人志松本の酒のツマミになる話【千鳥/哀愁漂う父親の話】「延長営業ここだけの話しSP」の夜
【MC】
松本人志(ダウンタウン)
千鳥(ノブ、大悟)
【千鳥/哀愁漂う父親の話】
千鳥ノブ「もう1000万じゃ」
めちゃくちゃいかつい親父で市会議員もしていたので、尊敬している。
3兄弟で親の家を建て替えると言う話をしていた。
すると親父から電話があり
「建て替えようとしてくれとんか?なんか子供が立派になりましたね!」
「息子3人で立派なことしてくれるんだ」
兄弟でお世話になったから、建て替えはさせてもらうわと・・・
田舎だし2000万、上代だけでいいので、田舎だしそれなりにいい家が出来るわと思っていた。
親父が地元の建築士さんと相談し、見積もりを出して電話をしてきた。
「ノブ、建築士さんとしゃべったんやけどな、もう1000万じゃな、いい家が建つのは」と言ってきた。
千鳥大悟「かき氷」
ノブの親父が俺の親父っぽくて、俺の親父が宣の親父ぽい。
家の親父は、島で育ってタオル加えとると言う。
4,5年前、娘が5歳ごろの時に島に連れて勝った時の話。
両親は、孫にじいちゃんばあゃんと島を好きになってもらおうと
毎年帰っエくるわけじゃないので、今回で気持ちをこちらによせようと努力していた。
ご飯を食べたと花火大会をしましょう!となり、その後にかき氷を食べよう!
親父は、風が強くてローソクに火が付かないので、ライター孫娘の花火に火をつけて、それを全部体で真正面から受け、火傷もしながら、孫の喜ぶ顔をみて喜んでいた。
孫は、直ぐに花火に飽きてしまい、かき氷大会に興味が逝ってしまった。
そして、お母さんが用意しようとしたら、氷が無いことに気付き、焦っていると、5歳の娘は都会育ちなので氷がすぐに手に入らない環境が理解できない。
じゃ、娘的にはコンビニにかいにいけばいい!
島だから、コンビニがない!そのことも理解ができない。
かき氷が氷が出来ないために出来ないことが理解できず「じいちゃんばあちゃんの嘘つき!」となった。
コンビニがないことを説明しても、コンビニが無いことなんてない!と理解してもらえない。
好かれようとしてるのに嫌われて行っていて困惑する祖父母
嫁が娘がなきそうになり出したので気を使いお風呂に先に入れることにした。
娘もお風呂に入り上機嫌になり、かき氷の事もすっかり忘れてしまっていた。
そして、夜も遅くなったの寝かせることにした。
離れに連れて寝ようとしたら、汗だくので袋に氷を詰めて帰ってきた。
孫娘は、もう寝るので「じぃじぃお休み」と・・・
親父は、氷をもった手をそっと後ろ回し、「おやすみ」とかえした・・・
親父は、近所のじじいばばあに頼んで氷をかき集めていた。
人志松本「親父のパンツ」
俺が中学の時、兄貴が高校
サイズが同じくらいになったのし、グンゼのパンツで区別がつきにくい。
いつも、ごちゃごちゃになっているので親父がキレて、自分のパンツに大きく”お父さん”と書きだした。
家にお風呂がなかったので、友達と銭湯に行った時に親父と会ってしまい、お父さんと書いてあるパンツを友達に見られてしまった。
チナミになる話
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