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香川県民熱愛グルメ ケンミンの秘密・極 秘密のケンミンSHOW・極で紹介されたご当地グルメ

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香川県民熱愛グルメ ケンミンの秘密・極

絹ごしでも木綿でもない「第三の豆腐」が大好き!?22/7/28

・香川県民は、「ソフト豆腐」を食べる。
・豆腐には絹ごし豆腐や木綿豆腐があるが、香川には「ソフト豆腐」という第三の豆腐が存在する。
・絹ごしと木綿の“中間”の豆腐で、外は絹なかは木綿!?
・見た目・やわらかさ・作り方が中間でどっちの良さも兼ね備えているという。

とうふのお店カンショクの社長・四国豆腐連合会代表理事の話
戦後。昭和30~35年頃に誕生し、スフトってやわらかい木綿豆腐という「ソフト木綿」っていう名前で作り始めた。
ソフトという名前が独り歩きして「そふと豆腐」ジャンルが出来た。
ソフト豆腐の製法は、戦後全国に広まり、現在は西日本を中心に製造・販売されている。
香川では、豆腐メーカーの半数以上がソフト豆腐を製造している。
ソフト豆腐を作るメーカーがこんなに多いのは香川県だけ
ソフト豆腐が人気の理由は、分からない。

あなたは本当に讃岐うどんを知っていますか!? 香川県民の真実19/7/12

・うどん生産量 断トツ1位 1位香川59643t 3位埼玉24720t 3位17523t
・うどんに対する金額も、人口1万位あたりの店舗数も1位 コンビニよりも多い?
・香川県は日本一面積が小さい県にもかかわらず、うどん屋さんが約600軒もある。
・多くの香川県民は「かけうどん」を注文!「釜玉」を頼むのは県外の人多い?
・香川県民は、うどんはあまり噛まずに食べて、喉ごしを楽しんでいる!?
・かけうどんには「温かい」「冷たい」のほかに、冷たい麺に熱いダシをかける「ぬるい(冷や熱)」もある!ぬるいは、ほとんどの店で注文できる!
・香川県のうどん店には、うどんと一緒におでんを出している店が多い! 甘辛い味噌をかけたおでんを食べるのも定番!

香川県製粉製麺協同組合の吉原良一さんの話
古くから香川は小麦の生産地で、江戸期にはうどんが食べられていました。
現在のようなうどん店が誕生したのは、昭和40年代以降、その頃、小型の製麺機が県内で開発されたことやうどんに最適なオーストラリア産の小麦が輸入されるようになったことで製麺の傍らお客さんにも提供するいわゆるセルフ方式の店が増えてそれが県内に根付いていきました。
その後、昭和45年の大阪万博で讃岐うどんを販売したところ来場客に大人気となって全国に一躍その名が知れ渡る。
さらに1980年代に地元タウン誌で特集で讃岐うどんが特集された事で県内外から観光客が訪れるようになり全国的ブームとなった。

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