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【宮城県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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宮城県民熱愛グルメ ケンミンの秘密

本場で食べたらスゴかった!? 「三陸わかめ」24/3/14

・宮城県は、国産わかめ収穫量が全国トップで約2万トン
・一般的なわかめは、ボイルし塩漬けされた塩蔵わかめといわれるもの
・三陸わかめの旬は、春で収穫初期の2~3月に無加工の生わかめを販売している。
・宮城県内では、めかぶや茎もスーパーで販売。
・三陸わかめが贈答品の定番。
・三陸わかめは、しゃぶしゃぶや炒め物、揚げ物だとバラエティに富んでている。
・2月に開催・南三陸町歌津「春つげわかめまつり」
。わかめしゃぶしゃぶ無料提供(有料の場合もあり)、生わかめの詰め放題500円も人気

宮城県漁業協同組合・立花洋之常務理事の話
三陸海岸は、養殖わかめの発祥地で昭和30年頃、宮城県の女川町や岩手県大船渡市が同時期に洋食の技術を確立した。
洋食わかめが重要な産業となり三陸沿岸がわかめの本場となった。
しかし、東日本大震災で収穫量がピークの約1/6の3300tまで激減

養殖筏が全滅
たまたま沖合に瓦礫にひっかかった養殖筏が残っていて、そこに雌株が残っていて増やすことに成功
それと、同じ系統のブランド鳴門わかめ(徳島)の猟師から様々な支援も届き、震災翌年には生産に成功し、翌年には震災前くらいに復活

ケンミンめしドロボー祭り「しそ巻き」 23/11/23

ごはんがどんどん進む最強パートナー、ご当地ごはんのお供
<しそ巻き>

しそ巻き 15本入
鎌田屋
¥ 896(2024/03/24 10:50時点)

ケンミン秘密のだんご 極「栗だんご」23/11/9

・宮城県民はホッカホカの”栗だんご”が大好き!?
・宮城県大崎市の観光名所・鳴子温泉の名物だんご
・鳴子温泉周辺の25店舗以上で販売されている。
・栗が丸ごと1個入っただんごが、上品な甘さの醤油餡に浸っている。
・湯気が立つほどホッカホカの作りたてを食べるのがベスト。
・だんごではあるが、餅に近いので伸びる。
・残った醤油餡は、そのまま食べたり、アイスにかけたり、あかあげ、ご飯にもかけて食べる人もいる。

<深瀬三代目女将の話>
栗だんごは、約100年前に初代の祖父・吉丸が考案
紅葉見物のお客さんが多いので紅葉のにぎわいの中で喜ばれる季節のものを出したいということで栗を入れた団子を出した。

県民熱愛グルメ 極 「白石温麺(うーめん)」23/7/6

・宮城県白石市の名物「白石温麺」は、県南部を中心に県内の60軒以上で提供されている。
・そうめんに似ているが別物でそうめんより麺が短いく太い。
・さらにそうめんとの最大の違いは、麺の製造時に油を使わずでんぷんをふりかけること。
・白石市の人気店「やまぶき亭」ではつゆが3種類(くるみ/ごま/めんつゆ)並ぶ。
・白石市の地域ではごまやくるみだれの餅が食べられており、温麺もごまやくるみで食べているという。
・温麺は、江戸時代初期に誕生し、胃病の父親のために親孝行の息子が油を使わない胃に優しい麺を作り、胃病を治したという。
・この話に白石城主が感動し、温かい心の麺と書いて「温麺」となったという。

  • 【紹介されたお店】
    ・やまぶき亭(食べログ)
    ・東天閣(食べログ) ラ・うーめん
    ・白石城歴史探訪ミュージアム(食べログ) カレー温麺

奥州白石温麵共同組合・吉見光宣理事長の話
江戸時代初期に誕生
胃病の父親のため油を使わない胃に優しい消化のいい麺を作った。
食べさせたら「うめぇ!」食べて父の病気が治った。
白石城主が心温まる話と感動し、心温まる話だから「温かい心の面」とし”温麺”となずけた。
Hot NoodleではなくHeartful Noodle

いい店、知ってますよ ケンミン技術めし「マーボー豆腐焼きそば」23/6/15

・宮城ローカルグルメ番組を手掛ける番組技術会社「ミヤギテレビサービス」スタッフさんのオススメ
・松島町の町中華「きむら食堂」が作る人気料理
・カリッと焼き上げた麺に、もやし・ニラ・キクラゲなど野菜たっぷりの麻婆豆腐をかけたご当地グルメ
・辛さひかえめで食べやすく、お腹いっぱい!に
・ご飯と中華そばのW炭水化物マーボーも注文可(1055円)

  • 【紹介されたお店】
    ・きむら食堂(食べログ) マーボー豆腐焼きそば

宮城県熱愛グルメ 「油麩丼」21/11/4

・登米市を中心に県内50店舗以上で提供されている。
・油麩は、油で揚げているの味に深みがある。
・登米市には油麩のメーカーが8社あり全国シェア95%を誇る。
・カツ丼や親子丼に比べて手軽なので家での献立で重宝されている。
・スーパーでは、一番売れる日もある。
・油麩丼以外にも、肉じゃがや野菜炒めなど色々な料理にも使われる。
・はっと汁はmしょうゆベースの汁に小麦粉の生地を入れた東北の郷土料理

味処もん
30年ほど前に鶏肉の嫌いな人に親子丼の鳥の代わりに油麩を入れたのきっかけ。
女将さんが考案、最初は登米市の登米町から「とよま丼」と呼ばれていた。
手軽でおいしいと評判になり近隣のお店にも普及し、いつしか油麩丼と言う名前になり、宮城県民に愛される溶離の定番となった。

宮城県熱愛グルメ 「ほや」21/9/2

・ホヤ収穫量37ンエ連続日本一
 1位 宮城県 6758t
 2位 北海道 3861t
 3位 岩手県 646t
 4位 青森県 291t
 5位 なし
・宮城県民は、みんなホヤをさばける。
・ホヤの分類は、脊索動物で人と同じカテゴリー
・ホヤは養殖がメインで石巻~気仙沼の広いエリアで養殖されている。
・スーパーなどでも1個100円程で売られている。
・ホヤは雌雄同体で冬の産卵期に一個隊から抱卵・放精で幼生期はおたまじゃくしのように泳ぐ
・沿岸部の人は日常的に大量のホヤをもらう!

宮城大学副学長の話
宮城県とホヤの関係は古く、伊達政宗公が日ごろからホヤを食べていた。
ホヤの養殖は 1905年、宮城県の旧唐桑村・気仙沼の近くが発祥
陸から急に深くなる様式は、リアス式海岸の特徴
プランクトンが深いところまで行き渡るのでホヤが非常に生育しやし環境

熱愛みちのく鍋 「せり鍋」21/3/11

2016年1月14日にも放送
・根っ子がうまい。
・だいたい鶏肉とせり、メインはセリのベジタブル鍋
・仙台セリ、一般のモノより太くて根が長くコクがある。

宮城県では江戸時代からセリの栽培が盛ん
セリの収穫量 平成30年
1位 宮城県 443t
2位 茨城県 239t
3位 大分県 141t
根セリは 9月~3月が旬

秘密の和スイーツ祭り 「スーパーさいちのおはぎ」21/2/11

・1時間かけてもさいちのおはぎを買いに来る人もたくさんいる。
・行列でなかなか買えない。
・半殺しのお米状態
・お店の売り上げの1/3を占める2億円売れる。
・秋保のはぎ 2個250円

創業者の話
約40年前に奥様は考案したそうです。
近所のお年寄りの方が妻の所に来て「孫が帰ってくるからおはぎを作ってくれないか」と懇願された。
当時、甘いおはぎが常識だった。
甘味の抑えたおはぎは受け入れられることは少なかった。

ケンミン熱愛 練り物まつり 「笹かまぼこ」20/3/19

・宮城県は、かまぼこ年間支出金額 10年連続1位
・宮城県内に笹かまぼこを販売するメーカーは30社以上あり宮城県民はそれぞれ贔屓のお店があるという。
・笹かまぼこと板蒲鉾に使う原料は、基本的に同じだが、板蒲鉾は蒸して作り、笹かまぼこは焼きオンリー
・市販の笹かまをトースターで追い焼きすると、弾力と旨味がパワーアップ! さらに、天ぷらや炒め物など、他の料理にアレンジするのも定番だという。
(がんす:広島県 ハトシ:長崎県 笹かまぼこ:宮城県)

笹かまぼこの歴史
明治初期、仙台湾でヒラメの大量が続き、その利用と保存のため平目のすり身を笹の葉の形に焼いたものがルーツ
当初は、てのひら蒲鉾や木の葉蒲鉾とも呼ばれていた。
1935年に創業された阿部蒲鉾店さんが伊達家の家紋に使われている笹から笹かまぼこと名付けた。

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