遠くへ行きたい 静岡県浜松 健康長寿日本一の歴史や文化、伝統を探りに佐藤弘道が旅する
佐藤弘道 タレント 体操インストラクター 医学博士
1968ね 東京生まれ 10代目たいそうのおにいいさん
浜松城公園
ラジオ体操
6:30~ 終われば帰宅
熱血凧揚げ
浜松まつり 毎年5月3日~5日に開催
名物の空っ風を利用しての凧揚げが昔ら盛んにおこなわれています。
450年の歴史ある浜松まつりには、160もの凧合戦が繰り広げられます。
そのため祭り以外でも練習のため凧揚げが盛んにおこなわれています。
浜松のシンボル浜松城
住所:静岡県浜松市中区元城町100―2
徳川家康が築いた城
浜松のシンボル浜松城
この城の歴代城主は、江戸時代に皆、次々と活躍し縁起の良いことから出世城という呼び名が付けられています。
その元を築いたのが徳川家康、家康の趣味といえば鷹狩り
一説には生涯で1000回も出掛けたといわれ無類の鷹狩り好きで知られています。
鷹狩り
家康が愛した鷹狩りの技を現代に受け継ぐ鷹匠 田中実さん
ハリスホールという外国の鷹と飼っています。
餌合子というどうぐを叩くと返ってきます。
ヒナから人が育てるとタカとしての居ずまいがなくらすそうで、餌をだすとギャーギャー鳴いたりして育てにくいため、ある程度まで親鷹に育てさせるそうです。
親が育ててから訓練するのが 日本の放鷹術(ほうようじゅつつ)
鷹狩りは人と鷹との信頼関係が重要
近年は、その技術を応用して、全国の都市部で問題となっているハトやカラスムクドリといった害鳥の駆除を行っています。
新名物!? うなぎの刺身「魚料理専門 魚魚一」
うなぎの血液には、毒がありますので、刺身で食べるには血液を除去しなければなりません。
血液にしか毒がないので血液さえ抜いたら食べれるだろとおいう推測のもと商品開発を行った。
新名物!? うなぎの刺身 2894円
毒があるといってもトラフグなどとは違いうなぎの毒は、微毒だそうで60匹ほどの血を飲まない限り下痢や嘔吐にはならないそうです。
しかし、万全を期し血を限界まで取り除く技を1年かけて開発
今や全国からこの味を求めてお客さんが詰め掛けて来るそうです。
うなぎの謎をさぐりに「中田島砂丘」
住所:静岡県浜松市南区中田島町1313
高級食材と呼ばれるゆえんを探りに向かい天竜川の河口に広がる中田島砂丘へ
ここでうなぎの稚魚シラスウナギの漁が行われているそうです。
うなぎの稚魚は、海水と真水が混じり合う汽水域に集まって来ます。
実は、うなぎの生態は謎が多く簡単に人工孵化させることができないそうです。
現在の養殖では、天然のシラスウナギを取り育てているそうです。
夜行性で光を嫌うため闇の中で網で探るしかないそうです。
うなぎの謎をさぐりに「うなぎ浜名湖や」
住所:静岡県浜松市西区西区庄和町1747
養殖場 浜松は、ウナギ養殖の発祥地と言われています。
水温を上げ多めに餌を与えるのが病気にかかりやすい幼魚の時期を早く終わらせるための工夫だそうです。
餌にスケトウダラなどの魚の身をけづった時に出る油などを餌に混ぜて太ったうなぎの脂はここから来てるそうです。
普通の餌だけにすると淡白な白身魚になっちゃうそうです。
注染「株式会社 二橋染工場」
住所:静岡県浜松市中区常盤町138−14
反物 浜松注染そめ
浜松の乾燥した気候と木綿製造の技術が合わさりこの地に根付きました。
特徴は、グラデーション
布にのりを置き何度も折り重ねていき48m分を真空装置のコックをひねると布の下まで一気に染め上げるそうです。
浴衣のぼかし染めの作業、左手に染料右手に水、同時に注ぐことで染め具合を調整して行きます。
日本が世界に誇る注染の技、浜松の小さな町工場がその伝統をしっかりと受け継いでいます。
駄菓子屋&おでん「駄菓子屋 笑話」
駄菓子屋さん静岡おでんのお店
静岡でこういう形態のお店が多いそうです。
浜松の駄菓子屋さんは料理も出て来る社交の場なのです!?
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