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【兵庫県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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兵庫県民熱愛グルメ ケンミンの秘密

ケンミン小さな秘密「とくれん」給食スイーツ24/4/4

「神戸市周辺の兵庫県民にとって、”とくれん”は給食のスイートメモリー!?」
・とくれんとは、オレンジ果汁80%のゼリー
・冷凍状態で学校に運ばれ、給食タイムには絶妙な半解凍の食感になっている。
・1974年から神戸市内全ての小・中学校の給食で提供されている。
・県民に愛されすぎて神戸市のスーパーやトンキホーテなどでも販売されている。
・とくれん=徳島県加工農業協同組合連合会

朝井缶詰・田中明徳社長の話
徳島県勝浦町は、昔からみかんの産地だった。
昭和40年頃、みかんが取れすぎて消費するのに困り、そこで徳島にとって一番近い大都市・神戸をターゲットに

県民熱愛グルメ 極 「兵庫コロッケ」24/1/11

・神戸市には至る所にコロッケ専門店があり、精肉店のコロッケも人気
・兵庫県民にとってコロッケは、夕食のメインディッシュになるおかず
・神戸市の洋食屋さんではコロッケ定食が定番メニュー!?
・高砂市の精肉店には予約38年待ちのコロッケがある。

  • 【紹介されたお店】
    ・水野家 三宮店(食べログ) 県内に20店舗ある専門店
    ・洋食屋 双平(食べログ) コロッケ定食
    ・旭屋精肉店(食べログ) 38年待ちコロッケ

神戸女子大学 梶原苗美名誉教授の話
コロッケは、日本全国にあるものですから、神戸でいつから食べられるようになったかは定かではない。
神戸では江戸時代の終わりごろから外国人が住み、西洋料理とのかかわりがとても深かった。
牛肉や玉葱も盛んに出回っていたのでコロッケ作りに最適だったとおもわれる。
もうひとつ、コロッケのソースですが日本のウスターソースの元祖は神戸と言われている。
今も神戸にはおいしいソースがたくさんあるのでコロッケは神戸人に愛されるべくして愛されるようになったと思われる。

県民熱愛グルメ 極 「かつめし」23/5/11

・兵庫県加古川市のご当地グルメ「かつめし」
・加古川市内の100店舗以上で提供され、兵庫県内では250店舗以上で提供されている。
・専門店・定食店・喫茶店・うどん店など店のジャンルを問わず提供され、寿司店や焼肉店でも提供されている。
・かつめしは、ご飯に牛カツ&デミグラスソース&でキャベツが定番
・それを箸で食べるのがスタンダード
・人気の専門店「本家かつめし亭」では、牛カツに赤身のもも肉を使用
・デミグラスソースは、鶏ガラと豚骨のWスープで深いコクを出す。

元祖の4代目の話
昭和22年、加古川市内で食堂をしていた曾祖父が考案
東寺の加古川市は牛肉の産地で安く手に入る環境だった。
手軽に食べれるようにワンプレートイスタイルになった。
その後、かつめしは加古川のソウルフードに
デミグラース&茹でキャベツマシマシが無料でできる。

県民熱愛チェーン極「焼き穴子」兵庫県東播磨 23/3/9

・兵庫県では、明石産の焼き穴子はお歳暮など贈答用の定番
・焼き穴子の味付けは、ウナギの蒲焼きと違い、醤油ベースの甘すぎないあっさり味。
・定番の食べ方は、穴子丼で他にも寿司の握り、明石焼き、寄せ鍋などにも入れている。

兵庫県立大学・調理科学専門家 坂本薫教授の話
調理上「焼き」は、水分が蒸発しますし、油も落ちるので知事みやすいのである程度厚みがないと焼きには適さない。
瀬戸内海は、司法が陸で囲まれており、多くの河川から養分が流れてくる豊かな海なので、まるまる太った穴子が採れたのではないのかと思われるので焼き穴が食べられるようになったのではないかと思われる。
「和漢三才図会」によると300年前にも”漁人炙之”漁師はこれを炙りとでてくる。

県民熱愛チェーン極「喃風」22/9/1

・昭和61年に創業し、姫路市に4店舗、兵庫県内に18店舗を展開する粉ものチェーン店
・看板メニュー「どろ焼き」は、出汁をたっぷり含んだ生地をさらに出汁に浸して食べる。
・どろどろの食感だから「どろ焼き」と名付けられたという。
・どろ焼きのたこ焼きバージョンもあり、ソースをかけてから出汁に浸して食べるのが姫路流!?
・どろ焼きは、豚肉入りの「どろ豚」など10種類のメニュー、トッピングは12種類ある。
・90分2000円で食べ放題コースもある。
・冷凍食品も販売されている。
喃風 池袋駅前店などもある。

喃風の創業者・秦良自会長の話
昭和61年にお好み焼きハウス「南の風」を創業
「南の風」は言いにくいためお客さんが「南風」と言い出したので「喃風」となった。
”どろ焼き”について、喃風には丸いたこ焼きを作るたこ焼き気がなかったが、常連さんの子供たちが丸いたこ焼きを食べたいということから、鉄板でオムレツ状にして提供
たこ焼きのお好み焼きバージョンとして誕生した。
だし好きの兵庫県民のハートを鷲掴みにした。

県民熱愛チェーン「えきそば」22/5/5

・立ち食いそばチェーン店「えきそば」は、姫路市を中心に兵庫県に12店舗展開している。
・麺は、日本そばではなく”えきそば”専用のストレート中華麺を使用している。
・出汁もえきそば専用の鰹節と鯖節をブレンドした濃いめの和風出汁である。
・駅以外にも地下街や街中にも店舗があり、ドライブスルーまでも!
・定番の”天ぷらえきそば”のほか、”チーズえきそば”や”姫路たこ焼きえきそば”など10種類のえきそばメニューがある。
・えきそばの運営会社は、創業134年のまねき食品さん
・まねき食品さんは、日本で初めて幕ノ内駅弁当を販売したい会社
・姫路の方は、基本的には日本そばはあまり食べない。

社史編幕室 参与の話
昭和21年に姫路駅で「まねき」の屋号で麺類の販売を始める。
戦後すぐに手に入りにくかった小麦粉の代わりにそば粉とこんにゃく粉を混ぜた麺に和風だしをかけて作ったのが最初
子の麺は、日持ちしなかったので駅の販売に適さなかったので、小麦粉にアルカリ性のかん水をを混ぜることとで日持ちのする中華麺が出来た。
麺が中華麺と言うことでラーメンにしようかと思ったが、お客様の方から和風だしのままがいいという声があり、今のスタイルが定着した。

大阪とはちゃうんやで!関西お好み焼き三都物語 22/3/3

【兵庫のお好み焼き】
・兵庫は「すじ焼き」が定番
・神戸市長田区発祥の牛すじ&こんにゃくの煮物「ぼっかけ」
・辛めの「どろソース」をかけて食べる。
その後駅の中華そばから、”まねきのえきそば”となずけられた。

<日本コナモン協会会長・熊谷真菜さんの話>
お好み焼きのルーツは、”どんどん焼き”や”一銭洋食”お言われる明治大正にかけて食べられていたものから生まれたもの。
これらはすべて、「重ね焼き」のスタイル
昭和の初めごろに大阪で「混ぜ焼き」スタイルが生まれる。
混ぜ焼き=手軽なので全国に広がっていった。
一方、狂人の気質として、よいものは守っていくという発想で混ぜ焼きには至らず、昔ながらの”べた焼き”という独自の文化が残っている。
兵庫県では、高度経済成長期に労働者たちが、安く満腹感を得るため地元で愛されていた”ぼっかけ”を入れたすじ焼きを考案した。

県民熱愛グルメ「豚まん発祥・神戸の有名3店」21/12/23

豚まんサミットなども催される。

  • 元祖豚饅頭 老祥記
    店舗情報:食べログ
    大正4年創業 テイクアウト専門 6個600円~
  • 四興楼
    店舗情報:食べログ
    やさしいあまさの肉まん
  • 三宮一貫楼 本店
    店舗情報:食べログ
    昭和29年創業 神戸市に6店舗展開する

老祥記 三代目の話
神戸の豚まんは 老祥記が発祥
上海から来日した祖父母が大正4年に南京町で創業
老祥記の豚まん=中国の「天津包子(パオツ)」をもとに考案
日本人に包子と言っても分からないので、日本人にもわかりやすいといことで「豚まんじゅう」という名前を付けた。
豚まんは、古部で生まれた。
戦後、神戸で多くの豚まん店が創業し広まっていった。

県民熱愛グルメ 「デンマークチーズケーキ」21/5/6

神戸市は、人口10万人あたりの洋菓子店の数 全国1位

・観音屋で提供される商品
・観音屋は 兵庫県内で5店舗展開している。
・デンマークではなく観音屋のオリジナル商品
・観音屋のオリジナル 特注デンマーク産チーズ
・スポンジケーキとデンマークチーズからなっている。
・オーブントースターで温めチーズを溶かして食べる。
・家庭ではブラッペッパーやはちみつなどお好みでアレンジする。

1975年 創業と同時にデンマークチーズケーキを販売
当時、チーズはあまり食べられていなくチーズをスイーツ感覚で食べれるように観音屋の初代が考案

県民熱愛グルメ 「ぼっかけ」18/9/20

・ぼっかけとは、牛すじとコンニャクを甘辛く煮込んだもので甘辛さコリコリした触感がいい
・お好み焼き店では、ぼっかけ入りのお好み焼き「すじ焼き」が定番でほかにも「すじそば、すじそばめし」もうどんにぼっかけを乗せるのも定番の食べ方
・お好み焼き店のぼっかけは醤油や砂糖などで甘く煮込み、うどん店のぼっかけは和風ダシで牛すじのみを煮込む。
・ぼっかけ発祥といわれる神戸市長田区では、家庭でぼっかけを作るのも定番

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