーガリンを好む沖縄県民が多く、またバターでは塩味が強いためだという。
・バター使用して作ろ店も全体の3割ほどある。

「魚のバター焼き」のルーツは不明
戦後、米国からバターやマーガリンが持たされ誕生とされている。※諸説あり
淡白な沖縄の近海魚をおいしく食べる方法として定借していった。

ケンミンめしドロボー祭り「あぐーあんだんすー」 23/11/23

ごはんがどんどん進む最強パートナー、ご当地ごはんのお供
<あぐーあんだんすー 896円>

あぐーあんだんすー【沖縄の食品メーカー あさひ】
あぐーあんだんすー。あぐー豚肉が入っており、おかずの代わりにもなる油みそ。 秘密のケンミンショー「ケンミンめしドロボー祭り」で、沖縄県民ごはんのお供に紹介されました。 ヒルナンデス「一流のプロが愛用する調味料&ごはんのお供」に紹介されました...

ケンミン小さな秘密グルメ「おかず」23/7/7

「沖縄県民は、”おかず”という名のざっくり過ぎるメニューを食べる!?」
・沖縄のローカルな食堂には「おかず」というメニューが存在する。
・「おかず」は、基、本野菜炒めのこと
・お店により野菜いためにプラスαで卵焼きやお肉などのトッピングがある。
・家で食べると野菜炒め?、食堂で食べると”おかず”?
・おかずは、お店によりけり・・・

  • 【紹介されたお店】
    ・大衆食堂ミッキー(食べログ) おかず(野菜炒めと玉子焼き)
    ・オリエンタル食堂(食べログ)
    ・前田食堂(食べログ) 焼肉定食をおかずと出している。

株式会社トラベルローグ 伊東一洋代表取締役の話
食堂は、もともと家庭料理を出すところだった。
余り物でつくったものを、だいたいが野菜炒め
それを、そのまま家庭で使っている”おかず”という言葉がメニュー化したもの。

戦後、沖縄の家庭では”おかず”といえば「野菜炒め」が定番
今ほどメニューが充実していなくかった当時は、家庭料理を振る舞う食堂でも野菜炒めが主力
家庭での「おかず」呼びが食堂でも定着していったと言われている。

県民熱愛グルメ 極 「タコス」23/2/23

・沖縄県にはタコス提供店が150軒以上あり、県民それぞれに贔屓のタコス店があるという。
・人気店は、沖縄県初のタコス店「チャーリー多幸寿(創業1956年)」と、通称「キンタコ」と呼ばれる「キングタコス」
・本場メキシコのタコスは、トルティーヤ(皮)がやわらかく、またアメリカのタコスは、パリパリに揚げているが「チャーリー多幸寿」は、パリもち食感が魅力のちょど中間
・小麦粉ととうもころし粉をMIXして、ぱりもち食感に
・沖縄県民にとってタコスは、定番のパーティーフード

  • 【紹介されたお店】
    ・チャーリー多幸寿(食べログ) 沖縄タコスの元祖
    ・キングタコス 金武本店(食べログ)
    ・Blue Entrance Kitchen(食べログ) ザクザクフィッシュタコス
    ・ブルーシール パレットくもじ店(食べログ) オキナワンタコス
    ・パーラー こうちゃん タコス・タコス(食べログ) 1000ベロタコス

チャーリー多幸寿2代目の話
沖縄タコスを生み出したのは、創業者の父親
昭和26年にアメリカレストランでコックをしていた時にアメリカ兵からタコスの話を聞いて、お店でパリパリのアメリカのタコスを提供したのが始まり。
アメリカのタコスは、食べる時に崩れて食べにくいので粉の配合や焼き方を研究し、日本人が食べやすいようにアレンジし、昭和31年創業時に沖縄タコスが誕生した。
タコライスより先にタコスが提供されていて、その後、タコスの皮の代わりにご飯でタコライス

シン・沖縄そばの真実 ’22「沖縄そば」2022/7/7

・沖縄のソーキそばには、「本ソーキ」と「軟骨ソーキ」の2種類がある。
・沖縄では「豚のあばら肉」をソーキ、「本ソーキ」はスペアリブ、「軟骨ソーキ」は軟骨を含む部位を使用使用している。
・スープは、あっさり味とこってり味がある。
・あっさり味は「豚骨+カツオ」のスープ、こってり味は「豚骨ベースのスープ」
・トッピングが豊富で、チキンカツ、野菜、巨大な三枚肉などがある。
・さらに豚足の「てびちそば」や、ゆし豆腐(おぼろ豆腐)の沖縄そばも人気である。
・麺は、油をまぶした茹で麺が主流だったが、自家製生麺が今のトレンドになってきている。

沖縄生麺協同組合
1976年に当時の食糧庁・公正取引委員会より全国の日本そばにはそば粉が入っているけど、沖縄そば(小麦粉100%)はそば粉が入っていないので、”そば”とは言えませんよと名前を変えてくださいとクレームが来た。
”そば”となのるには”そば粉”を30%以上使用と定義されている。
土肥健一沖縄生麺協同組合元理事長(サン食品創業者)が当時掛け合った。
「沖縄風中華麺」にでもしなさいと言われていた。
交渉に行ったまま、役人を沖縄に引き連れて戻り沖縄そば文化を見せて回った。
1978年10月17日記念日に

県民熱愛グルメ 割ってビックリ「バクダン」2021/6/24

・沖縄県小かまぼこは糸満が発祥 油で揚げたさつま揚げスタイル
・沖縄では”バクダン”をしらないとモグリ!?
・野球のボールの大きさくらいの球体におにぎりが詰められている。
・家庭では焼き爆弾も定番!?
・基本的には”かまぼこ”屋さんで売られている。
・おにぎり以外にゆで卵も定番

西南門小カマボコ屋の話
漁師が船上で「おかず」と「ご飯」を食べれるように考案
当店が”ばくだんおにぎり”と命名し、40年前に商品として初めて売りに出した。

沖縄テーゲー(お手軽)グルメ 21/3/25

【ソーメンチャンプルー】Level1.0
2017年8月24日放送
・ソーメン30秒、早めにざるに上げる。
・油にのツナ缶をフライパンに入れて炒め、ネギ、ニラ、ソーメンを入れて炒める。
・塩で味付けして 適当に炒める。

【コンビーフハッシュ】Level2.0
2014年6月5日放送
・牛肉のミンチとじゃがいもをあえたもの
・コロッケの具やチャンプルに炒め物に何でも入れる。
・具材にして最高の調味料

【にんじんシリシリ】Level3.5
2009年7月9日放送
・シリシリ器で千切りにしたニニンジンと塩コショウと溶き卵だけで作る炒め物。

【オニササ】Level4.5
2013年10月31日放送
・知念商会でビニール袋におにぎりと総菜を買い、醤油を足して潰しておにぎり調にしたもの
・オニギリ+ササミフライ=オニササ
・5種類のおにぎりと30種類のフライを好きなもの組み合わせで頂く。

【からそば】Level5.0
2013年10月3日放送
・八重山そばを適当にビニール部区の中に入れ缶詰と混ぜ合わせたもの
・そばは製造工程で一度茹で油でコーティングされている。
・そばみそ、ツナ、スパムなど缶詰ならなんでもいい

ケンミン御用達スーパー「ジミー(Jinnnys)」20/11/19

・沖縄県民御用達スーパーマーケット「ジミー」
・沖縄県内に20店舗展開する沖縄ローカルスーパー
・外資のスーパーではなく沖縄生まれ沖縄育ちのスーパー
・創業64年の老舗スーパー
・園内の品ぞろえは沖縄×アメリカのハイブリッド型
・アメリカ気分のジミーのケーキが大人気 1番人気はチーズケーキ
・全売り上げの半分がケーキ 基本7号サイズが約50種類以上
・7号約1500円と安いのデザート用でよく買われる。
・バイキング形式のレストランまで存在 平日:昼1600円夜1800円

ジミー2代目社長の話
ジミーはまだ沖縄県がアメリカ統治下であった昭和31年 アメリカの豊かな食文化を県民に届けたいという思いから先代の父が10坪ほどの小さなまちゃぐわー(商店)からスタートした。
海外の食料品を販売するだけではなく基地の中で知り合ったアメリカの友人から、ケーキ屋総菜の作り方を教わり自社製造も始めると本場アメリカ仕込みの味が沖縄県民の皆様から好評いただき、今は20店舗まで発展できた。

先代が米軍基地で働いていた際にアメリカの食文化に触れ起業を一念発起
ジミーは、創業者の米軍基地でニックネーム

県民熱愛グルメ 「サーターアンダギー」19/10/31

食用油支出金額

2015 2016 2017 2018
1位 那覇市 那覇市 那覇市 那覇市
2位 長野市 長野市 鹿児島市 高松市
3位 甲府市 大分市 横浜市 さいたま市

・スーパーの惣菜コーナーや天ぷら店など、サーターアンダギーは沖縄県内の500軒以上で提供されている!
・ドーナツとサーターアンダギーの違いは水分量
・ドーナツは、生地に卵・牛乳or水を加えるが、サーターアンダギーは卵のみ約2倍使用し表面がサクッとした食感
・サーターアンダギーを揚げると表面が割れることから、沖縄では「割れる=笑う」といい、縁起が良いものとされている。
・石垣島には、1日1000個が昼過ぎには売り切れる有名専門店「さよこの店」がある!
・サーター(砂糖) アンダ(油) アギー(揚げる)

作り方
小麦粉・ホットケーキミックス・ベーキングパウダーと卵に少し油を入れコネ合わせ、30分寝かす。

サーターアンダギーは、少なくとも600年以上前には沖縄で作られていたと言われています。
中国の開口球と呼ばれるお菓子が原型
当時の琉球王国の宮廷調理人が中国に渡った彩、料理技術を持ち帰った。

王朝菓子として広まってきましたが、今では沖縄を代表する揚げ菓子となっている。

県民熱愛グルメ 「ブエノチキン」19/7/25

・ブエノチキンは店名 浦添市と宜野湾市普天間に同じ名前で2店舗が存在
・ブエノチキンとは、ニンニクを詰めた鶏の丸焼き
・注文毎にカット販売 1羽か半羽のみ
・味の要は「お酢」 お酢がニンニクの臭みを和らげ、鶏肉を柔らかくするため、タレの中心的な役割を担っている!

普天間店の店主の話
先代の伊佐常重が昭和48年に普天間に開業したのが発祥
昭和36年に父親が青年海外協力隊で農業を教えて。アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスに移民して、母親で知り合い結婚してクリーニング屋を開業
数軒隣にチキンを焼いているレストランがあり、近所付き合いからレシピを学び沖縄に帰国後に現在の店を開業した。
スペイン語でbuenoは「良い」という意味なのでブエノチキンと名付け。

県民熱愛グルメ 「イカスミ汁」17/11/17

・イカスミ汁は、沖縄県内80軒以上の様々なお店で提供されています。
・イカ以外にも豚三枚肉とンジャナ(苦菜:ニガナ)がマストアイテム
・スープのベースには、沖縄県民熱愛のかつおダシを使用している。
・イカスミパスタにはねっとりとしたスミの「コウイカ」を使っているが、イカスミ汁には身が甘くスミにコクがある「アオリイカ」を使う。
・スーパーにも、イカスミ汁用としてアオリイカやイカスミが売られ、さらにレトルトパックや即席イカスミ汁も販売している。
・家庭では、白いご飯をイカスミ汁で煮込んだ「イカスミジューシー」を食べる沖縄県民もいる。

沖縄の食文化に詳しい田崎聡さんお話
イカスミ汁は少なくとも琉球王朝時代から食べられていて、長らく中国との交易の歴史をもつ沖縄では中国の医食同源に相当する概念が古くから根付いていました。
一説では16世紀にポルトガルの商品によってイカスミの調理法が沖縄に伝えられた際に、その栄養価の高さから汁物にしてクスイムン(薬みたいなもの)として重宝されいつしか日常食として根付いていったのではないか…

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