山形県民熱愛グルメ ケンミンの秘密
ヒミツの習慣 極 「今川焼きを”あじまん”という」25/3/6
「山形県民は、今川焼きを”あじまん”と呼び、冬だけの味だと思っている!?」
・あじまんは、冬季限定営業のチェーン店で創業60年 71店舗で販売している。
。創業60年、山形県内に71店舗を展開する「あじまん」が提供している。
・あんこに保存料などを一切使わないため、いたみやすい夏場は販売しない。
・10月から3月まで冬季限定のご当地スイーツ。
・自社生産のあんこは、十勝産小豆を使用し、甘さを控えめ、薄皮にあんこを大量にインしれ、何個でも食べれる。
・あんこのみ販売もされ、県民たちは家庭であんこ餅やお汁粉を作って楽しんでいる!
・あじまんは、味自慢からきている。
・あんこのみでの販売もされていて、雑煮などとかに人気。
・あじまんレディーは、冬場の農家が暇になる時期に腹気に来てる人が多い
・お持ち帰りをする県民は、こたつにINしてほかほかにしてから食べる人もああい。
・あじまんの社員は、夏季は長期休暇や出社日数が半減し、繁忙期以外はプライベートも充実。
県民熱愛グルメ 極 「ひっぱりうどん」24/12/12
・大鍋のうどんを“ひっぱり”あって、納豆&サバ缶などを絡ませて食べる家庭料理。
・サバ缶は、水煮缶が鉄則で納豆の粒感も熱愛ポイント。
・うどんは、乾麺を使うのが定番。
・サバ缶&納豆のほか、あとは自分好みにアレンジ。
・卵、キムチ、チーズ、バターなど、カスタムは無限大。
<ひっぱりうどん研究所兼村山市職員・佐藤政史所長>の話
戸沢地域の山間に樽石っていう集落がありますが、そこで昭和20年頃生計を立てるために1週間山ごもりして炭焼き(炭作り)をする。
その中で乾麺を山で茹でた鍋から、直接引っ張り上げて詩をふって食べていた。
そして、戦後には自家製の納豆を加えて食べる習慣が定着していった。
昭和30年代後半ごろに村山市に缶詰工場(土屋食品・現マルハニチロ山形)ができ、サバ缶を安く買い求めることができ、雪深い山形の冬の栄養源として重宝されていった。
- 【紹介されたお店】
・天童市 パブKING
秘密のハム・ソーセージ祭り 極「サラミ」(全国)24/11/21
ゲストたちの出身県で熱愛されるハム&ソーセージを紹介
<山形県「サラミ」>
・山形県民がおやつ感覚で食べている。
・県内にはサラミメーカーが10社以上ある。
第1話「一撃で仕留めよ!恐怖の足ワザ対決」24/8/8

夏のディスカバ大納涼まつり県民熱愛グルメ「冷たい肉そば」24/7/18
・冷たいそばに親鶏肉をトッピングしたもの。
・山形県内の200軒以上のお店で提供されている。
・親鶏肉で出汁を取り、出汁をとった後の親鶏をスライスしてトッピング。
・山形県民は、冬でも「冷たい肉そば」を食べている!?
・鶏の脂がかたまらない“冷たすぎない温度”のため、通年食べてもおいしい!
・冷たいくてのびにくいので出前でも定番
一寸亭
谷地の肉そば会・会長 杉浦正人さんの話
冷たい肉そばは、山縣県河北町で生まれたもで、大正時代には馬肉をのせてそばを食べていた。
戦争時に馬が駆り出されたため、親鳥が少し安かったので代用して肉そば提供されたのが始まり。
当時は、肉そばは酒のつまみとしてもたべられていたので、先に肉を食べて食べ終わる頃にはそばが延びていたので伸びにくいように冷たくした。
首位陥落!崖っぷちのラーメン王国!? 山形県民の逆襲22/10/27
・8年連続ラーメン支出金額(外食)日本一の山形市が、最新の集計(2021年)で屈辱の2位になり首位奪還に向けて山形県民の逆襲が始まっている!?
・山形県には各地に人気ご当地ラーメンが存在
・村山地方の「鳥中華」、庄内地方の「酒田ラーメン」、最上地方の「とりもつラーメン」、置賜地方の「辛味噌ラーメン」など
・山形市役所では各部署の精鋭11人による「ラーメン日本一奪還チーム」を結成し、さまざまな奪還プロジェクトを発案
(カプセルトイでサービスが受けれる。プロテイン入りのスポ麵など)
・民間企業も首位奪還に動き出し、ラーメン店とコラボした新サービスや山形放送が新潟の放送局と年末ラーメン特番を放送予定している。
・今、山形県ではラーメンチェーン「ケンチャンラーメン」が超話題に
- 【紹介されたお店】
・村山:水車生そば 蕎麦屋さんで中華そばも出す。
・酒田:ワンタンメンの満月 酒田本店
・最上:梅の里ラーメン 大吉
・置賜:赤湯ラーメン 龍上海 赤湯本店
・ケンチャンラーメン山形 小盛で250g
<中華そば(外食)年間支出金額2021>
1位 新潟市 13734円
2位 山形市 12434円
3位 宇都宮 10321円
4位 秋田市 8544円
5位 盛岡市 8462円
ケンミン秘密のだんご「千本だんご」22/4/21
・千本だんごは、人口7000人弱の大石田町の人気店「最上川 千本だんご」が製造
・注文を受けてから、たっぷりの餡をお餅に塗り、その見た目がインスタ映え
・つきたてのお餅のような柔らかさが最大の魅力
・季節ごとに映えるオシャレ団子が大人気
・千本だんごを作っているのは、最年長73歳の地元お団子レディース
- 【紹介されたお店】
・横丁とうふ店 最上川千本だんご
千本だんご 代表の話
もともとは豆腐屋さん
お豆腐の残り蒸気でお米を蒸して、白い餅や団子を加工する副業みないことを昭和30年代ごろからしていた。
それに自家製のタレをつけて販売していた。
2000年の山鹿市での催事で団子を出店すると、1日1000本売れた。
それを機に大志田だんごから、千本だんごに編子
2005年についに専門店を立ち上げた。
インスタ映え前から、激盛のだんごを提供していた。
本業の豆腐の売れ行きは、1割程度
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