スポンサーリンク

岐阜県民熱愛グルメ ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

スポンサーリンク

岐阜県民熱愛グルメ ケンミンの秘密

道の駅調査隊 パンのお供を探せ!! 「栗きんとんバター」2022/12/22

「道の駅 みのかも」広大な敷地で1日で遊びきれないほどの施設がある。
・岐阜県民にとって「栗きんとん」とは蒸した栗をペースト状にし砂糖と混ぜて茶巾状にした伝統和菓子のこと
・栗きんとんバターは、栗きんとんスイーツを数多く製造する「天秤や」が今年9月に販売した新商品
・岐阜産の栗にバターと塩を真空窯に入れ、栗の風味を損なうことなく凝縮

栗の収穫量
1位 茨城県 3790t
2位 熊本県 2430t
3位 愛媛県 1540t
4位 岐阜県 814t
5位 長野県 583t

栗きんとんバター 楽久里
栗きんとんバター 栗きんとんにバターを加えた濃厚なコクと香りが贅沢な逸品。栗きんとんの甘さとなめらかな食感をそのまま使い易いバターにしました。パンやお菓子とともにお楽しみください。

県民熱愛グルメ 「高山ラーメン」2022/8/4

・高山市内の46店舗で高山ラーメンを提供
・高山ラーメンは、スープと醤油ダレを一緒に煮込み、丼に注ぐスタイル
(一般的なラーメンのスタイルは、丼の中でスープとタレを合わせる)
・創業84年の高山ラーメン発祥店「まさごそば」では、スープと醤油ダレを煮込み続けるため、訪れる時間によって味や風味が変化し安定はしてない!?
・高山ラーメンにお酢をかけて味変を楽しむのもスタンダード!?

まさごそば3代目の話
鷹山ラーメンは、先代が1938年から始めた。
当時は、リヤカー屋台で「志那そば」として提供し、狭い屋台で調理するのが大変なので調理スペース確保のため一つの寸胴でスープを作る手法を考案
それが群膳にもスープに独特の深みを生み出し、いつしか「鷹山ラーメン」と呼ばれるようになった。

県民熱愛グルメ 「ベトコンラーメン」2022/3/17

・「ベトコンラーメン」=「ベストコンディションラーメン」
・ラーメン店、中華料理店を中心に岐阜県内の40軒以上で提供されている。
・ベトコンラーメンの主役はニンニクで、1杯に半玉分ほど使うそうだ。
・ニンニクや唐辛子などの具材を使い、体調の良くなるラーメンの意味を込めて考案されたという。
・ベトコンラーメンのベストパートナーは「ゲソのから揚げ」
・淡白なゲソが濃いベトコンラーメンにベストマッチなのだそう。

県民熱愛チェーン 「岐阜タンメン」2020/10/29

・岐阜市を中心に県内に8店舗を展開(愛知県内にも店舗あり) 年中無休・深夜3時まで営業
・一般的なタンメンに比べて野菜が少なく辛味噌をトッピングしニンニクも効いている。
・辛味噌の辛さが6段階で選べ、さらにトッピングは全14種類!全1万6383通りのバリエーション
・トッピングにはプロテインもある?
・”岐阜の人に感謝タンメン”を略して「岐阜タンメン」と命名

創業者の宇佐美さんの話
誕生したのは実は、岐阜じゃなく愛知県
愛知県で博多ラーメン屋さんを営んでいて、その賄いで野菜を使ったあっさりしたスープの賄い食をつくっていた。
それがすごくおいしかったので10年程前に愛知県稲沢市でタンメンのお店を始めた。
タンメン自体は、神奈川県横浜が発祥と言われ、西日本では馴染みがあまりない。
愛知では全くうけなくて連日閑古鳥状態
その時に岐阜県にいい空き店舗が出たのでラストチャンスで挑んだら当たった。
当時は「元祖タンメン」、”岐阜の人に感謝タンメン”を略して「岐阜タンメン」と命名

県民熱愛グルメ 「鶏ちゃん」2020/2/13

・岐阜県の奥飛騨地方や奥美濃地方などで食べられる名物鶏料理
・具材は、鶏肉とキャベツのみの場合が多く、ニンニクの効いたタレに絡めて食べる
・お店では、ジンギスカン鍋に焦げ防止の紙を乗せ、その上で鶏ちゃんを焼く!
・シメに焼きそばを入れるのもオススメ!
・家庭では、味付け済みの鶏ちゃんパックが定番
・スーパーなどでは冷凍された鶏ちゃんパックが売られている。

荻原チキンセンター代表の話
鶏ちゃんは、おそらく昭和の初めごろから、この辺りで食べられていたといわれていいます。
昔からゲロや郡上では、どこの家庭でも鳥を飼育していました。
飲食店や精肉店で鶏ちゃんの販売が始まったのは昭和20年ごろ
この地域ではそのころからインフラ整備や公共事業の拡大で労働者向けの飲食店が増加しました。
そこで鶏ちゃんが大好評になったといわれている。
鶏ちゃんの”ちゃん”は、タレを意味する「醤(ジャン)」が訛って「ちゃん」となったのが有力な説

県民熱愛グルメ 「漬物ステーキ」2019/3/7

・漬物を卵でとじてステーキ皿にのせて焼いた郷土料理
・岐阜県内でも特に飛騨地方でよく食べられている。
・ステーキにする漬物は、白菜の切り漬けが定番で少し発酵が進んだ切り漬けを漬物ステーキにする。
・飛騨地方では、ステーキ皿を常備する家庭も多く、主に漬物ステーキと豆腐ステーキに使用する。
・ステーキ皿を使わず、ホットプレートやフライパンで調理するのも定番である。
・。飛騨地方の飲食店50軒以上で提供されている。

飛騨高山まちの博物館の田中彰さんの話
江戸時代から明治時代にかけて凍った漬物を朴葉の上にのせて囲炉裏端で焼いて食べ、そういう食べ方がずっと現在まで続いていています。
戦後、鉄板の上で焼くようになってから卵を入れるようにり、卵を入れてみたらすごくおいしく豪華な料理という感じがし、さらに昭和50年代、高山一の繁華街一番街近くにあった満月というスナックでステーキ皿に漬物をのせて漬物ステーキという名前にしてメニューに加えたのがきっかけとなり家庭でも定着したと思思われるそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました