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【鹿児県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOW極で紹介されたご当地グルメ

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鹿児島県民熱愛グルメ ケンミンの秘密・極

県民熱愛グルメ 極「フェリーのうどん」24/2/15

・桜島フェリー(鹿児島港-桜島港:運航時間15分:運賃大人200円)のうどん
・一番人気の「薩摩うどん」のほか、「てんこ盛りごぼ天」「島津桜島」「山菜温玉」がレギュラーメニュー
・運航時間15分の間に食べてもらうため、提供時間は1杯約30秒
・こだわりの麺と出汁によって、納得のおいしさ

桜島フェリー|桜島フェリー

・垂水フェリー(鴨池港-垂水港間:運航時間40分)のうどん
・鹿児島を代表するホテルの総料理長が麺と出汁のレシピを考し、一流ホテルの味がフェリーで楽しめる。
・一流ホテル・いわさきグループ

鴨池・垂水フェリーへようこそ! | いわさきコーポレーション
鴨池・垂水フェリーは、鹿児島湾(別名:錦江湾)内を往復し、薩摩半島と大隅半島を一直線で結ぶベストアクセスです。

<うどん・そば店事業所数>(10万人あたり)
鹿児島県 35位 14.85軒
<生うどん・そば支出金額>
鹿児島市  38位 2181円

<新徳産業・新徳国公会長の話>
自信が鹿児島で初めて車で走るうどん屋さんを始めた。
その時、寒空で桜島フェリーを待つお客さんを目撃し、それだったら船の上でうどんを出したらいいと考えた。
従業員のほとんどが「馬鹿みたいな琴ゆうて」反対していた。
商売は、儲かることも大事だが人に喜ばれることをするというモットーで反対を押し切り、昭和56年に桜島フェリーでやぶ金をスタートさせた。

「鹿児島県民の夏のレジャーといえば“そうめん流し”!?」23/9/14

「鹿児島県民の夏のレジャーといえば、そうめんを回す“そうめん流し”!?」
・全国的には竹筒などで「流しそうめん」をするが、鹿児島県では流れるプール並みに回転させ”そうめん流し”と言う。
・そうめん流し提供店が県内全域に約20店あり、県民のオススメは指宿市の唐船峡。
・夏の涼が楽しめる自然環境の中、甘めのつゆ&ワサビを薬味にして食べるのが鹿児島スタイル!?
・鹿児島県民は、そうめん流しを夏の風物詩として楽しんでいる。
・デートスポットの定番でもある!?

職員・谷山さんの話
1960年当時。指宿市は新婚旅行ブーム
唐船峡のある地域、旧開聞町は、観光の目玉がなかった。
綺麗湧水があり、層麺kん菓子をしたらいいと当時の町役場が観光誘致事業として始めた。
最初は、竹筒で流していたが人手不足で中華テーブルをヒントに1963年に回転式になった。
すると大ヒット!

ケンミンほぼ0円グルメ「氷おかゆ」23/6/1

・鹿児島県徳之島の人たちは、お粥を氷で冷やす!?
・余った冷やご飯を鍋に水と入れて火にかけ、おかゆを作る。
・熱々のおかゆに大量の氷を投入してキンキンに冷えたおかゆにして完成

働け!ケンミン食堂「ターミナル食堂」23/1/12

・鹿児島県の産業を支える「南栄・谷川港エリア」で働く人なら、誰もが知っている食堂
・メニューは50種類以上! パワー&栄養バランスを兼ね備えたメニューがズラリ
・フロアで働くスタッフは女性オンリーで看板娘のスマイルも一服の清涼剤
・店オススメが「ミラクル海老タルちゃんぽん」エビフライにタルタルソースをフィーチャーした破天荒なちゃんぽん!?
・マンガも豊富

県民熱愛チェーン 極 「そば茶屋 吹上庵」22/11/17

・鹿児島県内に15店舗を展開、鹿児島最大のローカルそばチェーン店
・1番人気の「天ぷら板そば」は、違和感3連発!?
・そばに天ぷらを直のせし、刻みのりではなく”味付けのり”をトッピング、つゆには”とろろ”が最初から入っている。
・「そば茶屋 吹上庵」最大の特徴は、九州独特の甘い醤油にみりん・ザラメをミックスさせた”甘いつゆ”
・そばを冷水で〆るかわりに”酒洗い”という黒酒とだしをミックした氷液で〆るとコーティングされて風味が際立つとか。
・かけそばは、甘いツユと甘いさつま揚げ、とろろ、あげ玉、刻みネギをトッピングした鹿児島独自のスタイル。
・そのほか、そばのメニューが豊富

西日本エリアそばの収穫量
1位 鹿児島 880t
2位 熊本県 562t
3位 滋賀県 355t
4位 宮崎県 212t
5位 島根県 140t

取締役・郷原芳和さんの話
1977年創業
1970年当時、鹿児島県は生産したそをほぼ他県に出荷し、そばを食べる習慣はなかった。
西ほんで一番取れるそばを県民の皆様にも食べてもらいたいとそば処にしたいとスタートした。
鹿児島の人たちは甘いしょう油になれているのでつゆを甘くしたところ多くの方に受け入れられた。
鹿児島県最大のそばチェーン店に

ケンミン秘密のだんご 極「ジャンボ餅」22/10/27

・ジャンボと言えどもサイズは、ミニで一口サイズのやわらかい餅
・スーパーやデパートなどで売られているほか、鹿児島市吉野町の磯海水浴場周辺には半径400mにジャンボ餅の提供店が5軒ある。
・ジャンボ餅の特徴は、とてもやわらかい餅と、独特の甘辛いタレ
・商品名の「ジャンボ餅」を漢字で書くと「両棒(リャンボウ)餅」
・両棒の読み方が「リャンボウ餅」→「ジャンボ餅」になったという。
・平田屋さんでは、ジャンボジャンボ餅として本当にジャンボ餅が食べれる。
(1か月前に要予約10個限定 5000円)

鹿児島大学・丹羽謙治教授の話
南北朝時代、いまから650年ほど前に誕生したと言われている。
鹿児島県南部の谷山にいた武将・谷山隆信が後醍醐天皇の息子・懐良親王を招いた時に味噌付きの餅を出したのが始まりと言われている。
ジャンボ餅のゆらいにかんしては2本の棒を指したお餅の形に合わせて明治の10年代くらいから広まった。

熱愛グルメ「とんこつラーメン」22/2/17

・スープは茶色で匂いは控えめであっさりめの豚骨
・スープは、大腿部と背骨、鶏ガラ、節や野菜などと甘めの醤油だれ
・具材は、チャーシュー、もやし、きくらげ、ねぎ、キャベツ
・麺は、中太麺
・ラーメン屋さんでは大根などの漬物を無料で提供している。
・勝武士ラーメンは 指宿市6店舗で提供されている。
・味噌とんこつ 豚足コラーゲンスープ

中華そば年間支出金額(九州エリア)
1位 鹿児島県 6684円
2位 佐賀市  6584円
3位 福岡市  5736円

豚の飼育頭数
1位 鹿児島県 123万4000棟
2位 宮崎県  79万6900円
3位 北海道  72万4900円

ラーメン評論家・大崎裕史さんの話
鹿児島の豚骨ラーメンは、とんこつラーメンの元祖・福岡の久留米ラーメンの影響を九州で唯一受けていない。
鹿児島は、独立とんこつラーメン県
鹿児島とんこつラーメンの元祖は、のぼる屋(昭和22年創業※現在閉店)
横浜の中国人料理人からラーメンを習得、その時習ったのが豚骨ベースながら、鶏ガラや野菜を使った優しい風味の豚骨スープ
あっさりとんこつラーメンを考案し、鹿児島で大ブレイクした。
漬物を出し始めたのものぼる屋

かつお節生産量
1位 枕崎市 12185t
2位 指宿市 6752t
3位 焼津市 6680t

味噌の購入量
1位 秋田市 8112g
2位 長野市 8078g
3位 鹿児島市 7319g

ラーメン評論家・大崎裕史さんの話
鹿児島のとんこつラーメンはあっさりとんこつダシがベース
あっさりしているから他の食材とのアレンジがしやすい。
鹿児島は、九州ラーメンの中でも、本当に独自の進化を遂げている。
鹿児島の豚骨ラーメン文化がいろんな方向に広まった。

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