- 群馬県民熱愛グルメ ケンミンの秘密
- ヒミツの北関東NEO「焼きまんじゅうが進化中!?」24/10/3
- 県民熱愛チェーン 極「フタツメ」2477/8/15
- 似て非なる熱愛ヌードル「甲州ほうとうvs上州おっきりこみ」24/2/8
- 県民熱愛チェーン 極 「いっちょう」23/10/19
- 似て非なる隣県 群馬キャベツvs長野レタス 23/9/28
- 道の駅調査隊 パンのお供を探せ!!「梅タル三ツ星ソース」23/7/27
- 県民熱愛グルメ 極 「ソースカツ丼」23/6/29
- 県民熱愛グルメ 極 「ベスビオ」22/11/10
- 日本全国 生味噌おにぎりアリナシMAP!22/10/20
- 群馬&茨城 熱愛けんちん汁の謎に迫る。 22/3/10
- 北関東焼きそばベルト地帯 群馬県「大田焼きそば」22/1/13
- これがメインですけど!?「もつ煮定食」21/3/4
- 全国お弁当&テイクアウトEXPO「登利平の鳥めし弁当」21/2/25
- 県民熱愛グルメ 「伊勢崎もんじゃ」19/5/9
群馬県民熱愛グルメ ケンミンの秘密
ヒミツの北関東NEO「焼きまんじゅうが進化中!?」24/10/3
~いやどうも北関東はまだまだすげぇんね!~
「群馬県では、焼きまんじゅうが進化中!?」
・味噌だれを使用した「焼きまんじゅうバウム」「焼きまんじゅうマフィン」が話題に!?
・チョコバナナ味の焼きまんじゅう、コーヒー焼きまんじゅう、あんバター焼きまんじゅうも誕生!
県民熱愛チェーン 極「フタツメ」2477/8/15
・群馬県に5店舗、他県と合わせて14店舗を展開する人気ラーメンチェーン店
・看板メニュー「濃厚タンメン」は、豚骨&鶏ガラのクリーミーな濃厚スープが魅力。
・濃厚タンメンの野菜炒めは、オイスターソースベースのタレで味付けして炒める。
・野菜炒めは、試験の合格者のみが調理でき、甘味、香ばしさ、野菜のシャキシャキ感を持った野菜炒めが提供されている。
・ラーメン店ながら一品料理を全31品もラインナップ、町中華気分味わえる。
代表取締役・榎本一太さんの話
2015年に始めたお店
元々は、「ラーメン一大」という二郎系のお店で始めた。
2番目に始めたお店ということで”フタツメ”
そして、元々タンメンが好きだったのと二郎系の経験から、濃厚湯麵が生まれた。
すると、濃い味の群馬県民に大ヒットし、群馬県の二つ目のタンメンとして定着していった。
似て非なる熱愛ヌードル「甲州ほうとうvs上州おっきりこみ」24/2/8
<第一局「味付け」>
・甲州ほうとう:甲州味噌を使った味噌ベース
・上州おっきりこみ:粉末だしと醤油ベースでさっぱり
(北毛:味噌ベース 西・中・東毛:醤油ベース)
山梨県より醤油文化の浸透が早かったからと言われている。
<第二局「具材」>
・甲州ほうとう:最大の魅力はかぼちゃで投入率ほぼ100%
カボチャは、冬至に食べると風邪をひかないと言われ、かつて過程で栽培する人も多かった。
・上州おっきりこみ:根菜類を中心に何を入れてもOK
どちらも翌日のどろどろの状態のものをご飯に乗せて食べるのが好き。
- 【紹介されたお店】
・たちばな源氏庵(食べログ) 群馬おっきりこみ
・ほうとう研究所(食べログ) 山梨海鮮ほうとう
・旅の駅 kawaguchiko base(食べログ) 山梨ほうとうパスタ&グラタン
【全国の郷土料理ランキング】
1位 秋田 きりたんぽ
2位 山梨 ほうとう
3位 北海道ジンギスカン・ジンギスカン鍋
4位 沖縄 沖縄そば・ソーキそば
5位 大阪 たこ焼き
<高崎商科大学・熊倉浩靖特任教授の話>
”ほうとう”と”おっきりこみ”のルーツは同じ。
遣唐使が伝えてきた餺飥(はくたく)が由来。
小麦粉を薄く伸ばした煮込みうどんのような料理で平安時代の終わりに河内源氏の一族が関東・東北へ展開する中で山梨県や群馬県に伝わったと言われている。
餺飥(はくたく)の訓読み”ほうとう”と言われるようになった山梨
”切った面を鍋に入れ込む”かあ”おっきりこみ”になった群馬
群馬県の一部埼玉県の北部などでは”煮ぼうとう”ともいわれる。
おっきりこみは家庭料理で提供店が少ないのに対して、ほとうは家庭料理でありながら他県民をもてなすための専門店が数多く存在する。
県民熱愛チェーン 極 「いっちょう」23/10/19
・群馬県内に17店舗、北関東と近隣県に42店舗を展開する和食ファミリーレストランチェーン店
・江戸時代の日本家屋を目指し、祇園の料亭を参考にした外装&内装
・社内に専属の設計部があり、自社で基礎から作り上げている。
・個室は、どの店も平均60室、最大94室(約700人を収容)の店舗もある。
・おいしい料理がファミレス価格で楽しめて、メニュー数は食べ物、飲み物合わせて約850種類。
・うどんの麺は、粉の配合から手打ち風製麺まですべて自家製。
・海鮮にもこだわり、ブリやサーモンは、皮付き半身で仕入れて各店で調理するなど本格派
・自宅の羊肉告げるようにと近隣や多い名字など表札を掲げている。
・いっちょう富岡店は、芸能人・著名人の名前の表札になっているが基本的には部屋は選べない。
営業本部・スーパーバイザーの話
大工をしていた創業者が幅広い世代が集まれるようなお店を作ろうと1999年に創業
親子3世代に渡っエくつろげる高級感のある空間がコンセプトとし、お客さんの予防をどんどん取り入れていいった結果、メニューが700品目を超えるお店になった。
諸説あるが、和食懐石の吉兆さんみたいなおもてなしの精神があるお店を目指そうと思いもじった”いっちょう”になった。
似て非なる隣県 群馬キャベツvs長野レタス 23/9/28
<群馬キャベツ>
・群馬県は、夏秋キャベツ生産量が全国1位
・群馬キャベツの特産地・嬬恋村のキャベツ畑は東京ドーム約900個分
・嬬恋村は、高地特有の昼夜の寒暖差が大きくキャベツの栽培にマッチしている。
・昭和初期に嬬恋村村長が、まだ珍しかったキャベツが標高の高い嬬恋村でもよく育つことに目を付けたのがきっかけといわれている。
・群馬県民ならではのキャベツの食べ方は、キャベツステーキ、ラーメンのトッピングなど。
・幻のキャbツ”419キャベツ”
・ドレッシングの支出金額
1位 群馬県前橋市 3340円
2位 栃木県宇都宮 2800円
3位 島根県松江市 2793円
4位 神奈川横浜市 2670円
5位 山梨県甲府市 2603円
<長野レタス>
・長野県は、レタス生産量が全国1位
・長野レタスの特産地・川上村は、レタスの全国シェア3割以上。
・川上村は、高地特有の昼夜の寒暖差が大きく、レタスの栽培にマッチしている。
・戦後、駐屯していた米軍からレタス栽培を依頼されたのがきっかけだいわれている。
・長野県民ならではのレタスの食べ方は、ロールレタス、レタスの味噌汁、レタスのしゃぶしゃぶなど。
・幻のレタス”オリンピアレタス”
道の駅調査隊 パンのお供を探せ!!「梅タル三ツ星ソース」23/7/27
群馬県「道の駅 まえばし赤城(ホームページ)」
・ピクルスの代わりに、群馬名物のカリカリ梅を使用。梅のカリカリ感を生かしたタルタルソースに!
・さらにエゴマの実で香りとツブツブ感をプラス!
梅の収穫量
1位和歌山県64.400t 2位群馬県3680t 3位山梨県1710t
県民熱愛グルメ 極 「ソースカツ丼」23/6/29
・群馬のソースカツ丼は、キャベツなしの一口ヒレカツが定番
・群馬県内の約300店舗でソースカツ丼を提供されいる。
・とくに有名どころは、桐生市
・群馬のソースカツ丼発祥店は、桐生市「志多美屋本店」
・ソースのベースは、醤油と砂糖、みりんでウスターソースより多く使い、群馬県民好みの甘じょっぱい和風特製ソースになっている。
・群馬県民は、卵とじのカツ丼よりも、ソースカツ丼のほうが馴染み深い!?
- 【紹介されたお店】
・志多美屋本店(食べログ) 創業100年以上の発祥店
・そば処 大村 総社町店(食べログ)
・藤屋食堂(食べログ)
・冨士山食堂(食べログ)
・洋麺亭 高崎店(食べログ) ペスカトーレ&ソースかつ丼セット
・かつどん なかや(食べログ) ソースかつむすび
志多美屋本店 三代目・針谷智之さんの話
群馬のソースカツ丼は、鰻がルーツ
1910年代に桐生で鰻屋「志多美屋」を創業
同時期に二男だった私の祖父が独立して食堂を営んでおり、食堂で出していたカツレツを鰻のたれのようにソースにくくらせることを思いついて考案したのが、そーつかつ丼の始まりだと聞いています。
昭和40年代に衝動から、そーつかつ丼専門店になったことを発端にそーつカツ丼を出すお店が増えた。
県民熱愛グルメ 極 「ベスビオ」22/11/10
・パスタ王国・高崎市に根付き、高崎市を中心に50軒以上で提供されている。
・トマトソース&辛い&海鮮がそろった県民熱愛パスタ
・イタリア・ナポリの火山”ヴェスビオ”からネーミングされ、燃えるように辛いパスタだから、ベスビオと命名
・うわさでは、ペスカトーレとも!?
・群馬の老舗「シャンゴ(HP)」が昭和40年代に”辛いパスタを作りたい”と考案 浅間山ではダメだった!?
- 【紹介されたお店】
・ボンジョルノ 本店
・洋麺亭 高崎店 ビッグサイズ&食パン
・うどん居酒屋 まさか ライスで〆
・シャンゴ 問屋町本店 発祥店
日本全国 生味噌おにぎりアリナシMAP!22/10/20
・生の味噌を表面に塗っただけの「生味噌おにぎり」
・全国4000人にアンケートを実施し、47都道府県の中で「アリ派」「ナシ派」を徹底検証!
群馬県から始まった調査
<アリ県民=11>()内ありの%
群馬県(83) 栃木県(70) 茨城県(71)
青森県(88) 秋田県(65) 岩手県(68) 山形県(82) 宮城県(70) 新潟県(81) 福島県(84)
長野県(70)
<ナシ県民=32>()内ありの%
大阪府(18) 京都府(30) 兵庫県(29) 滋賀県(14) 奈良県(32) 和歌山県(11)
石川県(18) 富山県(14) 福井県(29)
北海道(34)
鳥取県(13) 岡山県(23) 島根県(8) 広島県(23) 山口県(25)
香川県(10) 徳島県(7) 高知県(23) 愛媛県(21)
福岡県(20) 大分県(9) 佐賀県(23) 長崎県(13) 熊本県(19) 宮崎県(15) 鹿児島県(15) 沖縄県(15)
愛知県(19) 岐阜県(17) 山梨県(23) 静岡県(26) 三重県(22)
<半々=4>()内ありの%
埼玉県(55) 東京都(46) 千葉県(56) 神奈川県(49)
ハナマルキの話
味噌は保存Ⓢにょくで北国では味噌を使ったメニューとして身近なごはんを使った味噌おにぎりを作った。
西日本の場合は、素材の味を生かしただし文化
味噌は、濃厚で味が濃いのでだし分になじまなかった。
群馬&茨城 熱愛けんちん汁の謎に迫る。 22/3/10
・群馬では”けんちん汁”にうどん、つけうどんスタイルで食べる。
・具材は根菜類が中心で肉は入れない。
・けんちん汁は、神奈川県鎌倉市の建長寺の”けんちょう汁”が発祥といわれる精進料理
・群馬と茨城は根菜類が豊富に手に入るため、けんちん汁が定着したという。
根菜類の収穫量
ゴボウ 茨城県2位 群馬県5位
ニンジン 茨城県5位
だいこん 茨城県5位
北関東焼きそばベルト地帯 群馬県「大田焼きそば」22/1/13
ペヤング焼きそばは群馬県発祥
群馬県「大田焼きそば」
・大田焼きそばの提供店は太田市内だけで30店舗以上
・月星食品焼きそばソースの独自ブレンド、極太麺とキャベツのみ
・大田焼きそばの特徴は、同じものは二つとしてない
小麦収穫量
1位北海道 2位福岡県 3位佐賀県 4位愛知県 5位三重県
6位群馬県 7位滋賀県 8位埼玉県 9位熊本県 10位茨城県
高崎商科大学・特任教授 熊倉浩靖さんの話
江戸時代から、昭和50年代まで小麦の収穫量が日本一だった群馬県を筆頭に来たkん等ではうどんをはじめ様々な面文化が定着
栃木・耳うどん 群馬・おっきりこみ 茨城・すいとんなど
中でも夜会そばは高度成長期に出稼ぎできた労働者によって”手軽で安く麺が伸びない”という理由から人気に火が付き、北関東一体は焼そばベルト地帯になったと考えられる。
これがメインですけど!?「もつ煮定食」21/3/4
2017年2月16日放送
・豚のもつとこんにゃくと味噌がメイン
・閉店後にももつ煮込みが購入できるようにの自動販売機設置(永井食堂)
(もつっ子900g 1000円週末は売り切れる。)
群馬県には昔ながらの大衆食堂が多い。
もつ煮定食=食堂の定番
全国お弁当&テイクアウトEXPO「登利平の鳥めし弁当」21/2/25
弁当支出金額
1位 群馬県(前橋市) 13248円
2位 東京都区部 12955円
3位 沖縄県(那覇市) 12529円
4位 山梨県(甲府市) 12513円
5位 高知県(高知市) 12414円
2016年10月6日放送にも放送
・群馬県内で26店舗を展開
・甘辛いダレを付け網焼きした極薄のむね肉がのった弁当
・晴れの日や行事で必ずというほど食べる。
- 【紹介されたお店】
・登利平 太田店・登利平 本店
開発部長の話
創業者が東京の北千住で精肉店を営んでいて、昭和28年五小料理屋を開業
「登利平」とはじめて名付けた。
鳥めしの原型となる「鶏肉のお重」が大変評判が良かった。
昭和47年にお弁当にして発馬したところ、甘辛いたれの味が群馬県民に好評となる。
それ以降、ロングセラーとなっている。
群馬県の女性は良く「かか天下」ともいわれますけど女性が働くとお言うことは自宅へ戻った時にお弁当を買ってみんなで食べようというような習慣・風習があるのではないかと思っています。
部長は社長へ
埼玉県の深谷市に新店舗を5月にオープンする予定
埼玉にも本庄・熊谷・東松山に店舗があるりますが・・・
そのへんまではほぼ群馬県と思っています。
県民熱愛グルメ 「伊勢崎もんじゃ」19/5/9
・”伊勢崎もんじゃ”は、伊勢崎市内の20軒以上の店舗でを提供
・島田もんじやき店 イチゴシロップが入っているので、生地がピンク色&甘い味付け!
・カレー粉を加えた「あまから」も人気! スパイシーな香りと味が広がり、甘いのと辛いのが合体!
・家庭でもんじゃ焼きを食べるのも超定番! ベビースターラメーメンが定番具
・伊勢崎市内のもんじゃ焼き屋では、味付け済みのお持ち帰り用を提供!
・華蔵寺公園では売店で伊勢崎もんじゃは売られ、アウトドア用のもんじゃでアルミの容器で作られ売られている。
伊勢崎商工会議所の小暮雅之さんの話
明治の後期頃、伊勢崎市の駄菓子屋で誕生したと考えられています。
伊勢崎市の名産品である織物を取引するために明治43年に開通した東武伊勢崎線を使い月島や浅草に通ってもんじゃ焼きを伊勢崎に持ち帰ったといわれています。
当時、駄菓子屋を中心に提供され夏場のかき氷に使われるいちごシロップを使ったことが伊勢崎もんじゃの始まりといわれています。
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