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【青森県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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青森県民熱愛グルメ ケンミンの秘密

ケンミン小さな秘密「県民にとって玉子とうふといえば具沢山!?」24/2/22

・青森の玉子とうふは、筍や椎茸などの具材入りで甘め。
・青森の茶碗蒸しは、栗の甘露煮を入れるのが常識
・玉子とうふには栗の甘露煮が入っていないので茶わん蒸しではない!?

1970年創業 木戸食品・四代目木戸宏文社長の話
街の小さな豆腐屋としてスタートしたが競争力を高めるために豆乳に玉子を入れて、何も具が入っていない卵とうふを商品化して販売した。
しかし、具が入ってないたまご豆腐は全く売れなかった。
祖母が「茶わん蒸し風の具を入れてみたら?」と父親に提案
昭和45年頃に中に具を入れて販売したとろ、大ヒットした。

秘密のスイーツ革命 極 南部煎餅「チョコQ助」」24/2/8

・南部せんべいにチョコレートをかけた大ヒット商品
・チョコQ助専用の生地を焼き上げる。
・通常の南部せんべいの約半分の厚さで焼き上げることで軽い食感、そして県民が慣れ親しむ割れせんに
・パッケージも今風ではなく、地元の人が手に取りやすい親しみやすいデザインに
・小数制限で販売しても 2時間程度で完売しる。
・本社前の自動販売機は、行列ができるほど人気

  • 【紹介されたお店】
    ・八食センター 民芸菓子処しんぼり
    ・しんぼり 第二工場

「青森市に住む県民は、催しの何よりの楽しみは棒パン作り!?」23/6/9

・棒パン作りは、竹竿などにパン生地を巻きつけ、自分で焼いて食べるイベントの人気コンテンツ!
・基本ロールパンの生地をスパイラス状で巻き付けたもの炭火で焼いたもの
・1本200円の棒パンを購入し、約10分間炭火で焼き、焼き立てパンのおいしさを楽しむ!
・約40年前、青森青年会議所が子どもたちのイベントとして企画。反響が良く、青森県民に広まったという。
・頼めば、パン生地だけでも売ってくれる場合あり。

  • 【紹介されたお店】
    ・リトル プリンセス 青森浜田店(食べログ)

青森青年会議所 理事長の話
棒パンは、青森青年会議所が約40年前に始めたもの
当時、子供たちのイベントを企画している中でたまたま雑誌に載っていたデンマークのスノブローがきっかけ、
スノブローは、枝にパンⓀ虹を巻いて焚火で焼くアウトドア飯
183年初めて棒パンを始めて子供たちに人気だったので青森県民に広まった。

禁断の合体グルメ 青森県弘前市周辺「すじこ納豆」

・青森県ではイクラよりも「すじこ」を食べることが多い。
・すじこ=サケやマスなどの卵巣膜を醤油などで漬けたもの
・いくら=一粒ずつばらして醤油などにつけたもの。
・弘前市周辺の青森県民は「すじこ納豆」を熱愛
・すじこと合わせるのは「ひきわり納豆」がベスト。
・青森県のすじこは、醤油漬けではなく塩漬けがメイン。
・塩漬けのほうが、すじこ納豆に合うという。

  • 【紹介されたお店】
    ・ドデノ メヘヤッコ(食べログ)

県民熱愛おつまみ 「たらたま」22/8/11

・青森県弘前市周辺で「たらたま」やらなるおつまみが人気!?
・干し鱈に生卵をつけて食べる”たらたま”は、お好みで醤油などを加えて柔らかく&まろやかな味にして楽しむ。
・弘前市のスーパーでは干し鱈が16種類も売られていたりする。

酒類の年間支出金額
1位 青森市   57280円
2位 秋田市   57253円
3位 札幌市   54794円
4位 東京都区部 53790円
5位 盛岡市   53764円

お酒に強い遺伝子タイプの多さ
1位 青森県 68.92%
2位 沖縄県 67.92%
3位 岩手県 67.59%
4位 秋田県 65.92%
5位 山形県 65.88%

  • 【紹介されたお店】
    とりっこ
    ・スナック SALONセレブ

およそ60年以上前から内陸部で好まれていた。
青森県は鱈漁が盛んで流通が発達していない内陸部では干し鱈が重宝された。
客人に貴重な「干し鱈」と「卵」を合わせてもてなした料理

りんご王国最強スイーツ 「アップルパイ」21/7/8

・弘前市内だけでも50件以上のお店でアップルパイを提供している。
・アンジェリックさんは、王林の青りんごを使用
・アンジェリックさんは生のまま使用し、シナモンは不使用
・家庭でアップルパイを

アップルパイが当たり前になっているのは
100年以上のリンゴ栽培の歴史があり、りんごが手に入りやすい環境があった。
明治以降、学徒弘前をめざし、西洋文化をいち早く取り入れていたからだと言われている。

オラたちの郷愁グルメ 「貝焼き味噌」20/10/15

・貝焼き味噌とはホタテの貝殻を皿代わりにしてホタテと味噌を卵でとじたシンプルな家庭料理
・地元では19年営業し東京都江東区では創業2年目の青森郷土料理店「青森Souls」では、隠し味に干し鱈を入れる。
・「青森Souls」は在京青森県民が津軽弁を話しに来る“県民アジト”

県民熱愛グルメ 「つゆ焼きそば」18/11/8

・焼きそばといえば秋田県の横手やきそば、群馬県の太田焼きそば、静岡県の富士宮…
・焼きそばなのにスープにどっぷり浸かり丼鉢で、麺は平打ちにトッピングは天かすと刻みネギである。
・つゆ焼きそばの本場である青森県黒石市には50軒以上の焼きそば店があり人口あたりの店舗数がダントツ日本一!
・つゆは、酸味の利いたウスターソース+醤油味のダシがかかることでマイルドで深い味わいに。
・醤油ダシ以外にも、鶏ガラダシの醤油ラーメンスープ、味噌ラーメンスープなど多彩なスープのつゆ焼きそばもあり。

県民熱愛グルメ 「貝焼き味噌」18/2/15

・「貝焼き味噌」は、味噌ベースのだし汁でホタテ・ネギ・卵を煮込んだもので味噌が濃い目なためご飯との相性抜群の料理
・貝焼き味噌には専用の貝殻を鍋代わりに使って調理する。
・ほたての貝殻は直径約13センチに対して、貝焼き味噌専用は直径約18センチ
・青森県民は、大きな貝殻を食器棚にストックしている。
・金物屋に行くと店頭に貝焼き味噌専用の貝殻を堂々販売している。
・下北地方では、貝焼き味噌を「味噌カヤキ」と呼び、津軽地方と比べて具沢山でキノコや豆腐などと一緒に、旬の魚介類を入れるのが下北スタイル

青森中央短期大学の池田友子さんの話では…
陸奥湾は、昔からホタテの産地として有名で今より大きな天然のホタテがとれたそうです。
漁師がその貝殻を鍋がわりにして魚介類を入れ味噌で煮たものが貝焼き味噌の始まりと言われています。卵が手に入りやすい時代になり栄養価の高さから卵も具材に加わるようになり現在の形になったと考えられる。

県民熱愛グルメ 「バラ焼き」18/1/18

・バラ焼きは、十和田市内で約80軒のお店で提供されていて南部地方の広範囲に存在している。
・バラ焼き「牛バラ肉+タマネギ+甘辛タレ」甘さを醸し出すタマネギが重要。
・お昼の定食スタイルも人気!でお店によっては生卵が付く場合も。
・スーパーには「バラ焼き専用のタレ」が販売されている。

畑中宏之さんの話
バラ焼きは昭和20年代、十和田市から少し離れた三沢市の米軍基地周辺で生まれたとされていて、アメリカ軍は牛肉の赤身の部分をステーキとして食べ、その他の部位バラ肉の部分が払い下げで安く出回った。
当時、三沢市には朝鮮半島の人が多く住んでいたのでプルコギをヒントに安いバラ肉をよりおいしく食べるために考え出されたのがこのバラ焼きの始まりだった。

コメント

  1. ヒデ より:

    秘密の青森県民熱愛グルメで放送された、食文化は、南部と津軽では、全く違っており、放映する側として解って無いのでは!全国的に間違って認識され、非常に迷惑です。正確性に欠け、訂正を希望します!

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