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二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ 大宮エリーと「あづま」で語り尽くす

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二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ 大宮エリーと「あづま」で語り尽くす11/20

映画監督・脚本家・作家などマルチに活躍する大宮エリー(46)さん
現在は、画家としても活動中

東陽町「あづま」大宮エリーと語り尽くす

100年前は練り物屋さん 40年前に居酒屋さんに転身 現在4代目
主に弟さんが切り盛りしていて、お兄さんは主に悪役の俳優さんで”仮面ライダー”や”ウシジマくん”などにも出演経験がある。

店舗名 あづま / 魚介料理・海鮮料理
住所 東京都江東区東陽5-15-9
電話 03-3647-1938
営業時間 11:30~13:15 17:00~21:00
定休日 日曜
最寄り駅 東陽町駅から約0.6㎞
備考 おつまみさんの名店レポート・加藤ジャンプ
一品目:アジのなめろう 680円
二品目:すり身揚げ 500円
三品目:深川豆腐 630円
検索サイト 食べログ
地図
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大宮エリーと語り尽くす

~酒を飲むとやらかす~
酒を飲むと記憶をなくすので、ユースケ・サンタマリアさんとおもやっていて、綾小路翔さんとも前日に会っているのに忘れていた。

~何者なの~
頼まれると断れないから、何でもしてしまう。

電通・会社を辞めてハローワークで職探し、その時にエッセイの仕事が決まった。

~学歴は?~
東大の薬学部

中学の時に観たドキュメンタリー作品で、砂漠が増えて地球がヤバイというのやっていて、砂漠でも育つ木を植えたいと思った。

理系やと思い、進路相談の面談で理数系で出してたけど間違いだよね?消しといたからと先生に言われた。
数学ができないから、この成績では無理だよといわれたので、数学が出来なくても受かるところないですかと聞いたら、東大だった。

全体の40%とれば受かるので、他でカバーすれば何とかなった!?

そして受けたら、落ちた・・・そして浪人して翌年合格

大学に入ったら、父親が倒れて救急車を呼んで待っていたら無くなってしまって、薬学部に入った。

すると、動物実験などもあって、注射なども打つこと聞いてないよ!と思って挫折

~就活~
東大なのに33社も落ちた。

面接では話は盛り上がるのに…

34社目に広告代理店に受かり、コピーライターの仕事についた。

勉強してないから、よくわからなかった。
小津安二郎とかを知らない。

アートディレクターの人に大宮はどうなりたいわけ?と聞かれ、知らないけど
「小津ぽいかんじだよ」と知ったかぶりをしたら、「どの作品の事を言ってる?」と突っ込まれた。

~斉藤和義さんとの話~
北海道にロケで行った時にプロデューサから斉藤和義さんがエリーに会いたがっているよ聞いた。

どこの斎藤さんですかと聞いたら、「歌うたいのバラッド」としらないの?
いずれ会うことになるだろうと言ってたよ!

そこから気になって月日が経ち、友達の誕生日会に域と、斎藤ですという人がいた。
結構早く会えたねと声をかけてきた。

「生きるコント」週刊誌をよく読んでいて、会いたいと思っていた。
今度飲もうよとなって社交辞令が嫌だから、開いてる時に電話したら、いいよ行こうよ!となって・・・

今どこと聞いたら「仙台」と言われて居酒屋かと思ったが・・・
ツアーで仙台にいたので、仕方ないので新幹線で仙台まで行きライブを見て、打ち上げに参加した。

スタッフさんが、大阪城ホールの演出を大宮エリーさん五頼もうと思っていると言っていたと伝えられた。

やったことないし、一昨日あったばかりなのに・・・
事務所の方もこの人は誰なの?と齋藤さんに聞いていたので、事務所の方に乗って、そうだよ私を誰だと思ってるの?

齋藤君は、そもそも私の事を知らないよね?
うん、全然したない でもだいたいわかると返してきた。

結局、大阪城ホールの仕事をすることになった。

齋藤さんの希望は、編集すると一本の映画のようになるようにしてほしい。
それは・・なぞなぞですか?

(松岡)それわかります。歌詞は台本なんですよ

そのくせにセットリストを決めてこない。

(松岡)一緒にするのもあれですが、例えば直前にアンコール変えようかと言う時もある。

~画家も~
ベネッセの福武總一郎会長さんが2012年モンブラン国際文化賞を受賞した時に届け物を届けに行った。

会場で急遽「ライブペンティングアーティストがこれなくなった。」
代打が居ないのでやってくださいとやったこともないのに頼まれた。

他にい以内の?と聞いたら重鎮ばかりで頼める人がいない。と・・・
30分どうしようとおもいスマホで色々作品を調べるといけそうな気がした。

建築家の安藤忠雄さんなどもいて、安藤さんだけ知っていたので声をかけると何で君がいるの?驚かれたが絵を描くことになったと伝えると「それめっちゃやばいで」と言われた。

そして、もう飲むしかないでとワインをボトルごとのんだ。
ワインを飲みながら書いたら、芸術だと勘違いしたみたいで外国お方が「わぁぁファンキー、大和なでしこ」と結構、受けた。

ギャラリーの人に江尾上が受けて、ギャラリーで描く話を頂いた。

色々な事をお酒の神様が助けてくれた!?

17年前の松岡さんとのお酒の場の約束は果たされるのか・・・

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