三重県民熱愛グルメ ケンミンの秘密
県民熱愛グルメ 極「とんてき(四日市)」24/9/26
・三重県四日市市は、コンビニが147軒あるのに対し、とんてきの提供店は124軒(※番組しらべ)
・とんてきは、コンビニ並みの超生活密着型グルメ。
・とんてきのソースのベースは、ウスターソース。
・分厚い豚肩ロース肉を野球のグローブ状にカットすることで火が通り、ソースの味が染みやすくなる。
・とんてきは、四日市飲食業界の屋台骨!?
・ラーメン店、洋風ダイニングバー、和食店など、さまざまなジャンルのお店で提供されている。
<まつもとの来来憲 店主の話>
とんてきは、昭和24年頃にのれん分けしていただいた来来憲の親分が考案したメニュー
四日市は、コンビナートの街で力仕事や肉体労働者の方達が多いため、栄養を付けるためにニンニクの効いたボリュームのある豚肉でスタミナをつけてほしいと作られたメニューだと思われます。
県民熱愛グルメ 極 「津ぎょうざ」24/5/30
・三重県津市の人気グルメ「津ぎょうざ」は、直径15cmの大きな皮で包まれた揚げ餃子。
・普通の餃子の約6倍の重さがある。
・大きい皮が肉汁を閉じ込め、食べるとジューシーな肉汁が溢れ出る。
・三重県の津市内の30店舗以上で提供され、 津市の小中学校では1学期に1回は給食に登場する人気メニュー。
・1985年頃に給食メニューとして開発され、2008年の津まつりで提供したところ津市民が懐かしみ話題となり人気が爆発した。
・今では津市を代表するソウルフードに成長している。
- 【紹介されたお店】
・自家製手もみ麺 ラーメンいたろう(食べログ)
・力士料理 金鍋(食べログ) 津ぎょうざ茶漬け
・名産松阪肉 朝日屋(食べログ) 松坂牛津ぎょうざ
・みえやに(食べログ) スイー津ぎょうざ
<津市教育員会・給食担当>大西康裕副参事の話
作業工程を出来るだけ省略出来る形はないかと大きい餃子をひとつボンと作るようになった。
大きい餃子だと焼では焼村が出来てしまうのでしっかり火を通すために揚げ餃子になった。
県民熱愛グルメ 極 亀山市「みそ焼きうどん」23/12/7
・赤味噌タレで味付けした「みそ焼きうどん」は、三重県亀山市の20軒以上の飲食店で提供されている。
・鉄板焼きスタイルで提供する人気店「亀八食堂」では9種類の肉から好きな肉を選んでうどんを注文しオリジナルのみそ焼きうどんに
※味噌焼うどんというメニューはない。
・みそ焼きうどんをおかずにしてご飯を食べるのが基本で、抜群の相性ゆえ定食で提供するお店も多い。
・お酒との相性も抜群
・味噌だれを売っている店やスーパーでも味噌ダレを買える。
- 【紹介されたお店】
・亀八食堂(食べログ) 鉄板スタイル
・川森食堂(食べログ) 定食提供
・亀とん食堂(食べログ)
・元祖肉の水炊きむかい(食べログ) 鉄板玉子敷スタイル
・古民家カフェ きーぷ(食べログ) コッペパンタイプ
・アールグレイ(食べログ) チーズ乗せ&紅茶セット
亀とん食堂店主の話
昭和30年頃、亀山はお茶斧生産地で国鉄の貨物出荷場があった。
そのため貨物に担ぎ込む肉体労働者の方が多かった。
最初は、安いホルモンとキャベツで鉄板で焼いて味噌で味付けをして出していた。
ご飯と肉だけでは足りないということでうどんを追加しだした。
当時名前がなかったこのメニューを2008年に市民団体が「みそ焼きうどん」と命名
県民熱愛チェーン 極「あじへい」23/4/27
・昭和51年オープンし、三重県内に14店舗を展開するラーメンチェーン
・看板に「家族的美食屋」とある通り、ファミリーに大人気のチェーン
・ラーメンや中華料理などメニューは全79種類あり、ランチセットが超お得
・一番人気「あじへいラーメン」は、全店舗で月に18000杯以上の注文がある。
・子供限定の「あじへいちびっこクラブ」も大好評で会員の有効期限は、0歳から小学校卒業までで現在の会員数は約7万人
・来店の度に280円のソフトドリンク1杯無料&カプセルトイをプレゼントと誕生日の月に特別ラーメンセットをプレゼントなど、他にもうれしい特典がある!。
・卒業時には「卒業デカデカラーメン」も無料でもてなしてくれる。
- 【紹介されたお店】
・あじへい 塚本店(食べログ)
あじへい会長・大西隆俊さんの話
昭和51年に玉城町で「あじへい」というなめで一号店をオープン
「家族的美食屋」パートさんや社員が土日に子供と遊ぶことができないということがあったので、社員の家族を呼んでクリスマス大会や餅つき大会した。
そしたら、子供も大喜びし、親がもっと嬉しい顔をする。
お客さんにも同じことをすればお客さんも喜んでくれるのではないかと
ちびっこ会員総数27万人以上
牛鶏豚 三重県ミートグルメの謎に迫る!23/3/23
<松阪牛だけじゃない!?牛肉鶏肉豚肉 三重県ミートグルメの謎に迫る!>
・地どりも人気
・三重県には19種類以上ものブランド豚が存在する。
【松坂市「鶏焼き肉」】
・松阪市では鶏肉を焼き肉風に食べる「鶏焼き肉」が定番!?
・市内には鶏焼き肉専門店が20軒以上ある。
・赤味噌ダレがかかった鶏肉を焼き、さらに赤味噌のつけダレで食べる。
・味噌ダレしかないお店も多い。
- 【紹介されたお店】
・前島食堂(食べログ)
【鈴鹿市「ぼつ焼」】
・鈴鹿市の焼肉店「みさき屋」で提供される「ぼつ焼」が人気
・豚のハラミ(横隔膜)のことで豚1頭からわずかしかとれない希少部位だという。
・赤味噌ダレがかけて焼き、醤油ダレで食べる。
・熟成させることで旨みとジューシー感がUP
・ぼつ焼き=慌てずにぼつぼつ(少しずつ)ゆっくり食べるようにとも思いから命名
- 【紹介されたお店】
・みさき屋(食べログ)
【四日市市「とんてき」】
・豚肉のステーキ=とんてき
・四日市市の人気店「まつもとの来来憲」では豚肩ロースをグローブ状にカット
・ウスターソースの秘伝タレで味付け、ガッツリ系の肉グルメ
- 【紹介されたお店】
・まつもとの来来憲(食べログ)
【「一升びん」ローカルチェーン】
・三重県内に11店舗を展開する焼肉チェーン店
・松阪市の宮町店でのみ、回転ずしのようなシステムの“回転焼き肉”が楽しめる。
・松阪牛をリーズナブル価格で食べられる人気のお店
- 【紹介されたお店】
・一升びん 宮町店(食べログ)
秘密のハレの日 ごちそう偏「てこね寿司」21/3/18
2019年6月20日放送
・料理飯から始まった漬け寿司
・漬けは基本的にはカツオだが決まりはない。
・味付けは甘めのタレ
・トッピングは、紅ショウガと大葉
・2日目は。チャーハンなどにして味変して食べる。
横山ビジターセンターさんの話では
何時頃から食べられるようになったかは不明
春先になると黒潮に乗って志摩半島の沖合にカツオが多くやってくる。
カツオ漁の漁師はとても忙しく、とれた魚をさばいてまとめて醤油漬けして、ご飯と食べやすいよう手でこねて食べた。
いつの間には自然と食べ始めたのは”てこね寿司”
県民熱愛グルメ 「てこね寿司」19/6/20
・伊勢志摩地方の飲食店100軒以上で提供されているご当地グルメ
・てこね寿司=カツオのヅケ+酢飯 酢飯自体が甘辛いタレの味
・カツオ以外にも、タイ・イサキ・アジなどの白身魚や青魚などでも作る。
・手こね寿司をバターで炒めて「てこねチャーハン」にする家庭も。
・漁師が、取れた魚を醤油に付けてご飯に混ぜた漁師めしが始まり
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