長野県民熱愛グルメ ケンミンの秘密
県民熱愛グルメ 「サラダ軍艦」19/4/26
・長野県民は、長野発祥の回転寿司チェーン店「かっぱ寿司」でサラダ軍艦を食べるのが定番
・サラダ軍艦は、イカゲソやカニカマなどをマヨネーズで和えたもの
・サラダ軍艦というネーミングなのに、野菜は一切入っていない
・長野県のかっぱ寿司では、サラダ軍艦が寿司ネタ人気ランキング1位
・かっぱ寿司では、長野限定でサラダ軍艦の持ち帰り用セットが販売されている
・かっぱ寿司以外に、スーパーのお寿司コーナーや他の寿司店でもサラダ軍艦が提供されている。
県民熱愛グルメ 「野沢菜漬け」19/2/14
・野沢菜漬けの本場・野沢温泉村では、自家製が定番で家庭によってレシピは様々
・ベースは塩漬けだが様々な食材を組み合わせ自分好みに作る。
・野沢菜漬けには、「浅漬け」と約2カ月漬け込んで「本漬け」がある。
・全国的にスーパーで売られているのは基本的に浅漬けで県民にとっては本漬けこそが野沢菜漬け
・アレンジ料理が豊富、油炒め、酒粕煮、チャーハン、葉おにぎり、おやきなどが
・自家製を食べている長野県民は、「ウチの野沢菜漬けが一番うまい」と思っている。
野沢温泉村には健命寺という野沢菜発祥の地のお寺がある。
250年前に8代目の住職が京都に訪れた際に天王寺カブの種を持ち帰って野沢温泉村に植えました。
野沢温泉は、豪雪地帯で寒冷地という特異な気候によって全く違う野菜ができた。
有数の温泉地でスキー場もあり観光客が訪れた際に「菜っ葉の漬物」野沢温泉の菜っ葉ということで地名が付いて野沢菜漬けになったと言われています。
長野県民は、山奥でマツタケを食べまくり⁉ 謎の松茸小屋に迫る18/12/6
・長野県は、マツタケの生産量ランキングでほぼ毎年全国1位
・マツタケの本場とされる上田市には、山奥にマツタケ小屋が10軒以上存在する。
・マツタケが採れる9月上旬から11月下旬の期間限定でオープンだけ
・マツタケ小屋の料理は、マツタケ三昧のコースが基本。
・10000円前後でリーズナブル 松茸狩りができるところも
- 【紹介されたお店】
・見晴台・丸光園松茸山・松茸山 鈴子山荘 本店・あぜみち山荘・松茸山 別所和苑
倉沢晴之助に話の話
マツタケ小屋自体は昭和30年頃から誕生した。
上田市は、マツタケの聖地としても有名で昔から秋になるとマツタケ狩りを楽しむ習慣がある。
ある時、地元のマツタケ名人が取れ過ぎた松茸を山の中で焼いて食べてみたところ家の中では味わえないおいしさに感動した。
長野県最古の温泉地である別所温泉が近くにあるので県内外から訪れる多くの方にマツタケ料理を味わってもらいたいという事でマツタケ小屋が誕生
県民熱愛グルメ 「山賊焼」17/9/21
・松本市内では100店舗以上で山賊焼が提供されている。
・学校給食でも人気メニュー
・山賊焼の人気店「百老亭」では、1時間味付けした鶏肉を冷蔵庫で一晩寝かせる。
・普通サイズで300gオーバーの大ぶりの鶏もも肉を観音開きに鶏肉を使用するのが基本!
・山賊焼の発祥は塩尻市
・元祖の店「山賊」では、通常の唐揚げの約10倍もニンニクを入れた醤油ダレを使用
・「山賊」の初代の風貌が、山賊に似ていたことから「山賊焼」と名付けた?
県民熱愛グルメ 「海無し県民熱愛グルメ」17/9/14
- 塩イカ
・塩イカ=内臓処理した茹でイカを約16時間塩漬けした後、
空っぽにした胴体に足を詰め込んだもの
・塩イカを調理するには、約1時間の塩抜きが必須
・酢の物にするのが大定番物流が発達した江戸時代中期から食べられていたものと言われております。
千国街道は塩の道と呼ばれ日本海側から塩や海産物を運び込む主要な街道で、塩を運ぶ際にイカの内臓を取り除き胴体のスペースを塩の入れ物として代用し塩に漬かったイカその物も保存食として重宝され長野で根付いていったものと言われている。 - ビタミンちくわ
・ビタミンちくわ ビタミンAとビタミンEが豊富に含まれたちくわ
・ちくわの売り上げの9割売れている。
・煮物や磯辺揚げが大定番! - サバ缶
・サバ缶を油ごと味噌汁の具に使うのが長野県民(北信)の大定番
・根曲がり竹とサバ缶を使った味噌汁「タケノコ汁」を長野県民(北信)は熱愛積雪厳しい長野では貴重なタンパク源になるサバの缶詰が重宝されていました。
タケノコ汁は元々身欠きニシン等の魚介類で作られていたのですが昭和39年代に缶詰が手軽に手に入るようになりサバの水煮が代用され長野県内に広まったと考えられております。
サバ缶を使ってサバカレーなども食べる。
コメント
「おむすびころりん」さんの野沢菜茶漬けもおいしいですよ。
貴重な情報ありがとうございます。