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朝の!さんぽ道 埼玉県秩父地域 一番~七番札所巡りを梅田彩佳が朱印帳さんぽの足取り

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埼玉県秩父地域 一番~七番札所巡りを梅田彩佳が朱印帳さんぽの足取り

この時期 雲海が美しく沖縄県と並ぶ観光地、埼玉県秩父地域
年間900万人以上が訪れます。

埼玉県西部に位置する秩父市は 都内から電車や車で2時間あまり。
観光客に人気の理由が札所巡り 大自然の絶景が続く道中には個性的なお寺や名物料理が楽しめます。

30代以上の方が親子などで札所巡りに多く訪れるそうです。
秩父34か所のお寺を御朱印をいただきながらさんぽします。

実際の一番~七番札所巡りは大体こんな感じの約10.7㎞ 約2時間40分のコース

秩父札所34ヶ所 | 秩父観光協会
秩父観音札所34カ所。秩父盆地の中、静かな山村に、民家の間に点在する34カ所のお寺さん。

一番札所 誦経山四萬部寺から旅支度をしさんぽ開始!


東京から電車で2時間半 運賃約2000円

秩父駅の北東にある一番札所 誦経山四萬部寺(ずきょうざん しまんぶじ)から

江戸時代半ばに建立された本堂 秩父札所で唯一の県の指定有形文化財
地獄と極楽を表現した彫刻が見所です。

御本尊は、聖観世音菩薩 良縁成就などのご利益で知られています。

ここで 旅支度ができます。
御朱印帳(梅1500円程)をはじめ札所巡りアイテムずらりと販売されています。
純礼服(白装束などすげ笠や金剛杖も)

梅が、日本で喜ばれるのは、新しい年になって最初に咲く花
境内に「元禄八重紅梅(2代目)」っていうのがあり元禄からお堂が320年くらいたっている

御朱印 初穂料300円

御朱印帳の決まり…
右に山号(誦経山) 左にお寺の名前(四萬部寺) 真ん中に ご本尊(大悲殿)を意味する。

札所巡り
写経、お経を書いてきて お経を納めて納めた印として御朱印をいただき34カ所を回る。
(そうでない方も多くおられ、遺影と一緒に廻られる方や失恋してしまってとかの方もおられるそうです。
札所の巡り方は自由)

願い事や感謝の気持ちを書いたお札を奉納する「納め札」という参り方もあります。

一番札所 誦経山四萬部寺からアクアファーム秩父へ

放し飼いで ストレスなく育てた鶏の産みたて卵を味わえるお店で日本一高級なこだわりの卵は「輝 1個500円」

唐は、自然産卵のなので硬めになっているそうで、黄身はオレンジ色
濃厚でつやがある理由は、ごまや海そう、ウコンなど25種類の素材を配合した餌

●○彩美卵のアクアファーム○●
自然卵の生産販売、卵を野放し自然飼育で育て、自然に産卵した卵の販売

アクアファーム秩父からランチ「ふらわー*えっぐ」へ

手作り無添加にこだわるカフェ「ふらわー*えっぐ」

日替わりごはん定食1000円
地元の食材をたっぷり使った絶品ビーフシチューも人気
じゃがいも、人参のほかペースト状にしたたまねぎやセロリなどの野菜も自家製ブラウンソースで煮込むことまろやかな仕上がり
古代米 寺坂棚田で作った古代米の黒米を使ったご飯
横瀬のいちごで作った苺のデコレーションケーキ4200円

他、パンやシフォンケーキなども販売されています。

ふらわー*えっぐ - 歩楽~里(ぶら~り)よこぜ
札所七番と寺坂棚田と近く。お散歩がてらにふらっと寄れる、アットホームなお店♪木に囲まれた落ちついた店内でゆっく

「ふらわー*えっぐ」から農園へ

巨大ブロッコリーを自家栽培で育てている農家へ
キウイなども育ている? この冬場でもキウイって日本で実がなるんですね・・・

7番目の札所 本堂は秩父の札所では最大級!青苔山 法長寺へ

七番札所「青苔山 法長寺(せいたいざん ほうちょうじ)」
江戸時代の初めに開山した青苔山法長寺
牛伏堂と呼ばれる本堂や欄間は 鉱山の発掘のためこの地に訪れていた蘭学者「平賀源内」がかいた原図をもとにして造られたそうです。

牛の像がおかれているのは、 牛になって苦しんだ人がお寺の由来のためだそうです。
ここの別名がいわれはいろいろ諸説あるが牛伏堂といわれていて

一つはこの辺、平将門の乱があったときに、この土地に来てお侍さんが亡くり、後から奥様が探してご供養に来たわけました。
そしたら、夢枕にご主人が牛に生まれ変わって「供養してくれ」と言われて奥さんが出家をし、牛のほこらにした。

できたのが牛伏堂


約500m

朝の!さんぽ道 埼玉秩父長瀞 十一番~十六番札所巡りを梅田彩佳が朱印帳さんぽの足取り
埼玉秩父長瀞 十一番~十六番札所巡りを梅田彩佳が朱印帳さんぽの足取り 第十一番 南石山 常楽寺から開始 十一番札所 南石山 常楽寺(なんせきざん じょうらくじ) 江戸時代半ばに創建され ご利益は、病気平癒、長寿祈願 埼玉県秩父市熊木町43−

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