スポンサーリンク

ちくわの国からこんちくわ!ケンミンちくわエキスポ2025

スポンサーリンク

ちくわの国からこんちくわ!ケンミンちくわエキスポ2025/7/3

ヒミツの穴づかい ちくわの中身はなんだろな?【北海道・高知県・熊本県】

鳥取県民のちくわライフ

・鳥取市はちくわ年間支出額が日本一!
・過去には29年連続の記録も
・鳥取県の東部と西部には、それぞれ名物ちくわが存在する。
・鳥取市などの県東部は、魚のすり身&とうふを蒸して作った「とうふちくわ」が名物。
・米子市などの県西部は、トビウオのすり身で作った「あごちくわ」が名物。
・1本単位で個包装されているちくわが人気。
・鳥取県民のお弁当には、ちくわはマスト。

<ちくわ年間支出金額>2022~2024
1位 鳥取市 3327円
2位 徳島市 3044円
3位 松山市 2946円
4位 佐賀市 2547円
5位 山口市 2460円

豆腐竹輪・極
とうふちくわの里 ちむら
¥ 356(2025/07/04 04:28時点)

<慶応元年創業 とうふちくわの里 ちむら・六代目 千村大輔社長の話>
鳥取でちくわをここまで食べるようになったのは江戸時代の末期頃と伝わっていいる。
それまでの鳥取は財政難で漁港の整備が遅れていて、魚がそれほど取れていなかった。
鳥取藩主・池田公曰く、魚の代わりに豆腐を食べよとご達し、倹約の精神からとうふちくわが誕生。
とうふちくわが庶民に浸透していき、その倹約が功を奏したのかもしれない。
そこかから、漁港の整備が進み、お魚の竹輪の製造も増加していって、ちくわ大好き県民となっていた。

A Tottori resident who loves chikuwa. In addition to tofu chikuwa, one of the must-have items in your bento is a chikuwa dish.
A Tottori resident who loves chikuwa. In addition to tofu chikuwa, one of the must-have items in your bento is a chikuwa...

愛知県豊橋市はちくわ天国!?

・豊橋市は、一大ちくわメーカー「ヤマサちくわ」の本拠地。
・「ヤマサちくわ」は、創業1827年のちくわメーカー
・現在1日に約20万本を製造。
・現存するちくわメーカーでは最古。
・贈答品としても愛用されている。
・ヤマサちくわ夏祭りも開催。※現在は実施されていない。

<ヤマサちくわ 魚町本店(食べログ)>
<広小路でんでん(食べログ)>
ヤマサ直営店
・握りちくわ 1本 495円※自分で焼くスタイル。
 高倉健さんやケンドーコバヤシさんは名誉名人に

Toyohashi City, Aichi Prefecture is a chikuwa paradise! It’s the home of Yamasa Chikuwa, a major chikuwa manufacturer.
Toyohashi City, Aichi Prefecture is a chikuwa paradise! It's the home of Yamasa Chikuwa, a major chikuwa manufactur...

長野県民にとってちくわといえば、謎の『ビタミンちくわ』一択!?

・長野県民のちくわ愛を独り占めするのが、ビタミンちくわ!?
・ビタミンちくわは、ヘルシーな栄養機能食品。
・長野県では魚なので火を通して食べるのが定番。
・製造は、石川県だがビタミンちくわ生産量の約7割が長野県で食べられている。
・カレーなどさまざまな料理に使われ、アイデアレシピで「うなぎの蒲焼き」にも化ける。
・ウナギの蒲焼きちくわは、給食にもでる定番アレンジレシピ。
・株式会社スギヨの商品。

ビタミンちくわ | 株式会社スギヨ
発売は昭和27年の超ロングセラー商品。2018年秋にリニューアルし、肉厚で、程よくやわらかくて、味がよくしみこむようになりました。

<ちくわ年間支出金額>2022~2024
1位 鳥取市 3327円
2位 徳島市 3044円
3位 松山市 2946円
4位 佐賀市 2547円
5位 山口市 2460円
6位 長崎市 2401円
7位 長野市 2378円
8位 高知市 2319円
9位 堺市  2285円

<株式会社スギヨ水越優美広報主任の話>
ビタミンちくわの生産量の約7割が長野県で消費されている。
長野県7割、他石川福井富山新潟などで消費されている。
長野県は、海なし県ということで魚から作るちくわは、貴重な海のたんぱく源。
長野県に運ぶ時に安全に届けるためにちくわの穴に塩を詰めて輸送していた。
ですので、貴重な塩も手に入るお得なちくわとして人気になった。
1952年の発売当時は、ビタミンが豊富に含まれるサメの肝油が使用されていた。
戦後に魚のたんぱく質とビタミン、塩が取れると長野県で大ヒット。

 

The most popular chikuwa in Nagano Prefecture is the “Vitamin Chikuwa.” This was a great value chikuwa that contained the protein, vitamins, and salt of precious ocean fish.
The most popular chikuwa in Nagano Prefecture is the "Vitamin Chikuwa." This was a great value chikuwa that co...

コメント

タイトルとURLをコピーしました