愛知県民熱愛グルメ ケンミンの秘密・極
「ヒミツのAICHI グルメ編」23.6.22
「愛知県民は、尾張も三河も総じて赤味噌好きにも程がある!?」
・愛知県民は、味噌かつ・味噌煮込みうどん・味噌おでんなどの定番愛知グルメ以外にも、冷や奴や酢味噌和えなどにも赤味噌を使う。
・みそ全体の生産量のうち5%の豆味噌(愛知の赤味噌)を消費するのは東海地方がほとんど
・豚ホルモンと赤味噌を使った焼肉メニュー「味噌とんちゃん」が愛知県で急増中
・岡崎市にはブランド赤味噌「八丁味噌」がある。
・愛知県で豆味噌の醸造が始まったのは約1300年前で各地の味噌は、豆味噌を改良したものといわれる。
・やぶ屋 今池本店(
・菜飯田楽 きく宗(食べログ) 創業200年 味噌田楽(八丁味噌×豆腐)
・喫茶 亀(食べログ) どてスパ
・鳥正(
・木こり家 本店(食べログ) 味噌煮込みハンバーグ
ケンミン トップ・オブ・ザ・トップ 極「愛知県民とえびせん」23/1/19
・愛知県は、えびせんべい生産量の国内シェアが95%で日本一
・県内にはえびせんメーカーが40社以上も存在する。
・愛知県民はそれぞれに「推しえびせん」がある!?
・えびせんに卵焼きをはさんだ「たません」は、お祭りグルメの定番で自宅でも作って食べる愛知県民も多いという。
・えびせんの本場は、知多半島と西尾市
・創業74年のメーカーが運営する工場直売所「えびせんの里」には年間100万人の来客、種類が豊富で体験もでき、試食し放題!?
・しゃぶしゃぶ鍋にえびせん(知多しゃぶ)を使用する人もいる。
- 【紹介されたお店】えびせんべいの里|美浜本店
丸政製菓(公式サイト) 社長・三河一色えびせんべい組合長の話
明治中期から伊勢湾・三河湾を中心にアカシャエビがたくさん、湧いて出る状態だった。
さばききれないため”もったいない”とえびせんべいが生まれた。
アカシャエビ=小エビは、食用には不向きだった。
一色町付近ではかまぼこ職人がはんぺんからヒントを得てえびせんべいを開発
機械化で大量生産が可能になり消費が拡大し、全国に広まった。
県民熱愛チェーン「味仙」22/10/20
・味仙は、名古屋を中心に15店舗を展開する台湾料理チェーン店
・看板メニュー「台湾ラーメン」のほかに麺類だけでも20種類以上、メニューすべて合わせると130種類以上ある。
・注文してから料理が出てくるのがとにかく早い!
・味仙に来たら、まずは唐辛子&ニンニクがきいた一品料理を味わう。
・激辛の台湾ラーメンは、シメに食べるのが名古屋スタンダード
・店舗によってメニューや味が違うことも!
・創業者の五兄弟が5つの店舗を独立して経営しているため、チェーン店ながら各店舗で独自の味やメニューが楽しめる。
味仙今池本店 代表・郭美英さんの話
1962年に私(美英)の主人・郭明優が名古屋で創業
主人の父親が台湾から日本に移住、最初は神戸に住んでいて汽車で上京するつもりだったが、途中母親の乗り物酔いが原因で下車したのが名古屋だった。
そして、名古屋に定住 そして、創業にいたる。
愛知グルメの絶対王者「ひつまぶし」22/4/14
・名古屋市内でひつまぶしは、150店舗以上での提供されている。
・ひつまぶしは、お祝いの席のマストグルメ
・うな肝(内臓)の蒲焼きが定番
3つのおいしい食べ方を伝授!
・4等分して普通のうな重として味わう
・次は、薬味を足して味わう。
・3杯目は、ひつまぶしとして食べる。
・最後は、お好みの味で〆
うなぎの収穫量(養殖)
1位 鹿児島県 7057t
2位 愛知県 4315t
3位 宮崎県 2856t
4位 静岡県 1536t
- 【紹介されたお店】
・炭焼うな富士 白壁別邸 ミシュラン掲載店
・しら河 浄心本店
・あつた蓬莱軒 本店 明治6年創業 ひつまぶしの元祖
・舎人庵・とんぼ 飛騨牛のひつまぶし
・とんかつ たる蔵 とんかつひつまぶし
あつた蓬莱軒の女将の話
創業当時、天然のうなぎがこの近くでは手に入った。
2代目が明治中期にうなぎを細かく切っておひつでご飯とうなぎが混ざるように考案
「おひつでまぶす」から”ひつまぶし”と命名
創業当時は、懐石料理を主体としていた。
祭儀のうなぎのひつまぶしが「お茶漬けでいい」との要望があり、お茶漬け用のダシ(カツオ&昆布)を考案
お茶漬けだからと薬味を足して出したら薬味だけでも美味しかった。
お客様に作ってもらった商品です。
うなぎのしろむら
異性神宮外宮に鰻を奉納する名店ではひつまぶしの出前が好評で直径35㎝の桶にうなぎ4匹分が盛られた重さ2㎏以上でお値段2万円の超巨大ひつまぶしが人気
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