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【富山県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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富山県民熱愛グルメ ケンミンの秘密・極

春の熱愛寿司祭り「ます寿司」24/3/28

・富山県民は、ます寿司を祝い事はもちろん、日常的に食べている。
・富山市内だけでも20軒以上のます寿司専門店がある。 
・薄く鱒を敷き詰めた伝統的なます寿司のほかに近年は肉厚で生っぽい「肉厚&レア」も人気がある。
・県民にはごひいきのお店がある?

  • 【紹介されたお店】
    ・元祖 せきの屋(食べログ) 創業140年
    ・鱒の寿し まつ川(食べログ) レアタイプ厚さ8mm
    ・ますのすし本舗 源(食べログ)

室町時代、富山市に流れる神通川で大量に捕れたますを米で発酵させた保存食が始まりと言われている。

源・最高顧問の話
特徴的な容器、越中富山の売薬の薬を入れたそういう曲物の容器を使って一人一人が食べられる小型のお寿司にしたんじゃないかといわれている。

熱愛グルメ 極「富山おでん」23/1/19

・富山市内では居酒屋さんをメインに約45店舗で提供
・1年中おでんを提供している店舗も多数ある。
・富山おでんを注文するとデフォルトでとろろ昆布がトッピングされている。
・おでんダネに独特の練り物がある。
・富山定番の練り物「赤かまぼこ」、白海老を魚のすり身で包んだ「白海老団子」など、さまざまな練り物がある。
・おでんつゆは、主に昆布&かつお節&塩のみで練り物の魚介エキスがおでんつゆの旨味を引き出している。
・ラーメン屋さんでも、おでんを置いてる店がある。

梅かま 取締役の話
昭和40年頃には今のような富山おでんが食べられていた。
その頃から、冷凍すり身の技術が開発され、練り製品をふんだんに使うようになぅたのは昭和40年頃
富山県は、昆布締めやトロ昆布のおにぎりなど、昆布を食べる食文化が根付いているため、おでんにとろろ昆布をのせつのは自然の流れだった。

熱愛グルメ「氷見うどん」22/6/16

・氷見のうどん提供店は、氷見市内に約40軒、富山県内の170軒以上で提供されている。
・手延べ製法による「喉ごし」と手打ち製法を取り入れた「強いコシ」が氷見のうどんの特徴で手延べと手打ちの良いどこ取り!?
・富山県民は、冷たいうどんは細麺、温かいうどんは太麺と麺の太さを選ぶという!?
・家庭では乾麺の切れ端部分「ばち麺」を買いばち麺をグラタン、つみれ、お好み焼きなどに入れアレンジ料理するという!?

富山短期大学・食物栄養学科 太田裕美子准教授の話
氷見のうどんのルーツは、石川県輪島の白髪素麺
270年くらい前、1751年に和島から手延べの技術が取り入れられ、氷見の地でうどんとして受け継がれてきた。
東寺、氷見のうどんは加賀藩にも献上された貴重なもの

 

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