マツコの知らない軽井沢の世界 カフェ&絶品グルメ 軽井沢を40年間取材し続けた女帝とその娘7/2
軽井沢を40年間取材し続けた女帝:広川小夜子さんとその娘:美愛さん
この夏行きたい カフェ&絶品グルメ&別荘
信越本線 横川駅ー軽井沢 1997年 新幹線開通と共に廃線
峠の釜めし 1080円 当時横川駅で販売された人気の駅弁 横川サービスエリアで購入可能
お弁当の釜は、道買えるらしいですが、軽井沢の焼却所は釜飯専用の場所もあったそうです。
新幹線が買い津敷いたことにより移住相談件数が増加
1位 長野県 15778件
2位 新潟県 14889件
3位 北海道 12700件
・深夜営業のお店がない
・コンビニは午後11時閉店
・カラオケなどの娯楽施設がない
・情勢が相手するバーやッキャバレーなどはない。
・条例で23時~6時までの五営業や作業が禁止されている。
だがそこがいい 避暑地
娯楽の好き内不便な街だからこそ早起き早寝になる
アウトレットモールや自然あふれる街並みが人気 避暑地として観光客が年間800万人以上
アンノン族
人気雑誌「an・an」「non-no」の読者は当時こう呼ばれていた。
その雑誌で軽井沢と清里の特集ばかりしていた。
女帝が立ち上げた地元紙「軽井沢ヴィネット」
女帝が軽井沢に行く前は、ブルジョワの植民地みたいなイメージだったそうです。
取材していくうちにはまっていった。
当時の軽井沢は、宣教師が開拓した街のため別荘や街並みも質素なものが多かった。
軽井沢 隠れスポット
現在、軽井沢はカフェが急増中
軽井沢230件 原宿260件ほど
移住者の増加に伴いカフェが急増中 人口約2万人の街に約230件
移住した人がセカンドライフ的な考えでカフェを始めている。
女帝厳選!歴史&絶品グルメ リノベーションカフェを紹介
エロイーズ カフェ
建物に元音楽ホールがある。
ハーモニーハウス
宣教師を両親に持つ音楽教師エロイーズが1983年に青少年のために建てた音楽ホール
老朽化で取り壊しの危機も歴史的建造物として保護するため2015年にホールをリノベーション
宣教師が愛した フレンチトースト 980円
(130年前に宣教師が伝えたレシピのパン)
軽井沢の駅前にある「山屋商店」の食パンを使用
旧軽井沢cafe 涼の音
大正時代に建てられた別荘をリノベーション
当時のテーブルを修繕して使用
朝ドラ「マッサン」のモデル小説「望郷」
作者:森瑤子が1980年頃から5年間利用した別荘
1978年「情事」ですばる文学賞を受賞した女流作家 夏は軽井沢で執筆活動を行ったと言われています。
モーニングセットB(キッシュ) 1200円
世界トップレベル!軽井沢に来たら料理
地元民だからこそ教えられる本当の軽井沢グルメを紹介
抗原料理の定番ピザ 信州そば:きりさと
軽井沢に来たら世界の料理を楽しんでください。
フランス・イタリア・スペインネパールなど12か国 130件のお店があります。
圧倒的にフランス料理が多くy60件
イタリアンレストラン トラットリア プリモのバーニャカウダ1200円
GHQが残したレシプでつくるアップルパイ ジョンレノン直伝ロイヤルミルクティ―
本場の味が詰まった世界トップレベルの料理が味わえる。
ロシア貴族の愛した料理が楽しめるお店 「ミハエル」
軽井沢は ロシア人は多くいた。
ロシア革命の時に日本に逃げてきた人たちが戦時中に集まったため
ミハエルの方もロシアの貴族の末裔
昭和43年 軽井沢に最初にオープンテラスを始めた。
(レーズがアクセントのレアチーズケーキ風 軽井沢発のチーズケーキ)
ロシアンティ(600~800円) ジャムを紅茶で温めて食べる。
ドイツ人直伝の技術を今に残す名店 「軽井沢デリカテッセン」
ドイツの軍人だったヘルマンさん直伝のソーセージ
薪で燻った絶品ソーセージ
ボロナソーセージ 100g 280円
ウインナーソーセージ 100g 300円
フランクフルトソーセージ 100g
日本・ドイツ・イタリアによる産国道目を結んでいたため 当時多くのドイツ人が軽井沢に訪れた。
伝説の日本人シェフが作ったフレンチ 「エルミタージュ ドゥ タムラ」
田村良雄シェフ
西麻布で人気を博した「ラフェドール」のオーナーを経て豊かな食材に魅せられ軽井沢に移住した伝説のシェフ
この店ができた通りを”グルメ通り”とな名付けた。
現在は引退し 愛弟子の大塚哲也さんがオーナーシェフ
夏の限定メニュー
女帝だからこそ紹介できる夏休みを過ごしたい名別荘
軽井沢が抱える問題 由緒正しい別荘の後継者不足
オードリッチ 3世代に渡り別荘を所有する旧家
ニューリッチ IT長者など1代で財を内s多人たち
別荘相続の時期に来ているが固定資産税などが払えず手放す人が増加
映画「風立ちぬ」の舞台 大正時代の別荘 「旧ロミッシー別荘」
価格 1億⑥000万円
1976年製作 映画「風立ちぬ」の舞台となった別荘
敷地面積 304坪 6DK
・旧軽井沢の高級別荘地エリア
・宣教師が第一号となる別荘を構え立地もよく名門別荘が立ち並ぶ
・石造りの暖炉
・軽井沢ストーブ 外国人宣教師が自国から持ち込んだストーブ
・総額約2000万円の家具付き
重要文化財級「片山別荘」
価格 推定1億円 建物はそのままに違う場所に移す条件
築127年 4LDK リビング20畳
森になじむ 杉皮の壁
片山廣子が使っていた当時の家具
芥川龍之介があこがれた女性
小説家 堀辰雄が宿泊した部屋
・旧軽井沢の高級別荘地エリア あたご
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