スポンサーリンク

全国激ウマ最強チキンFES 2020 秘密のケンミンSHOW極で紹介されたご当地グルメ

スポンサーリンク

全国激ウマ最強チキンFES 2020 秘密のケンミンSHOW極で紹介されたご当地グルメ8/27

北海道「新子焼き」 旭川市

・半身焼きスタイルなのでモモ、ムネ、手羽先、ぼんじりといろんな部位が楽しめる。
・生後6週間の若鶏を使用し甘い醤油ダレをまとい、ビールや地酒との相性バツグン
・テイクアウトして家庭で食べるのも定番
・出世魚のコハダの幼魚をシンコと呼ぶことから若鶏に置き換え「新子焼き」となった。

新潟県「カレー味の鶏の半身揚げ」

・「からあげグランプリ」半身揚げ部門で10年連続金賞を受賞
・カレー味が染み込んだ鶏肉が魅力
・新潟市内だけでも60店舗以上で提供されている。
・市内以外では”はんば唐揚げ”というところも、1羽もあるが半身=ぶつで注文する。

発泡酒・ビール風アルコール飲料購入額
1位 高知市(高知) 14,580円
2位 新潟市(新潟) 13,648円
3位 大阪市(大阪) 13,140円
4位 盛岡市(岩手) 12,830円
5位 宮崎市(宮崎) 12,748円

カレールウの支出金額
1位 鳥取市(鳥取) 1,882円
2位 新潟市(新潟) 1,838円
3位 金沢市(石川) 1,800円

せきとりの話
唐揚げにはぶつ切りではないく半身を使用
昭和30年頃、新潟市内の学校給食にカレーが導入されたことをヒントにカレー味にしたところ人気に

宮崎県「鶏の炭火焼き」

・宮崎県は食用鶏肉生産量 4年連続日本一 地鶏・銘柄鶏14種類でトップ
・炭の中に鶏脂を注ぎ、鶏肉を燻し焼きにし、鶏脂の炎で色と香りをまとわせる。
・宮崎県内の150店舗以上で提供されている。
・味のアクセントに柚子胡椒を加えると、さらに旨味アップ
・鶏の炭火焼きは、骨付きタイプも大定番

宮崎では鶏の炭火焼きが家庭でも振る舞われていたが、当時ニワトリといえば卵を産み終えた廃鶏であり鶏の臭いが残っていた。
臭い消しとして炭を使った強い火力で焼く手法が考えられた。
昭和29年、市内にある丸万(食べログ)が初めてお店で提供し居酒屋の定番メニューとして県民に広まる。

沖縄県「ブエノチキン」

・フライドチキンを日本一食べ、ご飯のおかずにして食べるほど鶏王国でもある。
・注文は、一羽か半羽
・大量のニンニクをチキンと一緒に食べる。
・素手で豪快に食べるのが沖縄スタイル
・味のポイントはお酢でニンニクの臭みを和らげ、鶏肉をやわらかくする。
・ブエノ(Bueno)はスペイン語で「良い」を意味する言葉、先代が考案

昭和36年、青年海外協力隊として農業を教えるためにアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに移民
現地のレストランでレシピを教わり帰国後、昭和48年に開業

コメント

タイトルとURLをコピーしました