神奈川県三浦市 三浦半島を旅人の渡辺徹が俳句さんぽの足取り
品川から電車で70分 三浦市 自然豊かな三浦半島を俳句さんぽ
水産資源に恵まれ三崎港は、マグロの水揚げで有名で、マグロ目当てに多くの観光客が訪れています。
来週火曜日 1月15日開催予定のユネスコの無形文化遺産に登録された伝統行事
チャッキラコも行われる今 行っておきたい場所ですね。
風物詩!200年以上続く大根農家の畑で採れたての三浦大根収穫
この時期 収穫の最盛期を迎える三浦大根
三浦大根は、通常の大根の3倍の大きさで水分が多く甘みがあるのが特徴
煮物にもよく 砂糖。醤油・みりんだけで水分はなくても作れるそうです。
川島農園で渡辺徹が農業体験
「大根で 目覚める朝の 絵青旅」作:渡辺徹
川島農園から漁港方面 三崎港へ
三崎港から続く商店街へ
女性に大人気!古民家を改装したドーナツ専門店のミサキドーナッツへ
鎌倉や逗子にもお店があるみたいですね。
今の時期のオススメは りんご280円
抹茶ラテ215円 さつまいもほいっぷ280円 あんバター260円など20種類以上
アップルパイのようなドーナツだそうです。
あんバター たっぷりのこしあんに、くるみ。シュガーバター、が入ったドーナツ
1000年以上の歴史ある三浦半島の総鎮守 海南神社へ
三浦半島の総鎮守 海南神社
漁師さんをはじめ地元の人にあがめられてきました。
樹齢800年以上の大銀杏は、源頼朝が植えたと伝えられているそうです。
マグロの入れ物に入ったおみくじをおもちゃの竿で釣りあげるマグロおみくじ300円
双子の宮司さんがいます。
鈴が一杯ありますが、毎日来られる方のMy鈴だったりするみたいです。
直産品売り場「うらり」で先生と待ち合わせ
三崎の特産品マグロの希少部位や干物 観光客や地元の方でにぎわう産直センター「うらり」
俳句歴20年 三崎俳句会の山本美穂子さん
三浦市のコンクールでは市長賞なども受賞するほどの腕前
マグロは、冬の季語
マグロは冬が旬 産卵期を迎え たっぷり脂を蓄えているので時期なので
金目鯛も冬の季語
金目鯛はその大きな目の特徴をいかして俳句に詠まれることが多いそうです。
「トロ箱に 目玉むきたる 金目鯛」作:山本美穂子
「三崎にて 恋にふるえた 金目の瞳」作:渡辺徹
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