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【富山県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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富山県民熱愛グルメ ケンミンの秘密・極

ヒミツのおつまみ 極「ホタルイカ」25/4/17

・富山県民は、ホタルイカの素干しをライターで炙り酒のつまみで食べる!?
・ホタルイカの素干しとはホタルイカを乾燥させた富山県伝統の珍味。
・ライターで炙るとホタルイカの脂が溶け出してより旨味が増す。
・富山県滑川市ではホタルイカを別名「龍宮の使い」と呼び、炙った素干しを入れた熱燗を「龍宮酒」と呼んでいる。
・素干しメーカーは、富山県内に10社ほどある。

<創業>117年・浜浦水産の社長の話>
ホタルイカの素干しは、漁師が玉に作る珍味ていどだった。
約30年前に浜浦水産がホタルイカの素干しを商品化し、先代がライターであぶるとうまいんじゃということでパッケージで全面的に紹介。
今ではみんながその食べ方をするようになった。

  • 【紹介されたお店】
    ・スナック鳳凰(高岡市)
     チャームにも・・・ママが採取から素干しまでしてメニューに

アスリート勝負めし「昆布おにぎり」24/7/18

<アスリートケンミン勝負メシ 私、これで強くなりました>
・富山県民が食べる昆布おにぎりは、海苔のかわりに「とろろ昆布」で包むのがスタンダード!?
・リオ五輪レスリング金メダルの登坂絵莉さんは、おにぎりの糖質を効率的にエネルギーにする「納豆昆布」を食べていた!

本場で食べたらスゴかった!? 「ホタルイカ」24/5/9

・ホタルイカは、オスよりも産卵期のメスのほうが身が大きくてふっくらしている。
・富山県では産卵のために浮上してきたメスを狙い、富山県民はサイズも旨味も極上のメスを食べている!
・富山県民のホタルイカの食べ方は、第3位しゃぶしゃぶ、第2位から揚げ、第1位刺身が基本
・富山県民は、産卵期のメスが浜に流れ着く春頃のみの激レア現象「ホタルイカの身投げ」を楽しみ、ホタルイカとりは富山県民のアミューズメント!?

<ホタルイカ漁獲量(2022)>
1位 兵庫県 3998t
2位 富山県 2101t 水揚量1位・滑川
3位 鳥取県 364t
4位 福井県 320t

  • 【紹介されたお店】
    ・大衆割烹あら川(食べログ) 久本さんも訪れるしゃぶしゃぶ

春の熱愛寿司祭り「ます寿司」24/3/28

・富山県民は、ます寿司を祝い事はもちろん、日常的に食べている。
・富山市内だけでも20軒以上のます寿司専門店がある。 
・薄く鱒を敷き詰めた伝統的なます寿司のほかに近年は肉厚で生っぽい「肉厚&レア」も人気がある。
・県民にはごひいきのお店がある?

  • 【紹介されたお店】
    ・元祖 せきの屋(食べログ) 創業140年
    ・鱒の寿し まつ川(食べログ) レアタイプ厚さ8mm
    ・ますのすし本舗 源(食べログ)

室町時代、富山市に流れる神通川で大量に捕れたますを米で発酵させた保存食が始まりと言われている。

源・最高顧問の話
特徴的な容器、越中富山の売薬の薬を入れたそういう曲物の容器を使って一人一人が食べられる小型のお寿司にしたんじゃないかといわれている。

熱愛グルメ 極「富山おでん」23/1/19

・富山市内では居酒屋さんをメインに約45店舗で提供
・1年中おでんを提供している店舗も多数ある。
・富山おでんを注文するとデフォルトでとろろ昆布がトッピングされている。
・おでんダネに独特の練り物がある。
・富山定番の練り物「赤かまぼこ」、白海老を魚のすり身で包んだ「白海老団子」など、さまざまな練り物がある。
・おでんつゆは、主に昆布&かつお節&塩のみで練り物の魚介エキスがおでんつゆの旨味を引き出している。
・ラーメン屋さんでも、おでんを置いてる店がある。

梅かま 取締役の話
昭和40年頃には今のような富山おでんが食べられていた。
その頃から、冷凍すり身の技術が開発され、練り製品をふんだんに使うようになぅたのは昭和40年頃
富山県は、昆布締めやトロ昆布のおにぎりなど、昆布を食べる食文化が根付いているため、おでんにとろろ昆布をのせつのは自然の流れだった。

熱愛グルメ「氷見うどん」22/6/16

・氷見のうどん提供店は、氷見市内に約40軒、富山県内の170軒以上で提供されている。
・手延べ製法による「喉ごし」と手打ち製法を取り入れた「強いコシ」が氷見のうどんの特徴で手延べと手打ちの良いどこ取り!?
・富山県民は、冷たいうどんは細麺、温かいうどんは太麺と麺の太さを選ぶという!?
・家庭では乾麺の切れ端部分「ばち麺」を買いばち麺をグラタン、つみれ、お好み焼きなどに入れアレンジ料理するという!?

富山短期大学・食物栄養学科 太田裕美子准教授の話
氷見のうどんのルーツは、石川県輪島の白髪素麺
270年くらい前、1751年に和島から手延べの技術が取り入れられ、氷見の地でうどんとして受け継がれてきた。
東寺、氷見のうどんは加賀藩にも献上された貴重なもの

 

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