移住したい田舎 NO.1山梨県北杜市の魅力とは!?
東京から車で約2時間 八ヶ岳のふもとに位置する北斗市
- 山岳景観 日本一
北の八ヶ岳 西の南アルプス 富士山など山に囲まれている。 - 国蝶オオムラサクの生息 日本一
北斗市には研究機関があるほどです。 - 日照時間 日本一
日本の平均2000時間 北斗市は、2500時間 - ミネラルウォーター生産量 日本一
日本銘水100銭に選ばれている水源が北斗市には3カ所あります。
移住者のパン屋さん「カフェ・ド・ペイザン・八ヶ岳」の話
住所:山梨県北杜市長坂町大井ヶ森1176−856
舞で焼くパンカフェ
出来るだけ地産地消にこだわるパン
デーツといちじくのぱん400円
はっさくとチョコ460円など
一番人気は「パン・ド・カンパーニュ」
自家製天然酵母で発酵させたパン生地
小麦粉は、地元の農家が作る「ゆめかおり」を使用
あえて「ふすま」という外皮部分で食物繊維やミネラルが豊富なところも使います。
日本でも有数の銘水 女取湧水をつかっている。
移住したきっかけ
元々は、岐阜県関市で実家がパン屋さんの次男として生まれました。
40歳の時に「ブーランジェペイザン(岐阜県関市)」を独立してオープン
その傍らで専門学校などで講師として活動
60歳を迎えるにあたってこの先どうするか…
息子さんが跡を継いでくれるということで自分の好きなパンだけを作りたいと思い、たびたび旅行で訪れていた北斗市に求める環境やパンづくり適しているために移住を決意
奥さんは、すぐに「はい」とか行かなかったそうですが…
やっぱり心配だったが住めば都って感じなんですかね…?
70歳になったらスローライフに切り替える予定だそうです。
移住してよかったことは…
お金を介さない物々交換てきなお付き合いができる。
お店で買うとやはりお金がかかるので薪とかは助かるそうです。
移住者の農家さん「自然農園めぐみの」の話
住所:〒408-0013 山梨県北杜市高根町藏原3208−2
東京では、サラリーマンをしていて移住して農家に…
子どものころから農業に興味があったそうで「東京農業大学」を卒業しサラリーマンに子供が生まれるのを機に2012年に東京から移住してきた方です。
移住のきっかけ
無農薬・無肥料にこだわった自然栽培という方法で農作物を作っています。
自分で作った野菜で子育てができるのと大自然の中で子供たちが遊べるという環境が大事な浄家だったそうです。
移住当初は、荒地、休耕地などを一軒一軒まわり持ち主を確認しきれいに整備して使うことを条件に貸してもらう交渉をしていったそうです。
今では自分の農園を持ち「時給農園めぐみの」を作り、米作りも含め年間70種類以上の農作物を作っています。
北杜市は、日照時間が一番長いとされているため農業にも適していて、八ヶ岳の南斜面でより日当たりがいい場所だったため。
それに加え八ヶ岳山麓の火山灰土は、水はけがいいし、銘水も農業に適していたので最適だったそうです。
代表的な農作物は、
ちぢみほうれんそう、
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