ヒミツの冠婚葬祭 ケンミンの秘密 秘密のケンミンSHOW極で紹介された行事12/17
「法事」
【徳島県】2011/12/29
・徳島県美波町の大法事では県民たちが大量の1円玉を木の板めがけて一斉に投げる。
・1円玉の音が大きいほど、故人の供養になると言われている。
【大阪府】2010/3/4
一般的には黒白の水引がつけられているが…
・大阪府では、法事(49日後)をさかいに白黄の水引の香典袋を使う。
・白黒の水引は、お通夜やお葬式とかに使用
【北海道】2018/3/8
・北海道では、お通夜に集合写真を撮影する!?
・北海道は広くて身内が点在し、すぐ集まることが困難のため誰が葬儀に来てくれたのかを記録するためだという。
京都・室町時代
皇室への献上品に結ぶ水引が黒に近い玉虫色だった。
上方において一般に黒い水引を使用することが控えられた。
そのため代用として黒の次に弔いを表す黄色が水引に採用された。
※諸説あり
染色の格付け
慶事→金-灰-紫-赤-青-緑-黄-黒←弔事
「七夕」
全国的には願い事を書いた短冊を笹に飾る。
【北海道】2008/8/7
・北海道
「竹に短冊 七夕祭り ろうそう1本 ちょうだいな」と玄関先で歌いお菓子をもらう
・地区の子供が知らいない家庭でも遠慮なくお菓子をもらいに行ける。
・ガソリンスタンドや歯医者、居酒屋などでも
・短冊を笹ではなく柳に飾っている!? 北海道は寒冷地のため笹が育ちにくく、柳が代用されたという。
杉村太蔵さんの旭川では 8月7日
「ロウソク出せ出せよ 出さなきゃかっちゃくぞ おまけにひっかくぞ」
脅しぽいないような歌詞
和製ハロウィンの七夕
そのルーツは、青森県のねぶた祭といわれている。
「ロウソク1本ちょうだいな」と歌詞にある通り、かつて青森県ではねぶた祭の時に子供たちが家を回り、根布谷友寿ろうそくを集めていた。
江戸時代後期に北海道に移住した青森ケンミンがろうそくを貰い集める風習を持ち込んみねぶた祭りと七夕祭りを同時に開催しロウソク貰いの風習が七夕とミックスして子供受けのいいお菓子貰いになったと言われている。
「結婚式」
【北海道】2007/11/15
・北海道ではご祝儀ではなく、一律会費制で現金を財布から出し直接支払う!?
【富山県】2009/4/30
・富山県では、結婚披露宴の引き出物が大きくて大量!?
・メインの引き出物は巨大な「鯛かまぼこ」!?
【沖縄県】2014/6/12
・沖縄県民は、結婚式でもウチナータイムで遅れてくる!?2014/6/12
・披露宴には余興が多く、みんなが楽しく盛り上がる!?
2008/9/25 2019/11/28
・結婚式の招待客は 300人規模が常識!?
ウチナータイム=沖縄県ののんびりした時間概念
開始時間通り来ない!?
「お正月」
【島根県】2015/2/19
日本屈指のお雑煮大国!?
出雲市
・島根県出雲市周辺のお雑煮は、丸餅に十六島海苔(十六島地域名産の天然岩海苔)のみをのせるのが定番!?
・十六島(うっぷるい)海苔 100g 10000円~と高級海苔
松江市
・島根県松江市では、正月にお汁粉(ぜんさい)をお雑煮として食べる。
・ぜんざいを食べる時期に呼び名を変える。
太田市
・島根県太田市では、カラフルな五色の雑煮を食べる!?
・中国の「五色は縁起が良い」という五行の思想から生まれたという。
・錦糸卵(黄・土)、セリ(緑・木)、かつお(赤・火)、かまぼこ白・金)、岩海苔(黒・水)
浜田市
・県西部に住む島根県民は、具なしのお雑煮に黒豆を入れ頂く。
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