新説！所JAPAN 姫路城 伝説の戦国美女・千姫6/29
徳川家康の孫娘で7歳で豊臣秀頼(11歳)に嫁いだ「千姫」
母方の大叔父が織田信長
才色兼備で戦国時代のスーパープリンセスといわれている。
【豊臣ブタ化計画】
秀頼をブタのように太らせて侍として勤勉な強い男にさせない計画があったという疑惑がある。
秀頼が肥った理由
千姫のおつきのものたちが秀頼をごちそう攻めにした。
秀頼が肥ったのを見計らい総攻撃を決断し豊臣家を滅ぼした。
千姫19歳の時
「姫路城」
別名：白鷺城
築城以来、一度も戦火に見舞われず400年前の姿を保つ城
日本の木造建築の最高傑作ともいわれる。
1993年 日本初 世界文化遺産に登録
世界遺産「姫路城」の誕生に千姫の2度目の結婚が関係
イケメンの本多家 忠刻に千姫が一目惚れ
本多家は、徳川家のお家の犬 身分が釣り合わないが、家康も製酪結婚の末、旦那を殺すという負い目があり認めた!?
本多家が総力を挙げて築いた新居が「姫路城」
通常歩きにくい階段を歩きやすく作ったのは 千姫のため「千姫階段」
籠が揺れないように快適さ優先で造った階段
西の丸からみる姫路城は、ミシュランガイドのにも掲載されるベストショット
西の丸は、城の中の城であるが独立している。
櫓は、千姫のため専用ルーム
城壁沿いに建つ長屋・防御のためでもあるが
千姫を長さえする女性たち、総勢39名が暮らしていた。
千姫の嫁入り
本多家へのお祝い金(化粧料) 約100億円
神戸「相楽園」
忠刻からプレゼントされた建物
本多家所有の船の一部
千姫のために彫りを拡張
お城から海まで船で出れるようにした。
夫婦水入らずの生活を華やかにするための船
姫路「千姫天満宮」
本多家の子孫繁栄を願い建立された神社
奉納した羽子板
祖父・家康が7歳で嫁ぐ千姫にお守りとして持たせた。
世継ぎとなる息子を病で失い、本多忠刻31歳で病死
千姫が姫路城で過ごしたのは9年
「本能寺の変」羽柴秀吉黒幕説
岡山で毛利軍と交戦中だった羽柴秀吉が異常なまでのスピードで200㎞を移動した「中国大返し」
備中高松城6月6日発 9日姫路城 13日山崎の戦で明智軍を撃破
2万5000人の兵を20kmを7日 1日28.5㎞もの移動をした。
羽柴秀吉 黒幕説
光秀が本能寺の変を起こすことを事前に知っていた？
実は、信長が秀吉に作らせた仕掛けにより移動がスムーズにできた?!
鳥取城
鳥取城跡
戦国時代の山城をにした城跡
戦国時代から江戸の多様な時代の石垣が現在でも残っている。
戦国時代は、毛利方の城
敵の主力軍と決戦の時 信長が出陣
家臣たちは、信長のための道を作っていた。
京都から岡山まで信長ハイウェイが出来上がっていた。
本能寺の変が起きいたため信長が使うことはなかったが秀吉がこの道を使いスムーズに移動ができた。
サービスエリア的なものも作られていたので兵の消耗も少なかった。
武具など重い荷物は 荷車や馬、敷衍などで運んでいた。
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