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二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ 森山良子と「もつ焼 ふじ」で語り尽くす

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二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ 森山良子と「もつ焼 ふじ」で語り尽くす12/11

デビュー55年 歌手・森山良子

有楽町「もつ焼 ふじ」森山良子と語り尽くす店

店舗名 もつ焼 ふじ / もつ焼き、居酒屋
住所 東京都千代田区有楽町2丁目1-10
電話 03-3591-2295
営業時間 7:00~24:00
定休日
最寄り駅 日比谷駅
備考 おつまみさんの名店レポート・朝井麻由美
一品目:カシラ 180円
二品目:つくね 180円
三品目:もつ煮込み 400円
検索サイト Yahoo!ロコ 食べログ
地図
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森山良子と語り尽くす

~音楽との出会い~
父親がジャズのトタンペッターだった。
とにかく1日中ジャズなどがかかっていた。テレビなどもまだない時代、

アメリカで生まれ育って、日系ということで仕事があまりなかったということもあって、日本には仕事があると聞いて日本丸?だったか、船で演奏している仲間と波止場で交流して、トランペット一つ持って出稼ぎで日本に来た。

需要がいっぱいで仕事がたくさんあって、恋愛をして結婚して家族を持った。

母親も音楽関係
私がプロになって合った評論家が、母親の思い出をしゃべってくれた。
その時に何で知っているのかとびっくりしてなんで?と聞くと
「あなたのお母さんは、昔歌うたってたんだよ」と教えてくれた。

そして、うちに帰り母親を問い詰めた。
内緒にされていたけど、家族で歌を歌う時などはいい声だなぁと思っていた。

母親として特にメジャーとかではなかったので言うのが恥ずかしかった。そう

4歳のころから、ボヤーとした何もできない子だと自分でも自覚するくらいだった。
でも、歌うたうと皆がほめてくれた。

だから、小さいころから歌い手になろうと思っていた。
中学2年生くらいの時に学校行かずに歌だけをやっていきたいと屋に言うと冗談じゃない勉強しない菜と言われた。

そこから、本格的に音楽の勉強をして今に至る。

学校の精製が悪くて、何度も母親が呼び出されて注意されていたけど
「うちの涼子には夢がありますから」と言って帰っていっていた。

~デビューしたころ~
水原弘さんなど 三人ひろしとか 井上ひろし、守屋浩
端っこにかまやつひろしがいた。

日劇ウエスタンカーニバル
母親とムッシュの母親が姉妹なものだから、しょうがぅt高6年生くらいの頃に見に連れて五ぅてもらったりしていた。

守屋浩さんが好きでこの人のお嫁さんになりたいと思っていた。

~東京芸人と仲良し!?~
クリスマスパーティーなどを家出して集まってくれている。
東京03の角ちゃん(角田晃広)は、最初から来てくれていた。
設楽さんは、直太朗が同じ誕生日で仲良しで来てくれたり、たなちゃん(アンガールズ田中卓志)さんも来てた。

(森山が)酔っぱらうと(森山)人の神を切りたくなる。
たなちゃん髪の毛伸びてない?というと「そうなんですよ~切りに行かなくちゃと思っているんですよ~」というから、じゃ私が切ってあげるとチョキチョキしたら、大変なことになった。
結局、床屋さんに行ったみたい。

~友達~
ミュージシャン関係の友達は、ほとんどムッシュが紹介してくれた。
全部段取りや紹介してくれた。

(ムッシュが)体調悪くして入院している時も、海外のミュージシャンのDVDを見せた時も、ずっと音楽に没頭していた。

音楽を愛して生きていた。
自運でもそうありたいけど、マネはできないと思う。

~次世代の音楽~
若い人の音楽もいっぱい聴く。
何もかも時代で変わるから、自分が変われなくても、変わっていく時代を自分が知っていないとなんか不安になる。

若いころは、新しいものが出ても自分本位で「ケッ」て感じだったけど、
自分がこの中で生きていくには全部聴いておかないと音楽という場所において失礼なのかなという想いと、やはり面白いから聴いちゃう。

10年後に何が流行るか楽しみ。

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