日本人の怒り 世代別の怒り なぜ夫婦はもめるの?
総勢567人に怒りのアンケート
奥様の怒り
- 旦那への不満 20名
夫が動かない、思い撮りに出来ない。江戸時代の離婚率3割を超えているそうで一番低いときで1960年代
女性が2回や3回結婚するのも珍しくないそうで…江戸時代は短期間での離婚が当たり前だった。
離婚してはいけないという考えは大正期くらいからのもの - PTA 18名
日程を決めても集まらないし、行ってもすることもなかったり…
仕事を休んでまで行かなくてはいかない… - 国会議員への不満 15名
- しきたりが多い 13名
・年賀状がめんどくさい。
終活年賀状など 今年の発行枚数は1億枚以上減少しているとか…
・お中元やお歳暮はいらないのじゃないの
「しきたり」仕・来たり 今までしてきたことであってしなければならない子ではない
ものを与えることで「お互い争わない」安心感を得るという文化が発達した日本
そういう背景が亡くなった今ではめんどくさい風習になってしまった。 - 税金が高い 11名
シニア世代のの怒り
- マナーの乱れ 59名
自転車 ルールを守らない。
ごみ捨て 違う場所に勝手に捨てる。
電車・バスのなかで平気で化粧など飲食
歩きスマホ
浮世絵にもある歩きながらの飲食や読書など日本人の昔からのもの?
公共の場でのマナー意識が薄れてきているのかもしれません… - 年金が少ない 20名
- 政治の不満 18名
- 景気の悪化 11名
- 消費税の増加 10名
女子高生の怒り
- 校則が厳しい 59名
- 先生が理不尽 15名
- マナーの乱れ 14名
- 消費税増税 13名
- 政治への不満 8名
・頭髪
茶髪禁止 ひどいところは2カール禁止 編み込み禁止 ヘアゴムの色など
・靴下
靴下の色は、白だけ
・スマホ
体育祭の時スマホ禁止 学校内での使用禁止など
・服装検査
スカートの長さなど
理不尽な高速はブラック高速といわれています。
ひどいものは、休み時間の死語禁止 地毛証明書の提出など
日本人が身なりに厳しいのは…
日本人は、服装規制をすることによって戦国時代の終わらせ江戸時代を維持していた!?
庶民と武士を服装でわかるようにし、秀吉の時代は誰でも転嫁を狙える状態から分相応を視覚化していく
言うことを聞かないものには法で押さえつけていくが庶民もそれを破ることで楽しんでいたそうです。
お祭りの時は 庶民も武士も裃をきてお祭りのときだけは武士もお目こぼししてくれていた。
村役人やお侍さんなどが後に教育界にはいるので仕事の延長で規則を厳しくしていった。
その後、規制が増えていき厳しい校則になっていた。
校長も、意味のない校則でも厳しい校則でも買えることによる不具合の責任を取りたくないので任期はとk別なことをしない人が多い?
法律も高速も時代で定期的に見直されるべきなのかもしれませんね。
サラリーマンの怒り
- 奥様への不満 34名
・手伝いへの不満を言われる。
・愚痴をいっぱい言われる。
・お小遣いが少ない。
おこづかいが少ないから0次会でコンビニでお酒を飲んでから居酒屋へ
サラリーマンの平均お小遣い額39,836円 バブル期77,725円
海外との比較 お小遣い制
日本46% アメリカ・中国20% イタリア・イギリス7% - 給料が少ない 32名
長時間 低賃金
みなし残業なので残業はほぼつかない… - 会社/上司への不満 26名
上司や取引先などに…
忖度 他人の心中をおしはかること いい意味での
今の利用は、悪い意味で使われている - 政治への不満 18名
- 消費税増税 11名
時間を共にする人への不平不満は、多くなりますよね…
不満、満たされないのは相手に期待するからなので期待しない、何事も自分がしたくてしているのです?
女性がお金を監視®する意識が出てくるのは、
明治の終わりから大正初めころに婦人雑誌に【「家計簿」を用いてお暮しください。】
などの家計管理をしましょうと載せているのがはじまりでだそうです!?
そして、戦後、サラリーマン化筧が増え、女性が給料を管理しお小遣い制がていちゃくしていったのでは…
江戸時代の武士は、俸禄(主君から与えられる給料) ここから部隊の経費を払っていたので武士が家計を管理していた。
今とは逆に小遣いを妻に渡し、そこから家計を回していた。
下級武士は、今のサラリーマンみたいなお金しか使えていなかったので今と同じような悩みをもっていたそうな…
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