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新説!所JAPAN 世界が認めた道具街「かっぱ橋」どの料理道具が一番出品されているのか?

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世界が認めた道具街「かっぱ橋」どの料理道具が一番出品されているのか?

約170店舗のお店が入っている日本一の道具街「かっぱ橋」
2000本以上の包丁を扱うお店やお箸だけを扱うお店など様々

「かっぱ橋」の歴史は江戸時代から古道具扱う商人が店を出しのが始まりだといわれています。
時代とともに調理人に欠かせない調理器具の専門店が集まる街になり、かつては知る人ぞ知るプロの料理人だけが集まる街でしたが、今でも一般の方などにも訪れにぎわいを見せています。

今年5月 食通の街パリ サンジュルマン・デ・プレに「かっぱ橋」に店を構えて110年になる料理問屋「釜浅商店」が初出店しました。
本場パリの料理人をも魅了する人気ぶりで正解ちゅがニッポンの料理道具が注目の的になっている。

10月9日(道具まつり)の日には、世界各国から30万人以上ガラ来場する。
フランスの調理人曰くフランスは、包丁の種類が少なくアメリカ製はいいけど高い、でも日本は性能はよく値段は手ごろ
一般には、見た目も切れし性能もいいし、寿司をするための桶とか買う人がいたりもする。

知られざる東京の謎  かっぱ橋

かっぱ橋で一番多い料理道具はなに?

かっぱ橋随一の品ぞろえ 創業1912年「飯田屋」内の10万点の商品を集計してランキング
商品は、新潟県燕三条の料理道具の町屋 大阪府堺市の包丁などその土地に訪れて仕入れているそうです。

10位 アルミバット 97種類
9位 ピーラー   99種類
8位 スプーン   117種類
7位 クッキー型  131種類
6位 フライパン  170種類
5位 おたま    174種類
4位 おろし金   211種類
3位 ザル     226種類
2位 包丁     231種類
1位 鍋(土鍋が多い)336種類

40年以上売れ残っている商品 鎖帷子エプロン(非売品 当時10万円)
お肉屋さんが解体時にお腹を着る人が増えたため編み出された商品ですが今は機械で解体しますので必要がなくった商品だそうです。

「どんなニーズにも答える日本人の気質で道具が増えた」

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