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【静岡県民熱愛グルメ】ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOWで紹介されたご当地グルメ

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静岡県民熱愛グルメ ケンミンの秘密

県民熱愛グルメ 「浜松餃子」21/7/15

・2021年2月5日 餃子の購入金額が栃木を抜いて首位に
・浜松市内に餃子を提供するお店は300軒以上ある。
・餃子の購入金額だけでなく、製造機も国内シェア日本一(東亜工業)
・世界シェア3割 中国をはじめとする40か国へ輸出している。
・浜松餃子は、キャベツメイン+タレの甘味が浜松スタイル
・キャベツ9に対して挽肉1の割合
・浜松で餃子をお持ち帰りをする文化がある。、

浜松餃子の歴史は、宇都宮と同じく戦後すぐに満州などからの引揚者が屋台で餃子を提供したのが始まり
餃子をフライパンで焼くのは、狭い屋台で使っていた名残
物作りが盛んな町・浜松では当時から共働きが多く、手軽に家族で食べれる野菜多めの餃子が根付いた。

茹でもやしを添える浜津ぎょうざのスタイルは、石松の初代店主が考案
開発当初は、餃子に茹でた白菜、生の千切りキャベツなど様々のもので研究し行きついた。

県民熱愛グルメ 「静岡ラーメン」21/7/15

中部・静岡市エリア

・溶かして食え!アバンギャルドな2TONEラーメン
・一元は、清水区を中心に5店舗展開している。
・クリアなとんこつ系のスープを上に乗った味噌を溶かしながら、食べる。
・味噌溶き系 もやし味噌ラーメン 昭和50年に誕生
・極細面、炒め燃やし、細切りチャーシュー、赤味噌
・インスパイヤ系を含め、静岡市周辺約10店舗で提供されている。

西部・浜松市エリア

・餃子だけじゃない!浜松に潜む遠州ブラック
・忍者系ラーメン
・見た目は怖いけど優しいヤンキー
・黒さの秘密は、「たまり醤油と7年間継ぎ足しのチャーシュの煮汁」
・「煮汁の旨みエキス」の効果で塩分を低減
・鶏ガラ、野菜などのスープにエキス、醤油だれ、ストレート麺
・弟子などが味を引き継ぎ、浜松市を中心に10店舗で提供されている。

由来は、店主が忍者が好きで研究もしていた。
手裏剣とかくさりがまなどを収集し飾りっていたら、お客様から「忍者」と言われるようになった。

伊豆エリア

・伊勢海老らーめんは、下田市周辺に5店舗で提供される

東部・富士市エリア

・つけナポリタン
・麺はパスタ用ヂュラム・セモリナ、ラーメン用中・強力粉を配合
・つけ汁 パスタ用トマトソース ラーメン用鶏がらスープをブレンド
・富士市の喫茶店やラーメン店を中心に約40店舗で提供されている。

藤枝市の朝ラー

・超ショッキングルーティン!らーめんで朝食を!
・早いところは、朝の4時から開店している。
・藤枝、焼津、島田周辺に根付く習慣になっている。
・約40軒のラーメン店が朝から営業している。
・森下では、冷やしラーメンもある。
・人気店は、ランチ営業を待たずに閉店してしまうことも…

県民熱愛グルメ 「干物」20/2/27

・静岡県は、アジの干物の生産量・支出金額・購入数のどれも日本一
アジの日野の生産量1位静岡県 11219t 2位神奈川県3781t
購入金額1位静岡市1489円 干しアジの購入量1位静岡市1255g
・静岡県で干物といえば沼津市。干物を取り扱う店が60店舗以上もある。
・しかも、真ダコの干物、手長エビの干物など、普段お目にかかれないような干物も多数存在
・県民は、朝食だけでなくランチや夕食にも干物をメインのおかずにしている!?
・下田漁港(静岡県)は、高級魚・金目鯛の水揚げ量が日本一(1033t) そのため、高級魚の金目鯛でさえも干物にするのが大定番だという。
・深海魚の干物も多く販売されている。

・魚河岸サスヨ海産市場 本店(食べログ)
・漁師の台所 たんぱく大国(食べログ)
・マルヤ水産 沼津港直売店(食べログ)

県民熱愛グルメ 「自然薯のとろろ汁」20/2/20

・静岡県内には、至る所にとろろ汁専門店が存在
・自然薯は日本国有種で中国原産の長芋よりも粘り気が強い1㎏4000円の高級食材である。
・とろろ汁の味付けは、全国的にはダシ醤油を入れるが静岡では味噌汁を入れる場合が多いという。
・静岡市丸子の老舗店「丁子屋」は、今年で創業424年
・歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」の「丸子宿」にも描かれている。
・東海道の難所の間にあった丸子宿で、旅人にとろろ汁を振る舞ったことから、とろろ汁が東海道名物になったという。
その後、自然薯の栽培が盛んになり、家庭でも手軽に食べるようになったことから、静岡県民に親しまれる食文化になったという。

山芋ー「長芋・大和芋・自然薯」
長芋=中国原産で粘りが少なめ

丁子屋 14代目の話
静岡では昔から山間はもちろん海沿いの日本平でも自然薯が採れた。
丁子屋は、安倍川と宇津ノ谷峠の難所の間で旅人の皆さんにとろろ汁を栄養補給・滋養強壮などによいと振る舞い根付いた。
その後、天然ものだけでなく自然薯の栽培も盛んになり家庭でも手軽に食べれるようになった。
静岡県民 皆に親しまれる食文化になったかと思われます。

県民秘密のだんご 「法多山の厄除だんご」18/8/23

・静岡県袋井市「法多山尊永寺」でしか販売していない厄除だんご
・厄除だんごには、串にささった団子にたっぷりのあんこがのっていて、甘さ控えめのあんこが、餅のうまさを引き立てる!
・棒状のだんごが5本つながり、5本がそれぞれ頭・首・手・足・胴を表しているという。
・5本を食べることで厄を落とすと言われている。

江戸時代の1854年に誕生したといわれています。
門前に住んでいた寺士の八左ヱ門という方が地場産の小豆と米粉で作った団子を発案し、第13代将軍・徳川家定に献上したところ大変気に入り「くし団子」と命名
その後、法多山の門前で一般参拝客にふるまわれるようになり、「厄除だんご」と呼ばれ法多山の名物として親しまれるようになりました。

県民熱愛ドリンク 「うす茶糖」18/823

・うす茶糖=うすでひいたお茶(抹茶)+砂糖のことで昔から静岡県内のお茶屋さんやスーパーで販売されているという。
・うす茶糖は水で溶かして氷を入れ冷たくして飲むのが鉄則 爽やかな甘みが夏の季節にぴったり。
・水以外で割って飲むのも超定番で静岡県民は牛乳や焼酎などで割ったりしたり、ヨーグルトやトーストなどにも振りかけて食べたりもします。

よくみかけるグリーンティとはちがうのかな…?

【紹介されたお店】
ベロベロバーD&DEPARTMENT SHIZUOKA

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