【猪を食べて拝んで開運!】で訪れたお店 横山由依がはんなり巡る「京都いろどり日記#67」
横山由依 今年の目標は「しゃべる」
人と一杯しゃべるという意味もあるし「京都いろどり日記」内でも一杯しゃべっていきたいという目標だそうです。
しゃべるためには、充実した日々を過ごさなくてはいけないので「イノシシ」にちなんだものを食べて開運!
横山由依さんのお正月は、家族でUSJに行き、春日大社に行き、車折神社(くるまざき)など4カ所に初詣に行ったそうです。
車折神社
京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
「護王神社」 別名イノシシ神社に訪れる
まず最初に訪れたのは、別名イノシシ神社ともいわれている
護王神社
住所:京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
狛犬の代わりに狛猪があり 手水舎も竜とかではなく銅のイノシシから水が出ています。
鼻の色が落ちているのは鼻を擦ると運が訪れるといわれているためです。(正式ではなさそう)
和気清麻呂(平安時代食の貴族)と姉の和気広虫を主祭神しています。
和気清麻呂が刺客に襲われたのを突如現われた300頭の猪によって難事を救われたとの伝説から猪をまつることになる。
本殿にも隠れ猪があるそうですが一般の方にはお店できないところになるとか…
他、柱や屋根などにも猪の飾りなどがあります。
今年こそ訪れておくべき神社ですね。
「座立亥串(くらたていぐし)絵馬の代わりにお願い事書く
2本セットあり1本は神社の願掛け猪の前に刺しもう一本は持って帰るというもの
「いのししみくじ」

和菓子さんの「俵屋吉富 本店」を訪れる
俵屋吉富 本店
住所:京都府京都市上京区室町通上立売上ル室町頭町285-1
営業時間:8:00~17:00 少し飲食でキススペースもあるとか
創業1755年
・干支まんじゅう いのしし ※1月7日販売終了
・干支菓子 玄猪(げんちょ) ※1月7日販売終了
・お干菓子(季節により内容変わります。)
・糖蜜ボンボン おやこじし ※1月7日販売終了
・抹茶ぜんざい
・新商品 といろ(ラムネ JR京都伊勢丹店のみで販売)
一重梅:一重咲きの梅の花のような可憐な赤色のこと
猪料理をたべる「ボタン」
ボタン
猪に特化したバル ワインのいのしし
住所:京都府京都市左京区聖護院山王町41
・いのししの盛り合わせ1900円 一番人気
(イノシシのハム、パテ、肉みそ、リエット、ソーセージ、サラミなど)
・玉ねぎにイノシシミンチをつめてちーずかけてオーブンでやいたもの
・イノシシすね肉じっくし9時間赤ワイン煮
「畑かく」ぼたん鍋発祥のお店
畑かく
住所:京都府京都市上京区上御霊前通鳥丸西入内構町430
大正7年創業 一番脂ののっている12月の初旬のいのししだけ使用するぼたん鍋
ぼたん鍋発祥のお店 猪鍋をぼたんなべと名前を付けたのが「畑かく」
味噌だしのなのでポン酢でいただく。
猪のお肉の事を隠語で「牡丹」
鹿肉は「紅葉」 馬肉は「桜」 京都では鶏肉を「柏」
京都はお寺後多いため獣肉を食べることがご法度だったため隠語を使っていた。
約100年前 猪鍋は、会席料理が主流の京都では食べてもらえず、食べてもらうために白味噌使用し少しでも印象を良くするるために花の形で盛ったのが始まり。

俵屋吉富に近かったですね。
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