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新説!所JAPAN なぜ日本人は大人も、古典やビジネス書までマンガで読んでしまうのか?

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なぜ日本人は大人も、古典やビジネス書までマンガで読んでしまうのか?

日経トレンディで6位に80年前の本がマンガ化されてランクインしました。
マンガ「君たちは どういきるか」発売5か月で100万部 7か月200万部の大ヒット作

世界の名著もビジネス書も古典、マニュアル本もマンガマンガマンガで埋め尽くされています!?

今、日本で販売される本の1/3がマンガという現実

マルクスの資本論
資本主義的生産様式の支配的である社会の富は
「巨大なる商品集積」として現われ…

とわけわからない始まりの内容でもドラマ仕立てでわかりやすくドキドキしながら読むことができる。

兎に角、何でもマンガにして読む日本人の事を外国お方たちは不思議に感じています。
基本的にはマンガを読むのは子供だけだからです。

日本では、お堅いはずの外務省だって「ゴルゴ13」とコラボしていたり

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

外務大臣も登場する。

大ヒットマンがドラゴン桜 普通の高校生が東大を目指す物語ですが…
現に東大に受かった人の中にもこの漫画に影響されたって人もいたりするそうです。
マンガなの中で古典を勉強したかったら、マンガ「あさきゆめみし(源氏物語)」を読め!と進めていたりもしています。
古典嫌いの克服になるとか…
英語のINPUTしたものをできるだけOUTPUTして覚えるためにツイッターをやれYoutubeerになれ!などしなければいけない環境を増やせとか

東大入試は…56~57%くらい取れれば合格できるそうです。

マンガのほうが説明しやすかったり理解しやすいってのはわかりますね…
ブログやサイトなどを見るより Youtubeなどの動画見る方ほうが同じ説明でも他の事に気透けたりしますしね…

マンガは、読んでいるんじゃなくて読まされている。

マンガの読ませていくテクニックにつられて最後まで読んでしまっている!?

マンガ家 京都精華大学 特任助教授の話

30万部のヒット テレビドラマ化もされて話題の本

面白いから読んでいるんではなく面白くなるコマ割りで読まされている。

クライマックスの一部シーンから始める

物語の核となるシーンの一部から始めて…
そこまでの経緯を説明していく。

桃太郎が鬼と対決するシーンから始めて実はこうなったのはとい経緯をつづり出す。
曲ならサビから始めて盛り上げてからAメロ~Bメロと進めていく手法

其の一 めくらせの術

のように大事なところは次のページをめくりたくなるシーンで終わる。

出来るだけ右下に要所を持ってくるようにする。

100ページの漫画なら 50ページめくらせれればいい…

マンガは めくりページの右下に命を懸けろとよく言われるそうです。

其の二 迫力アップの術

□の駒じゃなくて左右の辺の長さを変えてコマを作り迫力やスピード感をつける。

其の三 時間操作の術

人間の目は横長は早く読めるのでテンポよく説明したいときに読み進めやすくするために使い
縦長や大きなマスは、ゆっくり時間を持たせて説明したい時や内容の時に使って時間捜査をする。

恋愛マンガの告白などは 左側の縦長のマスト化を使い
今までの経緯を手早く説明したいときに使う。

50年間漫画家たちが考えた手法の一部です。
マンガは、読んでいるのじゃなくて読まされていた?

このようなコマの技術を進めたのは手塚治虫だといわれています。
ヒューヒュー シーンなどなど

世の中の暗黙のルール スポーツや料理・ファッション・アニメなど常識を変えた人々
世の中の暗黙のルール シルクさんに柿渋石鹸を渡されたら加齢臭気にしなさいよ!って合図 アイドルとかと一緒に仕事などで臭いと思われたら10年はあいつ臭いと思われてしまうのを防ぎたいとか… など世の中の暗黙のルールがありますよね。 関係するもの...

日本の漫画家の常識を変えた男 日本の漫画を変えた1冊
童夢 作者:大友克洋 AKIRAの作者

日本の漫画がはってしたのには習慣連載があったからでは?

1972年11月19日49号 週刊少年マガジン 目次には
・胎児の世紀  石ノ 森章太郎 読み切り
・あしたのジョー  ちば てつや
・天才バカボン  赤塚 不二夫
・群竜伝  本宮 ひろ志
・デビルマン  永井 豪
・空手バカ一代  つのだじろう
・吾輩は猫のジョンである  おだ 辰夫
・ひとりぼっひのリン  池上 遼一
・愛の戦士レインボーマン  小島 利明
・男おいどん  松本 零士
・釘師おいどん  ビッグ錠
・ワル  影丸 譲也

今ではビッグネームばかり…

毎週切磋琢磨し、しのぎ合ってアンケートで毎週結果か出て打ち切りがあるなかで成長していった。

「マンガには読ませる魔術があふれていた。

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